これは、土曜日に高崎の連雀町にある大政雑穀店で買ってきた赤えんどう豆です。もちろん、前橋のひらのや米穀店でも売っています。
日曜日の夜、寝る前に洗って水に漬け込みました。一晩、約7時間から9時間ほど水に漬けとく必要があります。
朝起きて、鍋に火を入れます。弱火で約1時間ゆっくりとゆでてやります。このとき、塩を小さじ3杯(豆の量は6デシリットルです)加えて、塩茹でにします。
決して煮立てない、コトコト静かに塩茹でします。使う鍋は厚手のものを使ってください。
左が茹で上がった赤えんどう豆、右が日曜日の夜水に漬ける前の赤えんどう豆です。
赤えんどう豆はどこかで見たことあるでしょう、そうです、みつ豆に使う豆です。
塩茹でした赤えんどう豆は、そのままおつまみやおやつになります。美味しいですよ。
寒天と一緒に黒蜜(黒糖を同量の水で煮るとできます)をかけると『 まめかん』の出来上がりです。
野菜と一緒にサラダにしても美味しいです。写真のサラダは、醤油味の中華風のドレッシングであえています。マヨネーズでもいけます。
こんな具合に、赤えんどう豆はいろいろに使える豆です。
いっぺんに茹でて、茹で汁を切って、小分けして袋詰め、冷凍庫で保存しましょう。
こうすると、いつでも使えて便利です。
豆茹でて、朝飯食べてすぐに高崎に向いました。
群馬大橋をわたるとき見た赤城山です。昨夜の雨は、山では雪だったようです。ちょうど雲が切れ始め白くなった山肌が見え始めていました。
大政雑穀店にお伺いして、「ヒゲおじさん厨房に入る」の間違いについて、来週土曜日の記事の中で訂正することで了解していただけました。
本当に、ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
写真は、岡山産の「金ゴマ」、4デシリットル分けてもらってきました。
「ゴマはね、まとめて炒って冷凍しておくと香りも飛ばなくて便利ですよ」、おかみさんからアドバイスです。
ヒゲクマの料理の知識は、お店の人から分けてもらいます。ありがとう。
「恵の森」の焼き菓子の詰め合わせです。おしゃれでしょう。味もとっても素敵ですよ。
お世話になった方への御礼に使うので3000円で作ってもらいました。
「恵の森」はお店のないお菓子屋さん、立川通りの「焙煎館」に注文しとくと、届けてくれます。
直接のご注文は、027-260-8027へ、電話で。
夕ご飯は、鶏肉とアスパラガスとパプリカの塩炒めと、最初に載せた赤えんどうを入れたサラダでした。「恵の森」さんに刺激されて、カラフルできれいな料理になりました。
ウェブページ『第67回美登利会は3月28日(日曜日)です』をアップしました。ご覧ください。
胡麻のストックが終わってしまい、困っていたところでした
高崎の街中に用事があったので、今日早速大政雑穀店さんに伺ってきました
金胡麻と黒胡麻、あとお彼岸のぼたもち用に大納言小豆、それからカウンターの上に「みつ」があったので
それも買ってきました
「糖みつ」というのでしょうか。とても上品な甘みで本当に美味しいです!
早速パンに付けて食べたら、とっても美味しいです!明日の朝はヨーグルトに入れてみようと思っています
お店に寒天がたくさん並んでいましたね。自家製杏仁豆腐を作るときに、よく使うので
また買いに伺いたいと思います
赤えんどう豆の塩ゆでも作ってみます
金ゴマは香りのとても高いゴマですよね。
この国で消費するゴマの99.9%は輸入品といわれています。国産のものはなかなか手にはいらないのです。
大政さんには岡山産があって、ちゃんと量り売りしているんで驚きました。
メイ太の母ちゃんさん
キキも寒いと布団の中か、エアコンの暖気が当るところにいます。猫ですから。
金ゴマは美味しいですよね。
ヨーロッパでは白ゴマだけと聞いています。
アジアのゴマなんですね…