![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/26567c026f17393aff09a546eea5de2e.jpg)
5月24日で我が家のゴル・わんこ、ラムが10歳になりました。
長かったとも短かったとも思えます。息子が高校生のときにゴールデンを飼おうということになり、ネットでいろいろと調べて、「ぴーす」というゴールデン・レトリバーだけを育てているブリーダーさんを見つけ、HPや掲示板を読みながら、少しずつゴールデンのことを勉強して、とうとう飼おうと決心しました。
我が家での初めてのワンコ、今まで犬を飼ったことがない私たち夫婦にとり、体重30キロにもなる大型犬を家の中で飼うということは大冒険でした。
ラムパパの義兄が獣医さんだったし、姉はセラピー犬などを育てているという心強いバッグボーンがいたとはいえ、初めてラムを受け入れるために茨城のブリーダーさんのお宅に伺い、生後8週の小さなラムを抱いたときに、本当に私にこの子が育てられるのかしら、きちんと家庭犬としてのしつけができるだろうか、不安でいっぱいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5e/dd4b01f0f2118ad4a50866980159717b.jpg)
あの日から、赤ちゃん犬の眼の周るような子育て、やれウンチだ、おしっこだ、あら?やたらとこの犬は人間の靴下に興味を持ち、引っ張って脱がしてしまう。夏だからいいけれど、靴下をはいていることができない。なぜ?なぜこんなことをするの?から始まり、めったらやたらの甘噛み、ピョンピョン飛びついて洋服に噛みつき、Tシャツの裾はボロボロ、家族全員Tシャツはズボンイン、家具はかじれるところはみなガジガジと噛んでこわしてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/3fecaa5818c21eef13bb87a103924fa4.jpg)
おしっこのしつけで部屋中にペットシートをひいて、少しずつトイレの位置に誘導して見事、決めたトイレの場所でシッシができた時の喜び、高さ1M30センチのサークルを購入し、その中に入れ、おとなしくしていてもらおうと考え、おもちゃも一緒に入れ、おしっこや飲み水の用意もして、やれやれと庭仕事にとりかかっていて、ふと部屋の中を見るとラムが平気な顔をしてサークルの外を歩いている。???なぜ?
まだ生後2か月そこそこの小さな子犬、どうして1M30センチのサークルの外に出られたのか?私がサークルの扉を閉め忘れたのか?急いで部屋にあがると、きちんとサークルの鍵はかかっている。1万円くらいする買ったばかりのサークル、どうしてラムはそこから抜け出したのか、考えているよりももう一度サークルにいれてみようと、またラムを抱えてサークルの中に・・・しばらく離れたところでラムの様子をみていると、サークルの金網をよじのぼり、乗り越えてサークルの外にでてしまった。唖然!!
せっかく購入したサークルは場所ふさぎなだけで、役にはたってくれなかった。まだ体長3,40センチしかない子犬なのに、その破壊するパワーとハイテンションになった時の抑えのきかなさ、何かでスイッチが入るとリビング中を駆け回り、いろいろな家具に体当たり、いったい子犬ってどうなっているの?私にはとても育てられそうにない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/74/1f0c51edd32bbbb4962276ff6649e5ba.jpg)
すっかり自信を無くした私は、ブリーダーさんに「困った、大変です」と泣きつきメールと電話相談をした。また、大型犬のしつけを誤ると危険なことも起こるので、生後半年までにはきちんとした社会化としつけを入れておかねばいけないと周りからはアドバイスが降り注いでくる。
どうしたらいいの?わからないよ、助けてよ、だれか?と、ご近所の先輩わんこの飼い主さんから紹介された犬のしつけの専門家を自宅に呼んで教えを受けました。
もと警察犬の指導をしていたというその方は、厳しくダメな時は叱り、首輪もとげのあるものを使い、グイッと引っ張ると痛くて悪いことはやめるようになるから、そういうしつけ用の首輪を購入するようにと言いました。しかしその人に指導された後、伏せて、ショボンとしているラムを見ていたら、何か違うな、ラムにはこのしつけ方法は合わないなと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9f/6045c3891522856dffcb0d93d74d0efe.jpg)
