今年も歴史ウォーキングを
続けていく予定ですが
まずは初詣でに行ってきました。
鶴里駅近くの【村上社】に
樹齢約1000年のクスノキがあります。
ここに船着場があって
野並から向かう船が
このクスノキを目指してたようですね。
根回り約13.2メートル
こんなのが南区にあったとは・・・
続いて【笠覆寺】
笠寺観音のほうが知名度が高いかも。
ここで竹千代(徳川家康)と織田信広(信長の兄)の
人質交換が行われてます。
歴史がありますね。
塩付街道より【富部神社】へ。
徳川家康の四男である
松平忠吉が創建。
この地域は松巨島(まつこしま)という
四方を海に囲まれた台地でした。
現在ではその面影は感じられませんが
万葉集にあるように
景勝地として有名だったようです。
桜本町から新瑞橋へ抜けて・・・
名鉄の線路脇を歩いて
鎌倉街道を通り帰宅。
昨年も似たようなルートを歩いたけど
正月の恒例にしようかな。