今日はお友達とピクニック。
はやる気持ちを抑えながら水の音の方へ進むと
そこには別世界が広がっていました。
どのくらい、見ていたでしょうか。
滝から造り出される水しぶきが
音楽を表しているように感じます。
空からは新緑の木もれ陽が降り注いでいます。
安らぎに満ちた、静かな感動を覚えました。
吹く風はまだ冷たく、ランチを少し早めに切り上げてしまいましたが、
暖かい季節にまた来たいな。
今日はお友達とピクニック。
はやる気持ちを抑えながら水の音の方へ進むと
そこには別世界が広がっていました。
どのくらい、見ていたでしょうか。
滝から造り出される水しぶきが
音楽を表しているように感じます。
空からは新緑の木もれ陽が降り注いでいます。
安らぎに満ちた、静かな感動を覚えました。
吹く風はまだ冷たく、ランチを少し早めに切り上げてしまいましたが、
暖かい季節にまた来たいな。
Geogiaは日本と同様、四季があります。
秋といえば紅葉狩りですね。
ジョージアで一番高い山、Brasstown Baldに行く予定でしたが
夫の仕事の都合で1週間延期に。
1週間経つと紅葉のピークも過ぎてしまい、行き先を変更。
Tallulah Geoge State Parkに行きました。
渓谷、滝、吊り橋と、日本と同じ様な風景で懐かしい感じがしました。
おにぎりを食べていたので一層そう感じたのかもしれません。
何が違うかと言えば、紅葉している木の葉が大きい!
手のひら位ある葉が、ばっさばっさ揺れているんですね~。
ちょとピークを過ぎた頃だったので足下一面、
赤い絨毯のようになっていました。
帰りにHelenというドイツ村に行き、アメリカにいながらにして
ヨーロッパの雰囲気も楽しむ事ができました♪
KnockwurstというソーセージにBauernwurstというソーセージ、
ジャーマンポテトサラダ、ザワークラウトを食べました。
でもな...。ドイツといえばシュトーレン、バウムクーヘン
などなど美味しいスイーツがあるじゃない?
でも、探せど探せどそんなお菓子は見当たらない。
見つかるのはピーナツクリームの塊とチョコの塊にワッフルを揚げた物。
おまけに生クリームどっさり。
どう見ても”アメリカンスイーツ”でした。
日本で食べていた”ケーニヒス・クローネ”のケーキが恋しくなっちゃった....。
今回は車で2時間かけて紅葉を見に行きましたが、
実は毎日使う近所の道路も同じくらいキレイ。
2マイル(3.2?)ほど続く紅葉のアーチを車で潜り抜ける時は
あまりにも感動して声をあげずにはいられません。
車の中で「うわっ、すっごーい、きれーい。」って言っている人を見たら、それはきっと私です。
木の葉も色づき始め、秋を感じる頃となりました♪
今日は夫が楽しみにしていた”Air Show”に行きました。
人の多さに圧倒されながらAir Showが始まった。
もの凄い速さで旋回し、空にきれいな円を描いたかと思うと
更に小さな円がいくつも出てきた。
よーく見ると、パラシュートで空から降ってきた人が更にくるくる廻っていたのでした。
次々と続く技。
旋回・垂直上昇・垂直下降....。
中でも2機のすれ違いがスリル満点でした!
でも、複雑な想いがしますね。
戦場で生死の境を経験する戦闘機を
ショーにして楽しむなんて....。
しかし訓練で鍛えた技にはだれしもが、拍手を送っていました。
アメリカ人にとって軍人は英雄なのですね。
そんな想いがひしひしと伝わりました。
夫が楽しみにしていた”ブルーエンジェルス”は1機しか飛ばなかったので少し物足りない感じでした。
アトランタの北の方にある、基地で行われる”Air Show”は5機が並んで飛ぶのでしょうか。
エンジェル7
今日は快晴!行楽日和ということで”The Cotton Pickin' Fair”に行ってきました。
1972年から続くアメリカ南部の中では有名なフェスティバルで
年に2回(春・秋)に催されます。
アメリカ各地で店舗を持っているお店やネットショップが一同に
ここ”Gay”に集まるフェスティバルとあって、もの凄い人!
アトランタに来てから初めて”人混み”を体験しました。
可愛い手作りバックのお店、お酒のビンをプレスしてお皿に変身させているお店、
手作りバスケットのお店、レース編みの店、木の器、木のおもちゃのお店、
アンティークショップなどなど300店舗もありました。
夢中で作品を見ていると
「その帽子、素敵ね。」って声をかけられました。
「ありがとう☆私が作ったの。」
「まあ!すごい!あなた、ここで出展しているの?」
「いいえ、いいえ。ただの趣味なんですよ。」
「見せて。」
と、言われたので帽子を脱いで見せてあげました♪
1時間ほど夢中で見て、午後への活力の為に食事を採ることに。
食事するにも凄い人で、
ディズニーランドの乗り物に並ぶようにSの字に人が延々と続いていました。
するとロープ越しに隣の人から肩を叩かれて 振り向くとご婦人2人が
「帽子、素敵ね。」って褒めてくれました。
「ありがとう☆私が作ったの。」と、言うと
「素晴らしい!あなた、ショップ持ってるの?」
「いいえ、いいえ、ただの趣味なんですよ。」
「どうやって作ったの?パターンはあるの?」
「パターンは無いの。自分に合うサイズに測って作ったの。」
こんな話をしている間に列はどんどん進んでいるのに
そのご婦人は気にする事なく話続けまして。。。
列が気になる。。。
この日は、他に日本人の方ともお会いして帽子を褒められたので
調子に乗ってきた私は
「今日、なんか皆の視線を感じるのよね~。この帽子に見惚れているのかな。私って天才?」と夫に言うと
飲んでいたコーヒーを噴出しそうになりながら
「いや、ファスナーでも空いとんちゃう?」と、あっさり天才を否定されました。
まだまだ見足りなかったけれど
とっても気分が良い一日でした☆
えへへ、今日は自慢話しちゃった。
昔ながらの綿を積むワゴン