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新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

戦闘メカ ザブングル

2006年02月23日 | マンガ・アニメ
舞台は惑星ゾラと呼ばれる地球。
イノセントに両親を殺された主人公ジロン・アモスは、
「ザブングル」を運び屋カーゴから奪い取り、
“3日かぎりの掟”のもと仇討ちのために
サンドラット団とともに荒野をかけめぐる。
ストーリー後半では、ウォーカー・ギャリアも奪取。
ザブングルと2台で主役メカをつとめたことが話題に。
ザブングルを収容する赤い大型交易船アイアン・ギアーも
ランドシップ型から巨大ウォーカーマシンに変形可能。
今や隔離されたドーム内でしか生存できない
前時代文明人であるイノセントが、
現在の人類である野蛮なシビリアンに対して「
文化」実験のために与えたアイテムこそが、
このウォーカーマシンなのだ。  (作品参照)


主役である“ザブングル”は2機あるは、
途中で主役メカは変わるはで、
かなり型はずれのロボットアニメです。
これが『サンライズ』作品とは思いません。
しかも操縦はハンドル、ギア、アクセル、ブレーキと
クルマと一緒、もちろん燃料はガソリン。


追伸:このブログは2002年2月26日の日記を再編集したものです。


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蒼き流星SPTレイズナー

2006年02月22日 | マンガ・アニメ
アメリカとソ連の冷戦が依然として続く、西暦1996年10月6日。
人類の宇宙進出は火星にまで及び、
それぞれ両国の軍事基地と国連の基地が存在し、
核兵器までもが持ち込まれていた。
国連の主催によるコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)に選抜された
16人の少年少女は、火星に到着早々謎の機動兵器の攻撃に晒され、
生き残ったのは数名の生徒(アーサー、デビッド、ロアン、シモーヌ、アンナ)
D,rエリザベスと国連スタッフ。
絶対絶命の窮地に陥った彼らを救ったのは「グラドスから来た」という少年だった。
彼は「僕の名はエイジ、地球は狙われている」と言う。



今回見たのは全40話くらいをまとめた総集編3巻。
きっと本編を見たら、もっと深いところまで分かるのでしょうが、
これでも充分楽しめました、さすがサンライズアニメ。
レイズナーの秘密兵器(?)V-MAX発動時の音楽は耳に残ります。
2巻からは美形ライバルキャラ、ル・カイン(金色のSPTに乗ってます)と死鬼隊も登場。
最後には誰が一番悪なのか?なにが一番悪いのか?謎の多い、考えさせられる作品です。
近未来を舞台にしたストーリーは、すでに過去のものになってるのが気になります。
ガンダム、エルガイム、ダンバインの流れとは違う、
ボトムズに似た、全体に陰のある作品が玄人好みする所でしょう。

『レイ、V-MAX始動っ!!』

興味のある方は検索してみてください。


追伸:このブログは2002年4月21日のブログを再編集したものです


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重戦機エルガイム

2006年02月22日 | マンガ・アニメ
二重太陽サンズを取り巻く5つの惑星からなる太陽系。
強力な支配者オルドナ・ポセイダルが統治するペンタゴナ・ワールドである。
その辺境にある惑星コアムに青雲の志を胸に故郷を旅立った若者2人、
ダバ・マイロードとミラウー・キャオがいた。
ダバの養父が遺したヘビーメタル・エルガイムを持って正規軍に入ろうというキャオの話に、
村を出て義妹のクワサンを探そうとするダバが乗ったのだ。
支配者ポセイダルによって治められているものの
ペンタゴナ・ワールドの政治は腐敗しており各地では反乱軍が決起し戦乱が絶えなかった。
ダバたちは元盗賊団のファンネリア・アムや
同様に青雲の志に燃えるギャブレット・ギャブレーと出会い、
あるいは衝突しながらペンタゴナ・ワールドの実態を知るようになる。
やがてポセイダルの直属であるはずの13人衆からも造反者が現れ始め、戦乱は激しさを増していく。
ガウ・ハ・レッシィのように反乱軍となりダバと共に戦う者もいれば、
ギワザ・ロワウのようにポセイダルと反乱軍を打ち倒し新たなる支配者の座を狙う者もいた。
ヘビーメタル・エルガイムを駆りポセイダル軍と戦うダバは、やがて反乱軍のリーダーとなっていった。
ダバは、かつてポセイダルに滅ぼされたヤーマン王朝の生き残りでもあったのだ。
ダバは仲間と共に戦乱の世を治めるためポセイダルと戦う。
激しい三つ巴の戦いのなかでダバたちは、ポセイダルが影武者であり、
本当の支配者は謎の武器商人アマンダラ・カマンダラが本物のポセイダルであることを知る。
影から支配しようとアマンダラ=ポセイダルと、新たな独裁による支配を企むギワザに対して、
自由を望むダバたち若者は立ち向かうのだった。


