~ストーリーテリング「愛依の風」ainokaze~

絵本・素語り・わらべうた
ストーリーテラーやえはたのりこ(やえちゃん)の徒然便り

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★7月21日(日)15時開演 愛依の風クラシックお話コンサート♪『アラベスク~魅惑の冒険物語』立川チャボヒバホール★nonowa国立ペーパーウォール「やえちゃんのたのしいよみきかせ」7月28日(日)11:00~(参加無料)★わらべうたの会『わらべの会』第1金曜日家庭支援センターひかり11:15~・第2木曜日恋ヶ窪市民プール11:00*無料どの地域からも参加できます。★愛依の風・たのしい語り塾新規開講!毎月月木金4~6日。★2018年、おはなし会・保育士研修・わらべうた・絵本・素話講座、ご依頼お待ちしております。 全国どこへでも参ります!プログラムや形式などお気軽にご相談ください。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

鏡開き

2008年01月12日 | 日々徒然

正月十一日、鏡開き。

鏡餅を割ってお汁粉にしていただきました。
あずき大好きっこなので、とっても美味しかったです。

鏡は円満、末広がりを意味するそうです。

幸せなことがたくさんあるといいのになぁ。


ところで、今しばらく、このブログも父の看病日記になってしまいそうです。
今までこんなに長く病院通いをしたことがないので、あまりふれることもなかったですが、病院にも日々様々なドラマがあり、否応なくそれを見聞きする日々で、色々思うこともでてきます。

病院といえば、やはりドクターとナース。大学病院だからなのか、たくさんのドクター、ナースの方に父も診ていただいています。

こうしていると、どうしても、好きなドクター、ナースというのが出てきてしまいます。
お世話になっている身の上なのに・・・。

私は、やっぱり声が優しいということに安心感があります。
いかに慣れている症状といえども、患者の痛みをわかってくださっているようなことばに温かさを覚えます。

痛いと腹を押さえている父に、
「痛みに弱いんですね」「痛がりですね」という人。
「今は痛いですね。でも、徐々にとれますよ」「痛いけどもう少しですよ。」という人。

どのくらい痛いのかは、私の想像する以上だと思っていますが、たくさんの患者さんを診ているドクター、ナースの方は、案外クールなもの。

やっぱり、家族は優しくしなきゃって思う今日この頃です。