ルプチジャルダン Le Petit Jardin 

布で暮らしをデザインしましょ♪
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”ルプチジャルダン”の日記です。

世界最大級

2008年01月22日 | アトランタのみどころ

の、水族館に行って来ました。

 

”世界一”って書いてありますけどね....。↑↑↑↑↑
ネットで調べてみると沖縄のちゅら海水族館がヒットしますが
水槽のアクリルパネルの大きさがギネスブックに認定された世界一だそうで、
水槽の総水量は約10,000m?。
ジョージアアクアリウムの総水量は800万ガロン。
総水量はジョージアアクアリウムが世界一って事かな。
でも、こうなったらどっちもスゴイという事でよろしいんじゃないかしらね。

さてさて、生物は皆、海から生まれてきたからか
やっぱり海の世界を見るとなんとも言えぬ安心感がありますね。

ここの目玉はジンベエザメが4匹いることらしいです。
ジンベエザメは大阪の海遊館で見た事があったので
珍しさは無かったのですが悠々と泳ぐ姿はいつ見ても良いです~。

海のトンネルをくぐる時も、サメやヒラメが頭上を通るので
その生物の大きさに感動します!

水族館、人によって感動するツボが異なると思うのですが、
私がこの先ジョージアアクアリウムと聞いて、何を思い出すかと聞かれたら
間違いなく”ピラニア”と答えるでしょう。↓↓↓↓↓



この整列したピラニア。蝋人形のように動かないのだけれど、
「だるまさんが転んだ。」ってつぶやくと、どれかか1、2匹だけ動くんです!

改めて日本の水族館の質の高さを感じましたが
何よりもアトランタという”内陸”にこんなに大きな水族館を作った事に感動しました。


発音

2008年01月17日 | くらし

英語に自信が無いのでなるべく英語の話題は避けてきました。(笑)


会話をそのまま活字として載せようとすると
あれ?こんな風に聞こえたはずだけど文法的におかしい....という事になってくるのです。

なにせa とかtheとか助詞とか単語の最後は早くて聞き取れないので....。


きのう話題にした「待たせてごめんなさい。」を例に挙げると

聞こえたまま発音すると「テンキューフォーユアペイシェンツッ
活字にすると「Thank you for your patien.」かな?となる。

でもpatientは形容詞なので文法的におかしいという事になる。

正しくは「Thank you for your patience.」です。

が、何度聞いてもペイシェンとは言っていないんだけど....という
もやもやが残ってしまう訳ですが、
答えは簡単。発音がカギを握っていたのでした。

患者という名詞で使われる単数は「patien」ペイシェントッ
患者という名詞で使われる複数は「patients」ペイシェンツッ
忍耐強いという形容詞で使われる時の発音は「patien」ペイシェントッ
忍耐という名詞で使われる時の発音は「patience」ペイシェンツッ。(ペイシェンではありません)

「patients」も「patience」もスペルと意味は違うけれど同じ発音なのです。
しかも「トッ」も「ツッ」もつばを吐き捨てる様な発音なのでとっても似ています

「テンキューフォーユアペイシェンツッ」は、ちゃんと「patience」を使っていたのでした。

↑英語の先生に聞いて納得しました。
ちなみに歯医者が私に言ったセリフもおそらく
「You are a good patient.(良い患者)」でしょうとの事。
医者の指示を守るし、我慢強いし、全てをひっくるめて
”扱いやすかった素直な良い患者”と言われたみたい。
アメリカでは医者から患者へよく使う言葉だそう。
ちなみに先生の旦那様は医者の指示に従わないので
”bad patient”だそう。(笑)

日本では医者の指示に従ってあたりまえなので
医者から「あなたは良い患者さんだね。」なんて言われないよな.....。
アメリカっぽいな.....。

それにしても日本で習う英語のローマ字読みが大きな壁ですね。

発音が違うと別物ですよね。

ウオーターは「藁」
ホットティーは「ハッティー」
m&m’sは「エムネムzu」
クオーター(25セント)は「コアラ(にアクセントを付けますが)」
カタログは「キャラロgu」
カジュアルは「キャジュアlo」
マップは「ミャ~ップ」
キルトは「コイルト」

でも、こうやって自分ではヘンな発音して通じて得意げになったとしても
NYの様な大都会に行ったら通じるかはまた疑問。
だって、ここはバリバリ南部訛りですからね.....。


褒め上手?

