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インターメッツォ その②: 共に居て下さる神価値と確かさ 心はいつも光を見上げています。 The life cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』p79の第2パラグ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.292,第4パラグラフから。
シュワルツが観察したのは,内的家族システムIFSは,家族のメンバーたちが他のメンバーたちの心の教師になるのに役立つということでした。それは,家族の一人が一人の役割がもう一人の役割とどのように働き掛けあっているか,見て分かるときの話です。私がこれをじかに目撃したのは,ジョアンとブライアンでした。ブライアンは,最初は,ジョアンの行動を,長いこと我慢していたことが自慢でした。ジョアンは本当は,自分のことが必要だと感じたから,離婚せずにおこうと考え続けることができたんです。しかし,いまや,ジョアンが自分ともっと親しくなりたいんですから,ブライアンは,プレッシャーを感じましたし,違和感も覚えたわけです。覆い隠されていたパニックになる部分が明らかにされて,感じることを妨げていた壁を片付けたからでした。
このように具体的に,臨床的に,内的家族システムIFSが役立つことが分かるといいですね。
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