セラピー犬の訓練をしている義姉から、怒らないでほめてしつけるやり方があるから、その専門家の人を紹介するとのことで、連絡をとり、自宅に来てもらいました。9か月のフラットコーテッド・レトリバーをつれてきたその女性は、すぐにラムの心をつかみ、ラムはその人から目を離さない。おすわりも伏せもすぐ入る。すごい。9か月のオスのレトリバーは真っ黒でたくましい。でも飼い主の言うことをしっかりと聞き、リードもなしに側歩ができる。すごーい。いくつかの大事なポイントを聞き、忙しい方なので全部で3回ほどの指導を受けただけで、あとは私の日常の接し方次第となりました。
しかし、だめです。ラムは私の言うことは聞きません。飼い主としての魅力がないのでしょう。アイコンタクトもろくにできません。おやつが欲しいからおすわりや伏せはできるのに、なかなかストップや待て、離せ、など一番教えたいことが入りません。
その後、世田谷区のペット・スクールのパピー教室に通ったり、犬の保育園に預けたり、いろいろしたのですが、なかなかやんちゃでハイパーなラムは落ち着いてはくれませんでした。「ラムちゃんはとてもゴールデンらしいゴールデンですよ」というペット・スクールの先生の言葉を良い意味で受け取っていいのか、天然、自然児という意味で人間がコントロールできていないという意味なのか、悩みながらラムはどんどん大きくなり、力も強くなっていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a6/1a6ff0379452aeb334ffb22262df2371.jpg)
こうなったら、なるようになれ、ラムはうちの子だ、我が家が困らなければいいのだ、素直でいじけていないのびのびとしたゴールデンでいいじゃないか、私もラムの性格を強制してまできちんとしたしつけを入れる気持ちはなくなりました。それから少しずつ楽になり、ラムのしたいことがわかるようになり、行動を予測できるようになってきて、だんだん楽しく過ごせるようになりました。ご近所のワンコ仲間の中でも気の合うワンコや飼い主さんと出会え、一緒に散歩をしたり、失敗談を笑って話せるようになり、お互いに大変だけど可愛いよねと、笑いあえるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b2/cb1a10786975a332c99ff720c83aa068.jpg)
2007年に私が大きな手術を受けることとなり、ラムは一時里帰りということで茨城のブリーダーさんのお宅に約半年預けるようなこともあり、いくつかの試練もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c7/e377c5eb1b849429cc05cc75082f922e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/70/ce4b9fe2b47f2fa98c0fe6f67e0080ab.jpg)
でも、思いもしなかった楽しい体験が増え、新しい世界が開けたようでした。ワンコってすごい。一言も話さずに、こんなに人間とコミュニケーションがとれるなんて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d4/4fa18355d9de33131dbb515977d0b712.jpg)
「ラムがこう言ったのよ」「こっちに行きたいってうるさいのよ」等々。家族に笑われても、私にはラムの言いたいことがビシビシと伝わってくるのです。それなのに、ラムにとって一番大事な人は「ラムパパ」、いいですよ、私は家政婦さん、食事係、世話係ですね。それでも毎日のラムとの暮らしが私にとっては大きな喜びとなり、こうしたブログまでつくってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/be/0b39ed1d75c08cf0db9634944be37e6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/b45ec7c72a9ae247dd073fa334e57894.jpg)
大型犬は寿命が短く、8歳過ぎたら後は神様からのプレゼントの日々だと思いなさいと、いつか言われたことがあります。もうプレゼントの期間に入っているのですね。この日々が少しでも長く続きますように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a0/b0090a719b118e0a173b68d2d97c5a75.jpg)
