私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

リスクシュミレーション2

2007年09月09日 14時06分17秒 | Weblog
からみればいい人だが働かない。体の中のガン細胞のようなものだ。ガン細胞は同じ細胞膜で出来ているので始末が悪い。薬を投与したら正常な細胞迄傷つけてしまうからだ。従って悪性なら取り除くしかない。その場合に収支はどうなるのかという逆からのシュミレーションだ。辛いことだがこれをやる勇気がないと組織はよみがえることは出来ない。

リスクシュミレーション

2007年09月09日 13時56分47秒 | Weblog
私は会社の顧問を引き受けるにあたっていつも考えるのはリスクシュミレーションだ。何故なら改革には必ずそれを望まない人がいて足を引っ張られて売り上げが一時的に落ちる可能性があるからだ。弱気にならない為にも必要なことだ。それを実行するに当たって失う人や物でどれだけの経費を削れることができるのか、その結果いくらの売り上げまで落ち込んでも会社は持ちこたえられるかという極秘シュミレーションだ。経費に占める上級職の人件費は意外に高い。その割りにはあまり貢献していないケースが多い。年功序列賃金の弊害だ。メンバー

林隆三さんと2

2007年09月09日 13時42分37秒 | Weblog
明るくて話し好きな方だ。みなさんとも完全に打ち解けて話をされていた。役者は恥じらいがないからなりきれるだけでなにも特別のわざをもっているわけではない。頭で考えないで体で感じ取りながら行動しているだけだとあっさりいいきっていた。でも嫌味は全く感じられなかった。以前に一度お話したことがあったがこちらからはそのことに全くふれなかったし名前も名乗らなかったのにちゃんと覚えていた。単にみなさんに愛想をふりまいてるだけではなく出会いをちゃんと覚えていることに感心した。自分も見習わなくちゃ。

林隆三さんと

2007年09月09日 13時31分30秒 | Weblog
林隆三さんによる宮沢けんじの世界の朗読ショウを聞いた。朗読されているだけなのに目をつぶって聞いているとその情景が浮かんでくるようだ。ショウの後林さんを囲んでの食事会があった。甘竹ブロイラーの甘竹会長とらでぃっしゅぼーやの緒方社長等と林さんと同じテーブルで食事をした。林さんは全く気取らず気さくにみなさんに声をかけられていた。林さんの映画は原田知世さんと共演された早春物語りをみたのが始まりだ。役どころのダンディな中年男性に林さんをダブらせてイメージしていた。実際その通りの人だがニヒルではなくとても