１５日「世界一難しい恋」

　零治とみさきは抱擁しただけで納得した一夜に終わる。

次のデートの誘いは成功した。
（みさきの夢で自分の手でホテルを建てたいということでその土地を見に行く）
浜辺が近いということもあって二人の間が縮まる。
キスのチャンス。最初はみさきは拒否していたが、ひょんなことからキスをした。
帰り車の中の零治は子供のように浮かれていた
（単純なやつ、ドラマ、ドラマ）
彼女の家に零治お泊まりだったがそれ以上何もなしだったようで…

ウキウキ顔の社長室にいると舞子から「仕事モードにして下さい」と言われた。
子供みたいに浮かれすぎの零治に笑ってしまう。
顔にすぐ出ちゃうんだよね～

ライバル会社の和田は引退して悠々自適の暮らしを満喫していたが、
結婚すると報告してきた。それに加え来年鮫島の新しいホテルで結婚式を
挙げさせてくれと言ってきたが零治は断った。
（自分が最初だと言いたかったみたい）

その話を聞いてから舞子は「社長、同棲してみては？」と提案する。

伊豆から社長の親父さんが来た。
ピクルスをみさきに食べさせたい…
メールで呼び出したらちゃんと来た～
みさきはピクルスを美味しそうに食べて帰って行った。

零治は親父さんと一緒に暮らそうと思い始めた。
親父がいればみさきも居られると思ったから…
うまくいくのか？（ドラマ、ドラマ）

みさきに来てもらうために親父さんにセキをしてもらったが、
やんわり断られた。休みの日にじっくり話したいとみさきから言われて
零治は承諾した。

みさきはまた零治に「出て行け～」と言われるのが恐いので、
今のままでいいと言ったが、「がまんするから…」と言うので
みさきはその言葉を信じた。

同棲が始まる。
しかし零治には気にくわないことが…それをがまんしていた。
（ごはんは柔らかいし…靴下は全部織り込まれちゃうし…）

しかしみさきは零治ががまんをしていることがわかっていた。
本音を言いましょうということになった。
零治はウキウキな感じでみさきの言うとおりに。
みさきも零治の言うとおりに家事をこなすことになった。

1年後和田の結婚式は鮫島ホテルで行った。

結婚式の後櫻井翔との対談が組まれていた。
鮫島ホテルのスローガンなど述べていたが…
（桜井君の方が社長タイプだよな～と思ったが…）

帰りの車の中。
運転手の石神から「結婚なさらないんですか？」と言われ
「タイミングがあれば…」と石神と舞子に話した。

えっ？これでこのドラマおしまい？　なんと中途半端な…
ハッピーエンドにはハッピーエンドだけど、同棲中で終わるかな～
あまりに中途半端で…
（まひろちゃんの恋は実らなかったのはわかるけど…
部長は和田の奥様に恋してた）
　

仕事が大量じゃ〜

通常のピッキングで一覧というのがある。
それが大量にあって台車に乗せきらない。まだピッキング途中。
今日は残業必死

午後もバタバタだった
部署のピッキング、直送と順番にやっていく。
アマゾン分は他の人達が集めてくれていたのでまかせた。
とにかく自分達の部署の仕事を中心に…なかなか終わらない。
ようやくVANのピッキングに入ったのは３時休憩の後だったか？
大急ぎでのピッキングに大慌て。
何せ在庫がなかったら頼まなければいけないから…

私はM社のピッキング。
小棚欲しい本がなかった。棚番の所には＜大棚在庫なし＞と紙が挟まれていた。
もうこうなると大変。VANの依頼は4時までとなっている。
慌てて事務所に電話をかけると担当者はいなくて…
一応こういう本を頼みたいと話すと相手は「20日搬入でしょ？」といわれ、
よくよく用紙を見ると確かに20日搬入になっていた。
なので「大丈夫だから」と言われて少し安心した。

他のピッキングをしていると事務所から「コレ待っている人」と言って、
持って来た本をみると私が待っていた本だった。
先日誰かが頼んでいたらしいとの話で…
20日搬入のでも今日、本があるなら出してしまいたい。
これがあったおかげで待っている本はなくなった。
残っていたVANを集め終わって…ホッとした。

日販の積みの本を集めて同僚二人と積みをやり終える。
その時点で5時30分過ぎていたか？
事務所から頼まれていたS社のCセットを作る。
その最中にVANの用紙をまとめていた人がいた。
そこで「S社の用紙が一枚もないけど…」と言われてみんな驚く

まさか～という感じだった。
同僚のHさんも私もVANの用紙はみたように感じていたが…
後まわしにしていたから…（M社、Y社、奥のH社などが優先で）
一枚もないというのはおかしい
ゴミ箱をあさり、小棚を順番に見ていったがそれらしいものは
見当たらなかった。
私はM社、HさんはY社、Kさん奥のH社などをピッキングしていた。
なので誰もS社のピッキングをやった記憶がない。
どういうこっちゃ…

どこにも見当たらないので事務所に頼んでもう一回VANの用紙を出してもらって、
大急ぎで本を集める。
事務所のOさんから「そんなことあるの？」と聞かれて答えようがなかった。
S社のVANは集めてなんとか切り抜けたが、誰もが納得していない。

残っていたCセットを組み立て終わると、6時半に。
かなり残業してしまった。
あの最後の無くしたVANの用紙はどこへ消えたか…謎のまま…