10歳の誕生日プレゼントは、皮膚アレルギーのあるラムにはケーキなどのおやつをあげることができないので、ゴリラでもこわせないといううたい文句の丈夫なピーピーなるカエル型のボールと、エゾシカのカジカジ用の角にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/16/a265f5d776ff69b9661e64535e82fa02.jpg)
カエルボール、大喜びで遊んでいます。でもゴリラも壊せないというこのおもちゃ、その日のうちに端っこを噛み切ってしまいました。うーん、ラムちゃん、あんたはゴリラよりも凶暴なのかい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/26/6e12abab5b4e626db6fa28646b67b874.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8e/de7e0f7c7ec1b3ce197fcf7fd29f4420.jpg)
それから、後もう一つのとっておきのプレゼントがあります。ラムは犬には珍しく猫ちゃんが大好きなのです。散歩で出会うとそばに行きたくて行きたくて、大変です。猫ちゃんと会った場所は決して忘れず、散歩のときは必ずそこに行きたがります。そんなラムちゃんに、地域で猫の保護活動をしている団体から子猫を分けてもらうことにしたのです。もうすぐ子猫が我が家にやってきます。これからのラムとの日々がどのように変わるのか、楽しみなような怖いような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a1/2484f1a60e4cefda5558dea23a174bc7.jpg)
このブログでも、そのうち我が家のニューフェースをご紹介しますね。手のひらに乗るような小さな可愛いニャンコです。
ラムが母性本能を発揮して、子育てをするかどうか、相変わらずの我がままお姫のままかどうか、どうなることでしょうね。
たくさんのブログ仲間にはゴールデンとニャンコを一緒に育てている先輩方がいます。いろいろ教えてくださいね。よろしくお願いいたします。ブログタイトルも変えるのかしら。どうしよう、ワクワクです。
長かったとも短かったとも思えます。息子が高校生のときにゴールデンを飼おうということになり、ネットでいろいろと調べて、「ぴーす」というゴールデン・レトリバーだけを育てているブリーダーさんを見つけ、HPや掲示板を読みながら、少しずつゴールデンのことを勉強して、とうとう飼おうと決心しました。
我が家での初めてのワンコ、今まで犬を飼ったことがない私たち夫婦にとり、体重30キロにもなる大型犬を家の中で飼うということは大冒険でした。
ラムパパの義兄が獣医さんだったし、姉はセラピー犬などを育てているという心強いバッグボーンがいたとはいえ、初めてラムを受け入れるために茨城のブリーダーさんのお宅に伺い、生後8週の小さなラムを抱いたときに、本当に私にこの子が育てられるのかしら、きちんと家庭犬としてのしつけができるだろうか、不安でいっぱいでした。
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あの日から、赤ちゃん犬の眼の周るような子育て、やれウンチだ、おしっこだ、あら?やたらとこの犬は人間の靴下に興味を持ち、引っ張って脱がしてしまう。夏だからいいけれど、靴下をはいていることができない。なぜ?なぜこんなことをするの?から始まり、めったらやたらの甘噛み、ピョンピョン飛びついて洋服に噛みつき、Tシャツの裾はボロボロ、家族全員Tシャツはズボンイン、家具はかじれるところはみなガジガジと噛んでこわしてしまう。
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おしっこのしつけで部屋中にペットシートをひいて、少しずつトイレの位置に誘導して見事、決めたトイレの場所でシッシができた時の喜び、高さ1M30センチのサークルを購入し、その中に入れ、おとなしくしていてもらおうと考え、おもちゃも一緒に入れ、おしっこや飲み水の用意もして、やれやれと庭仕事にとりかかっていて、ふと部屋の中を見るとラムが平気な顔をしてサークルの外を歩いている。???なぜ?
まだ生後2か月そこそこの小さな子犬、どうして1M30センチのサークルの外に出られたのか?私がサークルの扉を閉め忘れたのか?急いで部屋にあがると、きちんとサークルの鍵はかかっている。1万円くらいする買ったばかりのサークル、どうしてラムはそこから抜け出したのか、考えているよりももう一度サークルにいれてみようと、またラムを抱えてサークルの中に・・・しばらく離れたところでラムの様子をみていると、サークルの金網をよじのぼり、乗り越えてサークルの外にでてしまった。唖然!!