まだ途中までですが、とりあえず感想です。
ザブングルもそうですがストーリーに共通性がありますね。
出世しよう(実は親の仇)と田舎から出てくる青年。
それを助ける仲間たち。
次第に現体制に反発を抱き、それを打ち崩すために同士を集める。
途中身内が洗脳もしくは記憶喪失になる。
そしてなにより主役メカが交代・・・。
内容が似通っていてもおもしろいです。
メカにはそれぞれの魅力があるし、
子供の頃では分からなかった話の裏側が分かると結構泣けてきますよ。

昔アニメ雑誌で連載していた『ファイブスター物語』とは
大いに関係がありますし、その他関連作品も数多く出ています。


リリスが飼いたい・・・。


追伸:このブログは2002年4月8日の日記を再編集したものです


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銀河旋風ブライガー

2006年02月20日 | マンガ・アニメ
J9(ジェイ・ナイン)とは、いわば宇宙の始末屋。
木星付近の人類居住区のなかでも悪名高い
アステロイド・ベルトのJ区に基地を持っている。
リーダーは地球連合政府の高官を父に持っていたアイザック・ゴドノフ。
彼は警察も取り締まることの出来ない悪事の仕置、
被害者の復讐の手伝いなど、カネで動くビジネスを設立したのだ。
このために彼は銀河系随一の銃撃手・木戸丈太郎(ブラスター・キッド)、
カーレーサーのスティーヴン・ボウイー(飛ばし屋ボウイー)を召集する。
そこに依頼人をJ9に紹介するパンチョ・ポンチョを介して
マチコ・バレンシア(エンジェルお町)なるフリーの鉄火娘も加わって、J9は発足。
絶妙のチームワークで宇宙の「必殺仕事人」となる。
時は22世紀、人類は表立った戦争を起こさないかわりに、
コネクションたる地下組織が暗躍する時代。
コズモレンジャーJ9、お呼びとあらばそく参上!



こんなマニアックなアニメ、知ってる人いないと思ったらサイトがありました。

   http://www.kct.ne.jp/~nayuta/chel/

『銀河烈風バクシンガー』『銀河疾風サスライガー』と共に
J9シリーズと呼ばれています。
必殺仕事人風で時代劇風で、ロボットアニメとしてはかなり異質です。
車→飛行機→ロボットと変形するのですが、さらに巨大化っつーか膨張するのです。
基地を出る時に膨張光線?を浴びて、24時間以内ならば自由に変形します。
しかもコックピット内のレイアウトも物理的に不可能な変化をします。
・・・・昔のアニメって感じです。
しかし、なによりオープニングのセリフが好きでした。

   夜空の星が輝く陰で、悪(わる)の笑いがこだまする
   星から星に、泣く人の涙背負って宇宙の始末
   銀河旋風ブライガー、お呼びとあらば即参上!!


追伸:このブログは2003年4月25日の日記を再編集しました。


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超時空要塞マクロス

2006年02月20日 | マンガ・アニメ
西暦2009年、人類は最大の危機に直面していた。
人類の歴史に等しい戦いの時代にようやく終止符が打たれ、
人類初の統合政府が発足してまだ間もないその頃、
異星人が武力をもって人類に接してきたのだ。
ゼントラーディ軍と呼ばれる彼らは、
その圧倒的な戦力をもって地球への攻撃を開始した。
その日、進宙式を迎えていた人類最強の宇宙戦艦"マクロス"は、
発進と同時に実戦を開始するはめになってしまう。
だが、まだ試験段階に近いマクロスの機能は、
フォールドの失敗という形で表れてくる。
発進の際に収容した5万6千の一般市民を抱え込んだまま、
マクロスは太陽系の外周部へと…。
しかも、強大なゼントラーディ軍の魔の手はマクロスにものびてきた。
かくして地球の安否も知れぬままに、マクロスの長く苦しい帰還への旅は開始された。



実はガンダムより先に好きになったのはマクロスだったのです。
ガンダムの暗い所が嫌いだったわたくしはミンメイに一目惚れをしてしまいました。
昼メロのようなチープな男女の三角関係。
芸能界と軍隊と究極の環境違いによる想いのすれ違い。
声は飯島真理で、こちらも今でもハマッています。
キャラデザインは美樹本晴彦、メカデザインは出渕裕、
監督は河森正治、音楽は羽田健太郎と他にも有名スタッフが参加してました。
しかし、マクロスがイマイチメジャーになれなかったのは
玩具の不出来さではないでしょうか?
ガンダムは天下のバンダイ。
マクロスはイマイ&アリイ・・・どちらも潰れました。
最近のヤマトとハセガワの活躍に期待しましょう!!