2008年01月16日 | くらし

日本人は会話のとっかかりとしてよく天候の話をする。

アメリカ人のそれに当たる会話は相手の持ち物を褒めることだと思う。

靴を褒められたりバッグを褒められたりブラウスを褒められたり....
そんな時には素直に「Thank you !」って言えるんだけど
今日は歯医者さんからこう言われた。

「You are a good patient. 」

直訳すると良い患者???
人生初の言葉をかけられたので一瞬頭の中でぐるぐると
疑問が駆けめぐった。

考えた挙げ句、「You are a good doctor.」と答えていた。

友達に「↑こんな風に言われたんだけど、これって何を褒めたの?
医者の決まり文句?」って聞いたら
「”patient”って忍耐強い、辛抱強いっていう形容詞の意味もあるよ。」って教えてくれた。

なので、もしかしたら「You are a patient woman.」って言われたのかな。

そこから話題は膨らみ、”忍耐”という言葉は病院に限らず、
日常生活で相手を待たせている時に使える
便利な言葉だという事も分かった。

スーパーのレジで自分に時間がかかり、次の人を待たせている時などに
「I 'm sorry for keeping you waiting.」って言っていたけど
「Thank you for your patience.」って使えるらしい。

なるほど。勉強になった!

今、雪が降っています。暖かいジョージアでは珍しい。
今晩は積もりそう......。





Cyclorama サイクロラマ

2008年01月15日 | アトランタのみどころ

Cyclorama サイクロラマ に行きました。



1864年7月の南北戦争の様子を360度パノラマの絵と模型と音声で見せる施設です。 (南北戦争は1861年から1865年まで)

中心にある可動式の座席が場面ごとに動くのですが、
手前にある模型と奥にある絵が一体化していて
その世界に引き込まれそうでした。
これが現代のI-MAXシアターでは無く、
1880年代に作成された油絵であることに驚くばかりです。

高さ13m、全周109mの世界最大の油絵だそうです。

IMG height=240 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/43/3f7139be8bded3eea0d48f0e4c71687a.jpg" width=320>
(写真撮影禁止の為、パンフレット一部を白黒で掲載)


アトランタを知らない時期に来ると、南北戦争の事がよく分かりますし、
アトランタを知ってから来ても解説に出てくる地名の土地勘があるので、
より分かります。

夫も満足な見応えのある施設でした。


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オールドノリタケ 皿

2008年01月11日 | アンティーク

【ノリタケ アール・ヌーボー ファンシーウエア】
こちらはフロリダ州で見つけたお皿。直径22センチ。

【moldモールド】石膏型に凹型に彫刻を施し、流し込んで作る技法。






くるみが立体的になっているのがお分かりでしょうか?

刻印はグリーンのHandPainted M NIPPONです。

1918年アメリカで施行された関税法による原産地表示が義務付けられたので
この年から”NIPPON”から”JAPAN”へと表記が変わりました。

HandPainted M NIPPONは1911年~1917年までの物という事になります。


オールドノリタケ 花瓶

2008年01月10日 | アンティーク

アンティークにハマったのはつい最近の事で
恥ずかしながら何の知識も持たないまま判断していたところがありました。
(今もたいした知識は持っていませんが)

アンティークショップでみかけるオールドノリタケは”奇抜”と思っていましたが、
それも時代の流れ(1920年~1930年のアール・デコ期)からくるものでした。

それ以前(1800年代後期から1900年代前期まで)はアール・ヌーボーが流行って
いたため、オールドノリタケも流行の物を創り出していたのです。

アール・ヌーボー時代のノリタケは
手先の器用な日本人の成せる技だなとつくづく感じます。

本を購入し、刻印や技法を少し理解しました。


【Coraleneコラレーン】透き通ったガラスをビーズに加工し、陶器に貼り付ける技法。

【moldモールド】石膏型に凹型に彫刻を施し、流し込んで作る技法。

【moriage盛り上げ】陶器の上にケーキのデコレーションの様に土を重ねる技法。

【kinmori金盛り】盛り上げにより下地を作った上に金彩を施す技法。

【tapestryタペストリー】成形直後の柔らかい生素地の表面に麻布のような粗い
布地を貼り付けたまま焼き上げ、布目を表す技法。(布は燃えて無くなる)