せっかく購入したサークルは場所ふさぎなだけで、役にはたってくれなかった。まだ体長3,40センチしかない子犬なのに、その破壊するパワーとハイテンションになった時の抑えのきかなさ、何かでスイッチが入るとリビング中を駆け回り、いろいろな家具に体当たり、いったい子犬ってどうなっているの?私にはとても育てられそうにない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/74/1f0c51edd32bbbb4962276ff6649e5ba.jpg)
すっかり自信を無くした私は、ブリーダーさんに「困った、大変です」と泣きつきメールと電話相談をした。また、大型犬のしつけを誤ると危険なことも起こるので、生後半年までにはきちんとした社会化としつけを入れておかねばいけないと周りからはアドバイスが降り注いでくる。
どうしたらいいの?わからないよ、助けてよ、だれか?と、ご近所の先輩わんこの飼い主さんから紹介された犬のしつけの専門家を自宅に呼んで教えを受けました。
もと警察犬の指導をしていたというその方は、厳しくダメな時は叱り、首輪もとげのあるものを使い、グイッと引っ張ると痛くて悪いことはやめるようになるから、そういうしつけ用の首輪を購入するようにと言いました。しかしその人に指導された後、伏せて、ショボンとしているラムを見ていたら、何か違うな、ラムにはこのしつけ方法は合わないなと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9f/6045c3891522856dffcb0d93d74d0efe.jpg)
セラピー犬の訓練をしている義姉から、怒らないでほめてしつけるやり方があるから、その専門家の人を紹介するとのことで、連絡をとり、自宅に来てもらいました。9か月のフラットコーテッド・レトリバーをつれてきたその女性は、すぐにラムの心をつかみ、ラムはその人から目を離さない。おすわりも伏せもすぐ入る。すごい。9か月のオスのレトリバーは真っ黒でたくましい。でも飼い主の言うことをしっかりと聞き、リードもなしに側歩ができる。すごーい。いくつかの大事なポイントを聞き、忙しい方なので全部で3回ほどの指導を受けただけで、あとは私の日常の接し方次第となりました。
しかし、だめです。ラムは私の言うことは聞きません。飼い主としての魅力がないのでしょう。アイコンタクトもろくにできません。おやつが欲しいからおすわりや伏せはできるのに、なかなかストップや待て、離せ、など一番教えたいことが入りません。
その後、世田谷区のペット・スクールのパピー教室に通ったり、犬の保育園に預けたり、いろいろしたのですが、なかなかやんちゃでハイパーなラムは落ち着いてはくれませんでした。「ラムちゃんはとてもゴールデンらしいゴールデンですよ」というペット・スクールの先生の言葉を良い意味で受け取っていいのか、天然、自然児という意味で人間がコントロールできていないという意味なのか、悩みながらラムはどんどん大きくなり、力も強くなっていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a6/1a6ff0379452aeb334ffb22262df2371.jpg)
こうなったら、なるようになれ、ラムはうちの子だ、我が家が困らなければいいのだ、素直でいじけていないのびのびとしたゴールデンでいいじゃないか、私もラムの性格を強制してまできちんとしたしつけを入れる気持ちはなくなりました。それから少しずつ楽になり、ラムのしたいことがわかるようになり、行動を予測できるようになってきて、だんだん楽しく過ごせるようになりました。ご近所のワンコ仲間の中でも気の合うワンコや飼い主さんと出会え、一緒に散歩をしたり、失敗談を笑って話せるようになり、お互いに大変だけど可愛いよねと、笑いあえるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b2/cb1a10786975a332c99ff720c83aa068.jpg)
2007年に私が大きな手術を受けることとなり、ラムは一時里帰りということで茨城のブリーダーさんのお宅に約半年預けるようなこともあり、いくつかの試練もありました。
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でも、思いもしなかった楽しい体験が増え、新しい世界が開けたようでした。ワンコってすごい。一言も話さずに、こんなに人間とコミュニケーションがとれるなんて・・・
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「ラムがこう言ったのよ」「こっちに行きたいってうるさいのよ」等々。家族に笑われても、私にはラムの言いたいことがビシビシと伝わってくるのです。それなのに、ラムにとって一番大事な人は「ラムパパ」、いいですよ、私は家政婦さん、食事係、世話係ですね。それでも毎日のラムとの暮らしが私にとっては大きな喜びとなり、こうしたブログまでつくってしまいました。
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大型犬は寿命が短く、8歳過ぎたら後は神様からのプレゼントの日々だと思いなさいと、いつか言われたことがあります。もうプレゼントの期間に入っているのですね。この日々が少しでも長く続きますように。
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10歳の誕生日プレゼントは、皮膚アレルギーのあるラムにはケーキなどのおやつをあげることができないので、ゴリラでもこわせないといううたい文句の丈夫なピーピーなるカエル型のボールと、エゾシカのカジカジ用の角にしました。
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カエルボール、大喜びで遊んでいます。でもゴリラも壊せないというこのおもちゃ、その日のうちに端っこを噛み切ってしまいました。うーん、ラムちゃん、あんたはゴリラよりも凶暴なのかい?
