今朝はマルシェの中のいつもの八百屋へ行きました。
必要に迫られているものはないけれど、何かめぼしいものはあるかな…。
いつもの店員さんが「今日はコンコンブルがお買い得よ。」と言うので、見ると、スーパーのよりきれいで大きいきゅうりが、いつもよりかなり安いので、買うことに…。それから「これもおすすめよ。」と言うので『オニオン・ブランシュ』という茎付きの白玉ねぎも一束購入。これ、炒め物に入れると香りが出ておいしいのです。茎も入れます。
帰りがけに、日本の大根が売られているのを発見。(写真中央)たまに大型のスーパーなどでも見かけます。フランス人は普段どうやって食べているのでしょう。
買ってきたきゅうり、50センチ近くあります。
ご訪問ありがとうございます。応援よろしくお願いします
今朝は週に二回のマルシェの日。家族で散歩がてら、行ってきました。
だいぶお店も増えてきて、活気が出てきました。そろそろバカンスも終わりかしら。
友人の魚屋をのぞいたら…、
人が多すぎて魚もほとんど見えません…。
鶏肉など、家禽類の専門の店(Volailler)もあります。
うさぎも売ってました(左側)。
今度はトリプリーです。これは臓物屋のこと。内臓やら、足やら、耳やら、普通売られていない部分がいろいろ並んでいます。
子牛の足(右)や、トリップ(真ん中上)というモツもあります。
子牛の舌(右)もありました。
今度は、フロマージュリー(チーズ屋)です。
舌の写真、真ん中上にあるのは、世界3大ブルーチーズのロックフォール。
これらは、シェーブルといって、ヤギのチーズです。黒っぽいのはcendreといって灰がかぶっているもの。 これだけあると迷います…。
つづく…
応援よろしくお願いします
だいぶお店も増えてきて、活気が出てきました。そろそろバカンスも終わりかしら。
友人の魚屋をのぞいたら…、
人が多すぎて魚もほとんど見えません…。
鶏肉など、家禽類の専門の店(Volailler)もあります。
うさぎも売ってました(左側)。
今度はトリプリーです。これは臓物屋のこと。内臓やら、足やら、耳やら、普通売られていない部分がいろいろ並んでいます。
子牛の足(右)や、トリップ(真ん中上)というモツもあります。
子牛の舌(右)もありました。
今度は、フロマージュリー(チーズ屋)です。
舌の写真、真ん中上にあるのは、世界3大ブルーチーズのロックフォール。
これらは、シェーブルといって、ヤギのチーズです。黒っぽいのはcendreといって灰がかぶっているもの。 これだけあると迷います…。
つづく…
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モルトー・ソーセージ(saucisse de Morteau)。夫が食べたいと言うので買ってみました。このソーセージはフランシュ・コンテ地方、ドゥー県のモルトーというところで作られるものでジェジュ(Jésus)と呼ばれます。ジェジュとはイエスキリストのことで、一般にジュラ、アルザス、スイスで作られる、太くて短いソーセージをいうようです。ポトフに入れたり、ジャガイモや豆料理とあわせたり、シュークルーとに入れたりされます。私のは、どこのスーパーなどでも売っているものなので、本場のものとは違うかもしれませんが、ゆでるだけでもおいしいので、とても便利です。
フランスはハムやソーセージなどのシャクトゥリー(charcuterie)がとても豊富で、毎回様々な種類から選べて飽きません。
昨日はこのソーセージ、豆の煮込みと一緒にいただきました。
応援よろしくお願いします
今日もマルシェに行ってきました。今日は晴れているのに少し寒くて、上着を着てくればよかったと後悔…。ベビーカーにはブランケットをかけておいて良かった…。
今回は魚屋さんへ寄りました。ここは友人の一家が経営していて、あちこちのマルシェにお店を出しており、質がとてもいいので有名なのです。友人らは別の店舗で働いていますが…。フランスは肉よりも魚がとても高いので、そう頻繁には買えませんが、時々新鮮なお魚を求めて、ここまで買いに来ます。
日本では見られないような種類の魚がずらりと並んでいます。みなとても大きいです。
下ろしてある魚はこちら。
下の写真、右が蛸(poulpe)、真ん中はムール貝(moule)、左は蟹(crabe)。蟹は生きていて、動き回ってました。
同じ種類の魚でも日本のものとは、ちょっと違います。
列に並んで、『何を買おう、いつものようにまぐろ(thon)か、鮭(saumon)か、真鱈(cabillau)かなー。他のにも挑戦したいけど…。』と迷っているうちに私の番。私の前のムッシューもその前のムッシューもマグロを買っていたので、私も釣られて「マグロ一塊ください。」と言って同じものになってしまいました。赤と白があるのですが、今日は初めて白にしました。(ムッシュー達もそれにしていた)これってトロのこと…?
赤い方が高いんですけど…。
さて、これが買ってきたマグロ。 きれいなピンク色をしています。
応援よろしくお願いします
今回は魚屋さんへ寄りました。ここは友人の一家が経営していて、あちこちのマルシェにお店を出しており、質がとてもいいので有名なのです。友人らは別の店舗で働いていますが…。フランスは肉よりも魚がとても高いので、そう頻繁には買えませんが、時々新鮮なお魚を求めて、ここまで買いに来ます。
日本では見られないような種類の魚がずらりと並んでいます。みなとても大きいです。
下ろしてある魚はこちら。
下の写真、右が蛸(poulpe)、真ん中はムール貝(moule)、左は蟹(crabe)。蟹は生きていて、動き回ってました。
同じ種類の魚でも日本のものとは、ちょっと違います。
列に並んで、『何を買おう、いつものようにまぐろ(thon)か、鮭(saumon)か、真鱈(cabillau)かなー。他のにも挑戦したいけど…。』と迷っているうちに私の番。私の前のムッシューもその前のムッシューもマグロを買っていたので、私も釣られて「マグロ一塊ください。」と言って同じものになってしまいました。赤と白があるのですが、今日は初めて白にしました。(ムッシュー達もそれにしていた)これってトロのこと…?