【beadingビーディング】盛り上げを細かく点状に施す技法。

【jewelingジュエリング】より製品を豪華に見せるためにエナメル製の宝石を模した装飾を加えた技法。

【Wedgwoodウェッジウッド】英国ウエッジウッド社のジャスパーに似ているが
粘土で作った柄を貼り付けるのではなく、盛り上げ技法の一種。

【エッチング】釉を溶解し、腐食させる技法。

【marbleマーブル】筆や刷毛、スプレーでぼかす、日本の伝統的彩色方法。

【転写】1918年から独自の転写絵付けを始める。
それまではイギリスのポートレート転写紙を使用していた。

※ノリタケは初期においてフランスから白生地を輸入しそれに絵付けをして輸出していたそうです。

大きく分別するとこんな感じですが
ひとつひとつの作品が技の集大成といった感じで
本を見ながらうっとりしてしまう今日この頃です。

夫と私の好みが一致して初めて手に入れられる物なので
じっくり、ゆっくり選んで行きたいです。

【ノリタケ アール・ヌーボー ファンシーウエア】
旅行先のアラバマ州のアンティークショップで見つけた花瓶。

これは取っ手部分に【moriage盛り上げ】が施され、
木の葉は立体的になっています。
風景画も陰まで描かれてあって繊細な作品です。
ひとつ作るのにどれだけ時間のかかったことか....。
しかもこれを買ったアメリカ人はどれだけ大切にしていてくれたことか....。

 



刻印はグリーンのHandPainted M NIPPONです。高さ25センチ。

1918年アメリカで施行された関税法による原産地表示が義務付けられたので
この年から”NIPPON”から”JAPAN”へと表記が変わりました。

HandPainted M NIPPONは1911年~1917年までの物という事になります。


アトランタ的 年越し

2008年01月08日 | イベント
さて、少し遡りますが年越しの出来事を。

新年の幕開けとともに、NYではアップルが落ちてくるそうですが、
アトランタではピーチが落ちて来るという情報を聞きつけ、行って来ました。

場所はダウンタウンのアンダーグラウンド。
もともと鉄道の高架下に造られた倉庫街を改装してショッピングモールとなっています。
ワゴンが建ち並び、いつも多くの人で賑わっています。



新年のピーチドロップに向けて地上の広場では野外コンサートが開かれていました。

さて、年越しそばを....と思いましたが勿論ここにはありません。
それなら一層のこと、アトランタらしく!という事で
THE VARSITY”で年越しドッグを食べました。


1928年に、Frank Gordy という人がアトランタに世界で最も大きいドライブスルーがあるファストフード店を開いたそうです。

お店に入ると、幅横50m位あるカウンターにびっくり!

ここは600台の駐車スペースがあり、800人分の席があるそうで
アメフトの試合がある日は30,000人が訪れるそうです。

そして、1トンのタマネギと約1,000kgのポテト、約1,000リットルのチリソースが
毎日ゼロから作られ、材料は常に新鮮で最高の素材を使用すると書かれています。

ここの名物はチリドッグとオニオンリングとピーチパイ。
私達はチリドッグとオニオンリングとフレンチフライ、卵とツナのサンドイッチを
注文しました。

  

お味は.......。



さて、久しぶりに満員電車に乗っているくらいの人混みの中、
タワーのピーチがライトアップされました!

時刻はもうすぐ零時!
「みんなでカウントダウンするのかな。」とドキドキしながら
スリー、ツー、ワン!って心の中で何度も練習しました。




まだだと思ってカメラを夫に預けたままリラックスしていたら
もう始まっちゃった!

