私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

T社のOさんから 2

2007年09月04日 17時59分07秒 | Weblog
伝えた。何故なら企業価値を正しく知ることは仕事を継ぐきがあろうがなかろうが大切なことだからだ。例え事業を継承しなくても財産は継承する。一緒に働いて貰った従業員もいるし施設もある。継承にはいろいろなスタイルがあるのだ。その前に娘を中心にしてデューデリィをすれば危機感が生まれやる気が起こるはづだ。親子の縁は切れないのだから親が元気な内に娘に任せて専門家と相談すべきだと話した。この為に使うお金は投資だと思いなさいと伝えてM氏を紹介することにした。

T社のOさんから 1

2007年09月04日 17時48分45秒 | Weblog
T社のOさんから事業の継承について相談を受ける。後継者になる人が娘だがさっぱり仕事に関心を持ってくれないので困っているとのことだ。娘の年令は30歳で独身。両親は75歳を越しているがまだ現役だ。残されている時間はもう5年もないのだからいつまでも対立していても幸せでないと伝えた。事業を継承するにしても財産を継承するにしても必ず継承はする。親が元気な内になにかを任せて自分なりに考えをまとめることの大切さを教えた。そのためには娘を担当者にしてデューデリィをさせ企業価値をきちんと知って貰うことから始めるべきだと