赤い方が高いんですけど…。
さて、これが買ってきたマグロ。 きれいなピンク色をしています。
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今朝はマルシェに行ってきました。さらにお店は少なく、バカンス状態に拍車がかかっていましたが、お肉を買って帰ろうと、いくつかのお店を見て回っていると、一ヶ所だけ妙に人だかりの多いお店があったので、そこで買うことにしました。牛肉はいまいち硬いものが多くて、ステーキ肉などはあまり買わないのですが、子牛肉はおいしいので子牛にしようかと思い見ていると、ポーピエット≪子牛の薄切り肉に、豚ミンチ肉とシャンピニオン(マッシュルーム)などを詰めて巻き込み紐で縛ったもの≫が目に留まったのでそれを買ってきました。
※左端上にあるものです。
これはどこの肉屋でも売っている定番です。子牛肉のみで買うよりお手ごろ価格で、見た目もしゃれていておいしいのでおすすめです。自分でも作ることが出来ますが、今回はお肉屋さん作で…。
子牛肉とは性格には生後1年以内の牛のことを言います。色はピンク色で普通の牛肉より脂肪分が少なく、あっさりめなので、トマト系やクリーム系のソースと合います。ワインも白が合います。
それにしても、子牛といっても様々な種類があるし、他にもいったいこれどう料理するんだろうと思ってしまうようなお肉がたくさんあります。
他にも臓物のみを扱う、トリプリー(Triperie)というお店も隣の並びにあって、少々グロテスクですが時々覗いてしまいます。
こちらが買ってきたポーピエット(paupiette)です。
こんな縛り方だと花みたいですね。
応援よろしくお願いします
※左端上にあるものです。
これはどこの肉屋でも売っている定番です。子牛肉のみで買うよりお手ごろ価格で、見た目もしゃれていておいしいのでおすすめです。自分でも作ることが出来ますが、今回はお肉屋さん作で…。
子牛肉とは性格には生後1年以内の牛のことを言います。色はピンク色で普通の牛肉より脂肪分が少なく、あっさりめなので、トマト系やクリーム系のソースと合います。ワインも白が合います。
それにしても、子牛といっても様々な種類があるし、他にもいったいこれどう料理するんだろうと思ってしまうようなお肉がたくさんあります。
他にも臓物のみを扱う、トリプリー(Triperie)というお店も隣の並びにあって、少々グロテスクですが時々覗いてしまいます。
こちらが買ってきたポーピエット(paupiette)です。
こんな縛り方だと花みたいですね。
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夫が彼のお祖母さんから、野菜やらチーズやらいろいろな食材を頂いてきました。いつもありがとう、マミー。
彼女はお料理の天才で、今は庭でいろいろな野菜やハーブなどを育てています。昨日は彼女のうちの庭で出来た赤と黄色のトマトをたくさん…。形は不揃いですが、無農薬ですし、味が濃いのです。
ところでこの黄色いトマト、私は初めて食べたのですが、普通の赤いトマトよりはあっさりめの味ですが、やさしい甘さでおいしかったです。早速サラダに入れてみました。
今朝は散歩がてら近くのマルシェ(市場)へ行ってきました。ここは屋内にあるので雨の日でも傘を差さずに買い物できます。でも皆さんバカンス中なのか、出ているお店はかなり少なめ…。
八百屋さんへ立ち寄るとたくさんの夏野菜が…。ちなみに黄色いトマトはありませんでした。
ナス(aubergine)と赤ピーマン(poivron rouge)を買いました。
ナスは日本のより大きいですね。時々白いナスや白地に紫のまだら模様のナスを見かけます。まだらのは紫と白のあいの子なのかな(笑)?
こちらでは野菜は基本的に量り売りなので、いまいち量に対しての値段感覚がつかめません。「一キロください。」とか言って、とんでもなくすごい量だったりすることもあったり、逆に、「これっぽっち…、ガーン。」ということもあります。
でもマルシェでぶらぶら見て歩くのは楽しいものです。
さて、今日は何を作りましょう?
いつもありがとう。応援お願いします
彼女はお料理の天才で、今は庭でいろいろな野菜やハーブなどを育てています。昨日は彼女のうちの庭で出来た赤と黄色のトマトをたくさん…。形は不揃いですが、無農薬ですし、味が濃いのです。
ところでこの黄色いトマト、私は初めて食べたのですが、普通の赤いトマトよりはあっさりめの味ですが、やさしい甘さでおいしかったです。早速サラダに入れてみました。
今朝は散歩がてら近くのマルシェ(市場)へ行ってきました。ここは屋内にあるので雨の日でも傘を差さずに買い物できます。でも皆さんバカンス中なのか、出ているお店はかなり少なめ…。
八百屋さんへ立ち寄るとたくさんの夏野菜が…。ちなみに黄色いトマトはありませんでした。
ナス(aubergine)と赤ピーマン(poivron rouge)を買いました。
ナスは日本のより大きいですね。時々白いナスや白地に紫のまだら模様のナスを見かけます。まだらのは紫と白のあいの子なのかな(笑)?
こちらでは野菜は基本的に量り売りなので、いまいち量に対しての値段感覚がつかめません。「一キロください。」とか言って、とんでもなくすごい量だったりすることもあったり、逆に、「これっぽっち…、ガーン。」ということもあります。
でもマルシェでぶらぶら見て歩くのは楽しいものです。
さて、今日は何を作りましょう?
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