慌てたのは夫の方で、返事もせず、息もせず、夢中で撮っていました。
だって、この数十秒の為に人混みキライでも頑張って来たのですからね。

 

花火があがり、「A Happy New Year!」という声が響き渡っていました。

ちなみに桃、”落ちてくる”というよりは”降りてくる”という感じでした。

アトランタ的年越し、一生に一度の経験となりました☆
(一生に一度で十分ってこと!?笑)

アメリカ人お奨めのリゾート地 の旅

2008年01月07日 | アメリカのみどころ

12月24日。今回はジョージア州に住むアメリカ人お奨めのリゾート地を巡る旅の出発です。

Yahoo!から地図をお借りしました

ジョージア州から西隣のアラバマ州を通りながら南下するとフロリダ州の西端に到着します。

途中、アラバマのアンティークモールに寄り、そこでオールドノリタケの花瓶を手に入れました。

長い道のりも、このオールドノリタケの器を手に入れた喜びでとても短く感じました。

そして到着。
ここがお奨めリゾートその1である フロリダ州デスティン(Destin)。
デスティン(Destin)はメキシコ湾内にあり、カンクンの対岸にあります。

アメリカではクリスマスイブ、クリスマスはお店が閉まるけれど観光地は大丈夫かなという淡い期待も裏切られ、
50マイルの道をひたすら走り続けましたが海の幸を味わう事はできませんでした。(泣)

そして翌日12月25日。
今日は特別に寒い!朝からみぞれが降ってきたのです。
そして昨日は真っ暗で何も見えなかった海岸線を走ると雪が積もってる!



と、思ったらでした。
雪のように真っ白い砂。
この感動は忘れられません。






この綺麗な海に解説は要りませんね。

次に向かったのはHENDERSON BEACH という州立公園。
こちらも 空と海とカモメと私達。
こんな広大な空間を独り占め。なんて贅沢なんでしょう!!!
やっぱり全てのお店が閉まる日に来ると、こんな良い事もあるんですね。(しつこい?)









雨が降ったり止んだりの天気でしたが
夕方にはようやく陽が射し、きれいな夕日が見れました。

さて、今日はクリスマス。
ここデスティンには大きなショッピングモールやアウトレットモールや海の幸を味わえるレストランが充実しています。
が、(何度も言うようですが)どこも閉まっています。あの WAL☆MART でさえも。

で、アメリカでは「犬も歩けばWAFFLE HOUSEにあたる」という位、そこらじゅうにあるレストランだけが開いていました。私はアメリカ滞在期間に1度は行ってみたいと思っていたのですが、このレストランの評判を聞いた夫からは、頑なに拒否され続けて食べられずにいました。

夫よ、究極の選択です。空腹に耐えるか、これを食べるか。

 

....................................................食べちゃいました。

牛肉パテか鶏肉かターキーかステーキの4択でした。
牛肉パテは絶対に食べてはダメとの忠告から
夫は鶏肉、私はターキーにしました。
サイドはポテトなのですが、フライでは無く、カリカリに焼いてあって、中はほくほく。
バターたっぷりだったので、カロリー高そうですが美味しかった。

あれ?意外と良いかも。二人とも残さず食べました。
注文を受けてから作っていたので全てベストな状態で来たし、
一人で調理しているお兄さんの手際の良さに料理ショーを見ている様で、充分楽しませてもらいました。

そんな訳で、何事も挑戦が大切ですね。

そして次の日、早朝にデスティンを出て、大西洋へ向かいました。

途中のフロリダ州ジャクソンビルはアンティークモールが密集していました。
ここでふたたびオールドノリタケの器を手に入れました。
何故か「次はこういう物が欲しい。」と思うと私の前に現れるのです!

Yahoo!から地図をお借りしました

次の日の朝、目的地に到着。
こちらがアメリカ人お奨めのリゾートその2です。
ブランズウィック(Brunswick)という港街と
4つの島々からなる”ゴールデン・アイルズ(Golden Islands)”です。




本土側のブランズウィック(Brunswick)は、ジョージア州最初の街(1733年、イギリスから入植者が来てジョージア州に最初に街ができたのがサバンナ)を認可してくれた英国王ジョージ2世をたたえ、王の祖先の地であるドイツに因んで命名された名前だそうです。

 

港の風景が素敵でした。
ダウンタウンはかつて栄えたようですが今はとってもひっそりとしていました。

次は”ゴールデン・アイルズ(Golden Islands)”で最大の島、”セントサイモンズ島(St.Simons Island)”へ。

1733年にサバンナの街を創った、ジェームズ・オグレソープ将軍(James Edward Oglethorpe)は、 ジョージア州最初の軍事基地として1736年、この島にフレデリカ要塞(Fort Frederica)を築きました。

