『中部 銀次郎 ゴルフの流儀』という本を読みました。
最近、スイングだけを練習してても
上達が遅いんじゃないかと思うようになっていた。
そこへたまたま中部氏の本を借りて
読んでみたら目から鱗的な内容に驚いた。
・その時の精神状態でスイングがまるで変わってしまうこと。
・〈思い切り〉と〈力まかせ〉は違うこと。
・ゴルフはナイスショットの数を競うゲームじゃない。
ミスショットの数を競うゲームである。
など金言が山ほどある。
精神状態がいかに大事なのかよくわかる内容でした。
「コースの攻め方と美人を口説くのとは通じる部分がある」
など、面白い解釈もしている。
なるほどね~。
美人を口説くのが苦手なわけがわかったぞ。
な~んて(笑)
たまには違った角度からゴルフの勉強も
いいものだね。
この本、かなりお勧めですよ。