<源義経を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡を討ち取る源頼朝。
義時・畠山重忠(中川大志)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然と
上洛に向けて動き出す。一方、京の後白河法皇は丹後局と今後の動静を憂慮し、
きたるべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重が子どもたちの世話に
奔走。八重の明るい表情に、政子も目を細めるが…… ホームページより>
最初から鶴丸という子供を預かる義時。話しがだんだん横道にそれてない?
藤原泰衡の首を取ってきたとか展開早いし・・・
鎌倉に戻って来て・・・
仲間内集めて話しが始まる。
北条時政は後白河法皇に気に入られて・・・という話し。
(当時の盤上で行う双六みたいなもの?で対戦して「ズルはいけません」と
法皇に注意申し上げていた時政)
義時の息子金剛と鶴丸が庭で遊ぶというので許していた。
義時の所で預かっている子供は11人にもなったという。
後日1人来るという。保育園でも作るきか~😀
畠山が妻をめとり、稲毛重成も妻をめとった。北条もこれで少し安心か?
りくに赤ちゃんも産まれたし(男の子)😁
大姫がいくつになったの?名前を葵に変えたって・・・😲
親に内緒で名前を変えるって・・・それで何やら変なまじないを唱えていた。
(八重が気にくわないのかな~と思ったが・・・)
運慶が阿弥陀如来を作ったという話しを聞いて、北条時政と義時が伊豆の寺へ
出掛けた。
一時の平和に皆がノンビリと過ごしていた。
三浦義村と八重などが子供達を連れて川遊びに出向いていた。
義村には娘がいた。義村は「将来、八重殿の金剛と一緒になってほしいな~」と
希望を言うと八重は笑っていた。義村が若い時は八重が好きだったのだ。
(しかしその当時から義時は八重にゾッコンで義村は一歩引いていた)
川で遊んでいたはずの子供達は川岸に上がっていたが鶴丸が石にかじりついていた。
それを見つけた八重はためらっていたが、自分の子供を助けられなかったことを
思い出して自ら川へ入っていき、鶴丸を抱きしめて川岸へ・・・そこで半裸になった
義村が来て鶴丸を受け取って、鶴丸を安全な場所に寝かせた。
パッと振り返ると八重の姿は消えていた。
義村が最初に助けにいかなかったのがいけないでしょ?
館に八重さんが川に流されたの一報が入る。川岸を探しているとの話しも駆け巡る。
大姫は「もう亡くなってるよ」と。政子はこの言い方にキレていた。
(まさか、例の変なまじないは八重に向かって言ってたのか?😨 )
全成が経を唱えていたが急に燭台の炎が風で消えた。
(亡くなったことを意味してると私は思ったが・・・この演出にくいね~😊 )
伊豆の寺でノンビリ酒を飲みながら阿弥陀如来を眺めている義時達。
夜になって仁田忠常(ティモンディ・高岸宏行)が政子に一報を伝えた。
「見つかったのか?」の問いに「まあ」との答え。「それで?」の問いに
泣き崩れてしまった。まあそうだろうね。簡単に見つかってない状態でだいたい
察しはつくよね。高岸って意外に演技上手いんだよね~。背も高いし・・・
八重が亡くなったことを伊豆にも使者が行ったのか義時は泣いていた。
子供好きの八重が亡くなったのは痛いな~。八重ロスまではいかないけど
つらいな~。八重に助けられた鶴丸が若武者になって義時に忠実になることを
祈りたい。