日本版マクロスホームページ
  http://www.macross.co.jp

海外版ロボテックホームページ
  http://robotech.com


追伸:このブログは2003年6月13日の日記を再編集したものです。



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ニュータイプ論

2006年02月18日 | マンガ・アニメ
今テレビをつけたら、富野由悠季氏が出ていました。
途中から見たので良く分かりませんが、セリフからガンダムの作品としての進化。
さらにはそこから人間の進化について話していました。
そこで気になったのは『ニュータイプ』についてです。
わたくしも多少誤解していたのですが富野氏に言う『ニュータイプ』とは、決して超能力者って意味ではなく、

 誤解せずにすべてを理解して、先読みできる人間。

だそうです。
主観的な考えをしないで、世の中を平らかに見て状況を把握できれば、自然と未来を理解することが出来る。
そうすれば争い事など起こらず、良い方向に進んで行くはずだと言っていました。
物事が悪い方向に進むのは、主観的な考えや企業的な考えが少なからず影響しているはずではと。
身近なトコで言うと、キレやすい人が自分の(勝手な)主観でキレていないで、落ち着いて周りを見る事ができれば、
他にいろいろな事に力を注ぐ事が出来るだろうし、新しいものを生み出す事が出来るだろうと言う事です。
でもこれって子供の頃によく言われた「相手の気持ちになって考えてみなさい」って事ですよね?
当然の事ですが、難しい事なんですよね。ちょっと忘れていたことを思い出させてくれました。

・・・やっぱりガンダムって奥が深いですね。


追伸:このブログは2003年8月12日の日記を再編集したものです。


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着うたフル

2006年02月01日 | マンガ・アニメ
最近ハマってる?事は『エセ着うたフル』。
『着うたフル』はauの携帯で聞けて、着信等に設定できる音楽ですが、わたくしがハマってる『エセ着うたフル』は着信に設定できない音楽データ。早い話が携帯で音楽が聞きたいので音楽をダウンロードしてるのです。
わたくしの初期型のW31SAで音楽を聞くソフトが付属していません。新たにソフトを買うならMP3プレーヤーが欲しい。そう思い必死で探した無料『エセ着うたフル』サイト。その殆どはガンダムを中心とした音楽を集めたサイトで、そこでガンダム関係の音楽をダウンロードしまくってるのです。

最近のガンダムは普通のミュージシャンが歌ってたりしていて、ガンダム人気に便乗したミュージシャンも必死です。成功すればいいけど、ガンダムファンにも不評でちっとも売れなかったりしていると目も当てられません。そんなガンダムミュージック(敢えてそう呼びます)の中で、わたくしが独断と偏見で選んだベストソングを紹介します。

   『ターンAターン』『静かな夜に~QuietNight C.E.73』

前者はターンAガンダムの主題歌で西城秀樹が歌っています。インパクトのあるイントロと秀樹の歌唱力が堪りません。後者はSEEDデスティニーの偽ラクスが歌ってる純アイドル風のノリノリ(死語)の曲で聞いてるだけで恥ずかしくなります。どちらもマニアックな曲ですが、通勤時に必ず聞いてしまいます。


が、そろそろ普通の流行の曲(邦楽・洋楽)も聴きたいので、どなたかお勧め『エセ着うたフル』サイト知りませんか?


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ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS ~種運命偽装事件~

2005年12月26日 | マンガ・アニメ
正直な感想・・・

  結構よかったんじゃない?

確かガンダムAの監督のインタビューで、
「すべて出し尽くしました、あとは皆さんがどう受け取ってくれるかです」
みたいな“投げっぱなしジャーマン”宣言をしたのに、
とりあえず(ちゃんと?)終わらせたのはどうかと思うけど・・・。
本編ではあまりにも時間なく、まとめられずに
総集編ばっかの中途半端で終わったのを叩かれ過ぎたから、
2ちゃんのコメントを参考にして作り直したんだろうなぁって感じでもあります。
みんなの「こうして欲しい」を聞いてから作れば、ある程度の人は納得するもんな。
まーそんな事はなかった事にしてあげて、これで“SEED恐怖症”から脱出できました。

でも・・・

最後にキラVS議長VSレイVSタリアのシーンで、アスランっていなかったよね?
それにフリーダムとジャスティスってミーティア装備でエターナルから発進したよね?
レイは最後に「お母さん」じゃないくて「ママ」って言ったよね?
最終回は期待しないで見てたからはっきり覚えてないんだけど、
本編とはちょっと違う気がするんだよねぇ・・・。
誰か最終回を撮ってる人がいたら再度見てください。

