ルプチジャルダン Le Petit Jardin 

布で暮らしをデザインしましょ♪
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”ルプチジャルダン”の日記です。

我が家へ来たら...

2008年05月03日 | アトランタのみどころ

我が家へ来たら、こんな観光が待ってるよ☆


【朝のお散歩】
アパートの外周は魅惑の世界!なんちゃって。
  

【ランチは....】
ゴルフ場のクラブハウスで。
 


【食後は....】
街一番の繁華街でお買い物!
 


【黄昏時には....】
秘密の滝へご招待。






我が家から足を伸ばしてアトランタ観光がしたい!というあなたは

《ターナーフィールドでメジャーリーグ観戦》



《マーチンルーサーキングジュニア牧師の生家見学》


《マーガレットミッチェルハウス見学》


《FOXシアターで観劇》


《CNN本社ビル見学》
2008年3月16日に起こった竜巻の傷跡↓
 


《コカ・コーラ本社ビル見学》



《センテニアルオリンピックパーク》
1996年アトランタオリンピックの記念公園です。
 




もうちょっと足を伸ばしてジョージアを知りたいあなたは.....


《風と共に去りぬの舞台”ジョーンズボロ”へ》






《第16代ルーズベルト大統領の別荘地”ウオームスプリングス”へ》



他にみどころといえば......ストーンマウンテンかな。
ジョージア水族館もあったわ。
サイクロラマも歴史が分かるよ。



そうそう!牛や馬やリスや小鳥たちが大勢出迎えてくれますよっ。
(今まで秘密にしていましたが、ここは......あ、もうお分かりですね)


 

お父さん、お母さん、遠いところ来てくれてありがとう。








ふたたびニューオーリンズへ

2008年05月02日 | アメリカのみどころ

ちょうど1年前、私の両親と来たニューオーリンズ。
今回も夫の両親を案内しました。
今回ニューオーリンズが混雑するジャズフェスタと重なってしまった為、
ホテルが全然とれなくて大変でした。

この日のニューオーリンズはサンダーストームでどしゃ降り。
ホテルのロビーから部屋への通路(たったの5歩くらい)で
「シャワーを浴びてきたの?」という位ずぶ濡れになりました。
日本人ならそれだけで気が滅入ってしまいますよね。
ところが、夫がすれ違ったアメリカ人に
「こんな経験できないわよ。あなたも今すぐに道路に行きなさいよ!!!」って言われました。
こんなアメリカ人、好き~。

夕食は、去年混んでいて入れなかったレストラン「GUMBO SHOP」へ。
ガンボスープが蟹ミソ風味&独特のスパイスで確かに美味しかった☆
でも、カジュアルな家庭料理なので夕食では無く、昼食として行った方が良いかも。

 

夜はお約束のバーボンストリートへ向かったのですが
酔いが足りないので生カキとバーボンを飲みに行きました。



ほろ酔い気分になったところでジャズを聴きに行きました。
もちろん、ジャミールシャリフのいるあのお店へ。
彼の甘~い声とトランペットにうっとり~♪

 

翌朝はカフェデュモンドへ。
ちょうど道路際だったので路上パフォーマンズもたっぷり楽しめました。

  





ニューオーリンズといえばミシシッピ川。





お次もお約束の馬車に乗って街を散策。

 
 


昼食をとった後はアンティークショップや個性的なお店のあるマガジンストリートへ。

夕食はニューオーリンズ一の老舗Arnaud'sへ。



去年、予約が取れなかったのと、英語の先生が絶賛していたので
楽しみにしていたのですがアメリカンな味に少々期待はずれ。

翌日は早々にニューオーリンズを離れ、ビロクシへ。
ここは2005年ハリケーン”カトリーナ”によって大きな被害を受けた場所。


去年はハリケーンがたった今来たのか?という位手付かずの状態でしたが
今年はだいぶ復興していました。
去年閉鎖していた「海老捕り船」にも乗ることが出来ました。




映画「フォレストガンプ」にも出てきた海老漁業が盛んな所です。



どこからともなくやってきた海老に群がるカメモ達!ド迫力!

