美咲がジムに来るとこれ見よがしに腹筋をする鮫島零治。
しかし美咲は零治を無視したのまま自分のペースを守る。
犬を飼いたいのでパンフレットを見ているが秘書の村沖舞子に
「社長には無理です!」ときっぱり言われてしまった。
何せ零治は美咲のことばかり考えているから舞子は気が気でない。
舞子は女性視点で恋愛指南をするのだ。
大野君って恋愛に疎そうだもんね~
(ファンの人ごめん。こんなに酷くないか
)
かなり具体的に美咲にアタックするように恋愛指南していたように思う。
美咲は一年前和田と知り合ってパリで食事をした中だった。
零治はそれを知って、かなり激怒した。なんであいつなんだ?と。
「首を切ってやる!」とやけっぱちになる。それを諫める舞子も必死だった。
仕事どころじゃない。こんな社長を見たら絶対ひくな~
6ヵ所目のホテルを捜し始めた。
早く「君が好きだ」と言えば済むのに…自分に向いてほしい一心なんだけど
少々美咲も意固地になってないかい?
新ホテルの候補を巡る。(美咲を同行させた)
都内のとあるホテル(未完成のもの)を見て回った時に、
「フレンチレストランゴスケにしよう」と言った。
犬の名前をゴスケにしようと候補にしていたが、結局飼い主が現れて
幻の名前になってしまったが、彼女のつけた名前を気に入って、
ゴスケという名前をつけたという。
「この名前が好きなんだ~」と彼女に告げると「ありがとうございます」
と言いながら微笑んだ。
「一緒にやっていきましょう」と力強い言葉に零治舞い上がっちゃたよ~。
帰りの車の中ではニタニタしていた。
いやいやこんなにわかりやすい表情するものかね~(ドラマ、ドラマ)
(大野君の演技に拍手ってか?
)
美咲の先輩社員の堀まひろ(清水フミカ)が友人のこととして話す。
社長と新入社員が出逢って一ヶ月で結婚したことをどう思うか?と美咲にフル。
興味があった零治は聞き耳を立てて聞いていた。
美咲は少し沈黙してから「気持ち悪い」と言ったら、零治はこけた。
まひろがもう一度聞くと同じ答えで「やっぱり気持ち悪い」と返答した。
零治は椅子から落ちそうになるくらいこけていた
かなりショックだったようだ。
すぐさま秘書の舞子に出張すると言い出した。
(ショックが大きくて翌日から出社拒否の零治…「きのこ」のありそうな所へ
出かけて行ったんだけどね)
舞子は和田社長(北村一輝)に相談に行った。
テントを張って中にいる零治。
キャンプファイヤーのように火があった。
一人なのに炎がかなり立ち上がっていた。(危なく感じた)
(一人でいる常態で炎が身長より高いって危ないの域を超えていると思ったけど…)
どこでロケを撮ったかしらないが、消防法というものがあるからね~。
気をつけて欲しい。(見ていてテントが火事になっちゃいそうで恐かった)
和田社長は「恋愛の極意」を話し始めた。
「絶対ああいう女は落とせるんだよ」と
零治は「師匠お願いします」と言って彼に椅子を差し出して座らせちゃった。
北村一輝のこういう演技は上手いな~。
口説き文句がまた上手いからな~。
それに乗せられちゃう零治、大野の演技もいいよな~。
金持ちだけど恋愛に疎い男性と恋愛を手ほどきしちゃう金持ち社長。
対照的で非常に面白い。
これからの展開がどうなるか。
もう少しホテル事業の仕事をきっちりと描かないとただの馬鹿社長の恋愛ドラマに
なっちゃうので作り方を間違えないで欲しいと願っている。
脇で面白い子を見つけた。チャラ男で三浦という男性だ。
ジャニーズWESTなんだな~。小瀧望
かなり個性的だと思っている。
桐山君も演技上手いけど、こちらもなかなかチャラ男があっている。
これから伸びる存在かもしれない。