今日は本帰国するお友達のお別れ会でした。
想い出に残る形を模索していたら、一緒に企画してくれたお友達が
「お花が大好きな彼女の為に、花に囲まれた会はどうかしら?」と
提案してくれて、お花屋さんと交渉もしてくれて
貸し切りで参加者全員がフラワーアレンジメントをする会となりました。
こんな素敵なお花屋さん↓
お花屋さんも、今までにない提案を持ちかけられ、驚いたようですが
交渉した彼女の熱意が伝わったようで、快く承諾してくれたのでした。
スタイリッシュな今日の主役に合わせて今日のテーマは”モノトーン”。
すると、打ち合わせしていないのにお店の方もモノトーンの衣装でキメてくれたのです!
そして始まったフラワーアレンジ。
レモンリーフをくるっと巻いてグルーガンで留める作業から始まりました。
これ、最初見た時は 緑色の花だと思ったのですが、
葉っぱで作っていたのです!
こんな技もあったとは。目から鱗が落ちました。
説明を受けた後は、銘々が自由に活けて行きます。
カーネーションをS字に並べる人もいれば、片方に寄せる人も。
私は...先生の「例えば斜めに2重でも良いわね。」というアドバイスに従って
並べてみました。
みんな真剣です。
それぞれに素敵に仕上がりました☆
みなさんの作品を並べて談笑タイム!
あっという間の2時間でした。
今日の会場となったお花屋さんは、古き良き南部を彷彿させる、小さな街。
映画の撮影にも使われたことがあるそうです。
アメリカでフラワーアレンジを体験できるなんて、思ってもみなかった。
今日の主役がいなければアイデアは浮かばなかったし、
交渉してくれたお友達がいなければ体験できなかったし、
この企画に快く乗ってくれたみんながいなければ成立しなかったな。
私にとってもアメリカの良い思い出となりました。
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