しかしさぁ 最初っから、ちゃんと作っとけって話だよな。
そんで今回のスペシャルで、
  「本編の最終回は間違えました、
     皆さんのご意見を参考にして、
      作り直してみましたが、いかかがでしょうか?」
ぐらいの謝罪があってもいいくらいだ。



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BLOOD  THE LAST VAMPILE

2005年11月27日 | マンガ・アニメ
1966年、ベトナム戦争最中の米空軍・横田基地。
基地周辺で相次ぐ不審な自殺の陰に吸血鬼の存在を察知した「組織」は、
基地内のアメリカンスクールにひとりの少女を送りこんだ。
彼女の名は≪小夜≫(SAYA)。
小夜は日本刀を手に吸血鬼たちに闘いを挑んでいく・・・・・。
ベトナム戦争直前の日本、米空軍・横田基地を舞台に、
歴史の陰で続く怪物と人間の死闘を描く
アクション・モダンホラー。

   http://www.sonymusic.co.jp/Animation/blood/


『甲殻機動隊』や『イノセンス』で有名な押井守のPRODUCTION I.Gが制作したアニメ。
今でこそ硬派でメッセージ性の強い作品が海外でも評価されている押井守ですが、わたくしが知ってる押井守は『うる星やつら』や『クリィーミーマミ』を作ったメルヘンな人と言うイメージがありました。
たまたまスカパーでやっていたのを見て、再度しっかり見たかったのでレンタルしてきました。
内容は・・・正直まったく分かりません。
上記のあらすじ そのままです。
突然“小夜”が現れて、“翼手”と言われる吸血鬼を切っていく。
ホントそれだけ。
小夜が何者で、翼手が何者で、なんで小夜が戦ってるのか・・・なんて事は一切分かりません。
最後に「きっとまた何処かで戦っているんでしょうね」
って、言葉から昔も今も、これからも戦っているって事しか分かりません。

で、この『BLOOD』の謎が少しずつ解けていく続編が、今テレビでやっています。

   http://www.blood.tv/

以前は『ガンダムSEED DESTINY』なんてアニメがやってた時間帯です。
ガンダム以外のアニメをしっかり見るのは久しぶりですが、おもしろいです。
どっかのガンダムと違って、謎が少しずつ解けていくし総集編もありません。
世間の評判はどうか知りませんが、ちょっと期待しています。

追伸:わたくしは地上波ではなく、スカパーで見ているので、
    かなり遅れて見ているので、ご了承ください。


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キジも鳴かずば・・・

2005年11月02日 | マンガ・アニメ
水害に苦しむある村に貧しい父娘が住んでいた。 二人は貧しいながらも仲良く暮らしていたが、ある日娘が病気になってしまう。 娘は「小豆マンマが食べたいよ」とうわ言を繰り返すが、家には小豆どころかその日食べる米もない。仕方なく父親は庄屋の蔵から僅かなの米と小豆を盗んでしまった。
数日後、すっかり元気になった娘は父親に「まだ家で大人しくしているように」と言われるが、居ても立ってもいられず小豆を食べた事を数え歌として口ずさみながら毬を突いて遊んでいた。 その歌が証拠となって父親は捕らえられ、罰として人柱にされてしまうのだった。
何年も父親の埋もれる場所で泣き伏せていたが、ある日を境に一切の言葉を失ってしまった。村人も娘を見かける事もなくなり、親娘の事を忘れてしまう。
数年後、大きくなり毬を突いてい遊んでいる娘の前で、雉が声を立て羽ばたいた所を猟師に見つかり撃たれる。 それを見た娘は悲しそうに「お前も声を出さなければ打たれる事もなかったのに・・・」と呟いた。

“雉も鳴かずば撃たれまい”

娘は自分のせいで人柱にされた父親の事を思い出し、雉と自分を重ね合わせていたのだろう。 そのまま娘は山奥へと姿を消し、その後娘を見た者はいなかったと言う。


最近はじまった『まんが日本昔ばなし』。今日は“聞き耳ずきん”とこの“キジも鳴かずば”の話だった。ちょうど はにぃと「時々怖い話があるよね」なんて話をしていいたら、今日がそうだった。
我々はこの話から何を学べば良いのだろうか?「余計な事は言うな」って事なのだろうか?そう思い調べてみたら、やっぱりその通りだった。
・・・にしても悲しすぎる。余計な事を言ったばっかりに災いに会う事もあるだろうが、それにしても悲しすぎる。日本には“人情”ってものがあったのではないだろうか?これでは悪いと思った事も言えず、余計な事を言わずに見て見ぬ振りをする子供が増えてしまうのではないだろうか?なんて事を思いながら、ちょっと悲しい気分になった。

追伸:エンディングの「にんげんっていいな」の歌詞がさらに悲しく聞こえた。