【白老】アイヌ民族博物館で古式舞踊公開練習
(2009年 9/15)
練習をする子供たち
白老町のアイヌ民族博物館で12日、10月に行われるアイヌ文化フェスティバルで古式舞踊に参加する子供たちの公開練習が行われた。
同フェスティバルは、アイヌ民族の伝統文化などを多くの人に見てもらうため06年から白老町コミュニティーセンターで行われている。2年ほど前から民族楽器のムックリやトンコリの演奏をし、さらに、今回初めて子供たちの踊りを取り入れた発表をすることになった。
この日は5人の男の子が練習に参加。学芸員たちから本番で披露するけんのおどり、ゆみのおどり、つるのおどりの指導を受け、同じ動きを何度も確認していた。本番は4歳から中学1年生の男女10人ほどで行う予定。
札幌市から来た稲葉颯汰君(9)は「踊りを見て興味を持ち参加しました。本番は頑張ります」と意気込みを話していた。
(2009年 9/15)
練習をする子供たち
白老町のアイヌ民族博物館で12日、10月に行われるアイヌ文化フェスティバルで古式舞踊に参加する子供たちの公開練習が行われた。
同フェスティバルは、アイヌ民族の伝統文化などを多くの人に見てもらうため06年から白老町コミュニティーセンターで行われている。2年ほど前から民族楽器のムックリやトンコリの演奏をし、さらに、今回初めて子供たちの踊りを取り入れた発表をすることになった。
この日は5人の男の子が練習に参加。学芸員たちから本番で披露するけんのおどり、ゆみのおどり、つるのおどりの指導を受け、同じ動きを何度も確認していた。本番は4歳から中学1年生の男女10人ほどで行う予定。
札幌市から来た稲葉颯汰君(9)は「踊りを見て興味を持ち参加しました。本番は頑張ります」と意気込みを話していた。
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