どんど焼き

今日は地元でどんど焼きがありました。東京でもここらへんはまだまだどんど焼きを行うところがあります。

小正月に行われるさいの神の行事で、門松やしめ繩や書き初めを各家から集めて、高く築きあげた竹と一緒に焚くのですが、その火にあたるとその年は病気をしないとか書き初めを焚くと字が上手になるなどいろいろ言い伝えがあります。



今年はラムを連れてお正月のお飾りを燃やしてもらいに行きました。我が家から15分くらいの場所で散歩コースなのですが、私が体調を崩してからは朝の散歩はラムパパと子ども達が交代で行くようになりましたので、このコースを私とラムが歩くのは本当に久しぶりです。



どんど焼きの場所に早く着きすぎたのか点火するのは一時間も後だというので、燃やすものを渡してラムと帰ることにしました。大丸用水沿いののんびりした道で途中で鴨にも会えてラムちゃん、大満足です。



用水沿いのお宅はそれぞれお庭や水際に花を丹精されていて、今はスイセンがきれいです。



風が冷たく寒い一日でしたが、ラムとの散歩を楽しめて幸せな日でした。

家に帰ると口の悪い娘と息子は、「あれ？ラムも燃やしてもらってこなかったの！」
なんということを言うのじゃ！可愛い妹でしょ。なに？ラムのような妹ではなくトヨエツのようなお兄ちゃんがほしいだと。贅沢を言うではない（怒）