乗客は私達4人と夫婦2人と乗組員2人。
私達が夫婦2人とどこから来たのかを話していると
突然、乗組員のひとりが「○○City?(私達の住んでいる町)知ってるよ。ゴルフ王国だろ?」って話しかけてきました。
「おお、そうなんです。自宅から車で20分以内に3つあるよ。」って夫が説明しました。(30分以内だと更に3つ増える)
とてもマイナーな○○Cityを知っている事にちょっと嬉しかった。
(今まで秘密にしていましたが、ここは”田○”です)

残念ながら捕れたての海老は食べれません。おいしそうだったな~。
海老捕り船を楽しんだ後はカジノへ。

たまに万馬券を当てる母はここでもチラリと素質を発揮。
たった$10でずっと勝ちっ放しの状態が2時間続きました。
無欲の夫も当たり、欲深い(?)私とお父さんはダメダメでした。


 


なめんなよ。By馬

2008年05月01日 | ジョージア州のみどころ

夫の父の趣味は乗馬。
いままで経験した海外旅行は全て乗馬が目的というほど。

という訳で今回の夫の両親滞在のため、乗馬できるところを探してみました。
自宅から車で20分以内に3箇所ありました。
(今まで秘密にしていましたが、ここは”○舎”です)
が、そのうち2箇所は1クルーのレッスン制の為断念。
もう少し調べてみると、自宅から1時間くらいの所に2箇所あり、
そのうちのrooseveltstablesが景観も良さそうなのでここに決めました。

ここの看板娘のねこちゃんが私達を出迎えてくれました!




 

予約時間になり、全員集合。
2時間コースはインストラクター2人と女性客2人と父と私。
女性客2人はリピーターで、自分の乗る馬の名前を知っていているご様子。
次々と自分の馬に乗っていきました。
次に乗るのはお父さん。
カウボーイハットに乗馬ズボンを履き、チャップス(すねに巻く物)を付けている出で立ちのお父さんは、インストラクターから「Hey!Cowboy!」って声を掛けられておりました。

次は初心者である私の番。
私の乗る馬の名前は”Cowboy”。
猫を撫でるように「Cowboy、よろしくね。」って挨拶しました。

みんな一列に並んでパカパカ、パカパカ。

 

気分爽快♪映画のヒロイン~♪と、思ったのも束の間、
この”Cowboy”、視界に入る青々と茂った草が気になるのか
右に行ってはむしゃむしゃ。左に行ってはむしゃむしゃ。
道草食ってばかり。

そんな時には草と反対の方向に手綱を引くらしいのですが
引いても引いても言う事、聞かないよ!
「No! No!」って言いながら道中ずっと手綱を引き続けたのは私だけ。
「映画のヒロインはこんなはずじゃなーいっ!」って心の中で叫びました。

慣れない馬に乗っているだけでもかなり体力を消耗するのに
手綱を引きすぎてヘトヘト。それでもめげずに1時間ほど乗っていたら
目の前に湖が!



今までの苦労が吹き飛ぶほど美しい湖でした。
「もうちょっとだね、”Cowboy”。」って喜びを分かち合おうと思って
視線を彼に向けると....彼は地面の草しか興味ない様子。


あと10メートル先が集合場所なんだけど彼はもう既におやつモード。
とうとうインストラクターが迎えに来てくれました。

この様子を見かねたインストラクターの案により、お父さんが乗ってきた馬と
私の馬を交換することにしました。


お父さん、カッコイイ!(カウボーイが”Cowboy”に乗っています)

気を取り直して、帰路に向けて出発!

.......のはずが、この馬も歩き始めて5分で大幅に遅れてきたのです。
マイペースでのんびり、のんびり歩くのです。
先程私を散々私を悩ませた”Cowboy”は、というと、
ちゃんとお父さんの言うことを聞いています。くやし~~~。

しばらくして、あまりにも私の馬がマイペースなので
今度はインストラクターの賢そうな馬に交換させられました。

馬は瞬時に人を見る、賢い動物ですね。



「なめんなよ。」って言われた気がしました。

これを読んで笑ったあなたっ!今度なめられるのはあなたの番です。

乗馬の後は2日間ほど楽しめるお土産もついてきます。
何って?それはね.......






”おしりの痛み”。