ジャンヌ・モローの居間

北海道の旅の報告に疲れてきたので、少し違う話題を・・・（自分で勝手に書いているのに、なにが疲れたでしょうね）

少し前に「週刊文春」のグラビア頁に、パリで暮らす女優のジャンヌ・モローが載っていました。知人たちから送られたたくさんの蔵書に囲まれ、ゆったりと居間でくつろぐ彼女の写真が大きく紹介されていました。そうです、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モローです。「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モローです。
歳をとったとはいえ、相変わらず素敵です。真っ赤なソファーにすわり、彼女も真っ赤な服を着て真っ赤な室内履きを履いています。うーん、ため息がでます、なんときれいな赤！

というわけで（なにがでしょう？）、我が家のソファーも少し模様替えをしました。夏は水色系の布でカバーしていたのですが、もっと明るい色で覆うことにしました。
でも、なかなか好みの色が見つかりません。デパートでカバーリングを買うと高いし、なんとかネットで見つからないかなとあちこち探しました。

やっと探したのが、ポルトガルのJMAというメーカーのビッグタオルです。サイズ的にカバーリングとして使うのには小さいのですが、色合いと柄が気に入りました。とりあえず1枚購入し、ソファーの背面にかけてみると、私のほしかった暖かい感じにぴったりです。急いで2枚目も購入し、座面にもひいてなんとかソファーのカバーリング冬バージョンが完成しました。手触りもタオルなので気持ちいいし、冬はこの窓辺はお日様が当たってポカポカです。私のゆったりとしたまどろみコーナーとなります。



ジャンヌ・モローの居間の知性は皆無ですが、ほんわかムードは負けません、かな？？？

ラムももうレディになったので、ソファーのいたずらをしません。いい子になったね、ラムちゃん。





JMA http://item.rakuten.co.jp/towel-reil/c/0000000103/