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それから、後もう一つのとっておきのプレゼントがあります。ラムは犬には珍しく猫ちゃんが大好きなのです。散歩で出会うとそばに行きたくて行きたくて、大変です。猫ちゃんと会った場所は決して忘れず、散歩のときは必ずそこに行きたがります。そんなラムちゃんに、地域で猫の保護活動をしている団体から子猫を分けてもらうことにしたのです。もうすぐ子猫が我が家にやってきます。これからのラムとの日々がどのように変わるのか、楽しみなような怖いような・・・
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このブログでも、そのうち我が家のニューフェースをご紹介しますね。手のひらに乗るような小さな可愛いニャンコです。
ラムが母性本能を発揮して、子育てをするかどうか、相変わらずの我がままお姫のままかどうか、どうなることでしょうね。
たくさんのブログ仲間にはゴールデンとニャンコを一緒に育てている先輩方がいます。いろいろ教えてくださいね。よろしくお願いいたします。ブログタイトルも変えるのかしら。どうしよう、ワクワクです。
ラムちゃんも10歳なので我が家のギャウたんも10歳になりました。
最近やっと自分の体の健康に気をつけるようになりました。ご心配をお掛けしていますが、そろそろ成長は止まると思います。
画像を使って頂いてありがとうございます。
今後とも宜しくお付き合いください。
楽しい年になります様に
ラムちゃん、子犬の時メチャメチャ可愛いです
噛み噛みが得意な子みたいですね。
でもこんなに可愛いんだもの、許せちゃいますね
プレゼントのカエルも気に入ったみたいですね
子猫ちゃんが家族に加わるのですか
ラムちゃんの反応が楽しみですね
そうですよ、あの可愛いギャウたんも10歳ですよ。人間の年齢に換算すると76歳とある資料には出ていたのですが、とてもそうは思えません。
だって、可愛いんですもの。
私よりも年上なんですよね。もっと大事にしなくては・・・ 今日も散歩でブタクサをパクパク食べるので、「こら、ダメ!」と叱ってしまいました。
好きな草くらい食べさせてあげてもいいのかな?
「散歩のときのサラダバー」と「痒い痒い」が、今のラムたんの悩みです。
あの赤ちゃんラムの写真を見ると、この子にすると決めた晩のことを思い出します。女の子はどんどん決まってしまって、この子だけですよとぴーすパパに言われて、エイヤーと決めた子犬ちゃんがラムたんでした。
本当に顎の力が強く、特に大好きなテニスボールを咥えた時はすごいのです。絶対にあげないもんね、とガンをとばしてくるんですよね。
それが、ラムパパがパッと取り上げるので、私はもうなにも言えません。
プレゼントのカエル、もうそろそろ飽き始めています。今はエゾシカの角をカジカジ噛んでいます。歯が欠けないか心配なんですが、年齢からいったら、ラムの歯はとても状態がいいとのこと、多分大丈夫でしょう。
子猫ちゃん、明日の夜、我が家に来ます。ドキドキしています。ラムをどうやって押さえておくか、家族一同体力と知力を使って、頑張ります。
また、このブログで報告したいとは思うのですが、写真を撮っている余裕があるかな?