後年には樫の木(Oak)で軍艦を建造しました。
この軍艦は鉄のように堅かった為、「オールド・アイアン サイズ号」と名付けられたそうです。
アイアン(鉄)と思わせる位、この島の樫の木は堅いのです。



  樹齢数百年の樫の木のトンネル


こんなにのどかな島にも
ブラッディ・マーシュ(Bloody Marsh ・血まみれの湿地古戦場)があります。



領土獲得の為に1742年7月7日、スペイン&メキシコ部隊とイギリス&アメリカ先住民部隊が戦い、
イギリス軍が勝ち、植民地の歴史が塗り替えられました。

 


クライストチャーチ(Christ Church)
1820年に建てられましたが南北戦争で壊れ、1886になって再び建てられました。
こちらはゴシック調の屋根が特徴です。




そして、島の南端には1872年から働き続け、今も現役の灯台があります。






129の階段をずんずん昇って行くと....こんなに素晴らしい景色が広がっていました。



この灯台に隣接している建物は、灯台守の家。
このcountyでは最も古い煉瓦造りの家です。

  


観光を終えた私達は桟橋から釣りをしました。
 竿を入れるとすぐに手応えがあって、面白いように釣れました。






夕飯はオイスターバーへ。(写真、撮り忘れ)
甘くて美味しかったので2皿目(24個)を注文しました☆
左下の写真は牡蠣のフライのトルティーヤです。ちょっと食べ過ぎた....かしら。

 



この後、今日の滞在先である”ジェキル島(Jekyll Island)”へ。
ジェキル島は”ゴールデン・アイルズ(Golden Islands)”の中で最南端の島。

1886年に大富豪達のグループによってクラブを結成し、この島が購入されました。(Astor 、Vanderbilt、 Morgan、 Pulitzer、 Rockefeller 等)
彼らの資産は世界中の資産の6分の1以上と言われていたほど。
しかし、このクラブは1942年に閉鎖し、1947年にジョージア州に買収されました。

ホテルに到着すると波の音がすぐ近くに聞こえました。
その音につられてバルコニーへ出てみると.......



わぁ!.........次の言葉を失いました。

街のネオンが見えないここに、ちょうど月明かりが灯っていたのでした。



そして朝焼けです。こんな息を呑む光景を見るとつくづく”外国”を感じます。


今日は晴天!
さあ、これから”ジェキル島(Jekyll Island)”の観光です。



こちらの海はデスティンと違い、少々荒々しいですね。



【ウイリアム・ホートン(William Horton)ハウス】
1735年にオグレソープ将軍と共にやってきた、ウイリアム・ホートン(William Horton)さんの家。


【シータートルセンター(Sea turtle center)】
ウミガメの産卵で有名なジェキル島。

 

 (ハガキより)

ウミガメさん、この海に帰ってくるのですね。


【大富豪の家々】





豪邸の向かいにはこんな桟橋も。

当時のエリートの気分を味わう事ができちゃった♪


 この日の夕飯はセントサイモンズ島(St.Simons Island)にある
King and Princeのバフェ。
ズワイ蟹や生牡蠣、その他のシーフード、ローストビーフ、デザート。
この先、しばらくシアワセな気分が続くくらい美味しかった☆
ここはかなりオススメです。


 帰路の途中、サバンナへ立ち寄り、
前回、見逃してしまった「フォレストガンプ」に出てくる冒頭のシーンのベンチ跡と
サバンナ川の銅像を見ました。

 


そしてアンティークショップに寄って帰りました。
サバンナのアンティークショップはファイヤーキングコレクターにとっては嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです♪

「南部にも良いリゾート地があったのね。」と、再確認した旅でした。


あけましておめでとうございます

2008年01月01日 | くらし

今年も”Le Petit Jardin”をよろしくお願いいたします。


 

お雑煮。
私の実家は白みそ仕立て。
夫の実家は醤油仕立て。

じゃんけんをして、私が勝ったので白みそ仕立てに決まり!

アメリカは1月2日から仕事初めです。
お休みモードから通常モードへスイッチを切り替えないと。