銃乱射事件を考える

アメリカで話題になっている銃乱射事件。

事件を起こした犯人のビデオによる犯行声明が

あったみたいで先程テレビで観ました。

これから犯行に及ぼうとする人間の顔は

何かに取り付かれたかのようだ。

 

犯行に至ったきっかけが富裕層への恨みと孤独感である。

僕が考えるにこの事件を起こしたのは

犯人の妄想癖だと思う。

韓国からアメリカへ渡米し、話し相手もあまり

いなかったと聞く。

孤独の中に妄想が生まれ勝手に増幅していく・・・

 

人間誰しも妄想はします。

楽しい事を想像するのはどれだけしてもいいと思うが

被害妄想などはあまり膨らまないほうがいい。

一人の人間の考えなんてたかが知れてるからです。

間違えた考えでもそのまま突っ走ってしまう。

悪い妄想に入ってると感じたら

なるべく一人でいる時間を減らすようにしないとね。

 

これに近いものにストレスという言葉があるけど

ストレスもほとんどが気持ちの問題。

雑誌の言葉を引用するけど

「上司とうまくいかないのなら嫌々付き合うんじゃなくビジネス上の最大の顧客と捉えろ」

と書いてあった。

物事は何でも自分の受け止め方次第。

ストレスも考えようによって大きく変わるんじゃないかと思う。

 

僕もなかなか出来ないけど頭の中にだけでも入れておこう。