12月6日
昨晩から年賀状に色付け始めた。
久々の絵の具作業。
むずかしい。
それとHDDレコーダのHDDがいっぱいになったので、DVDに焼く。
外は天気がいいので、ちょっと外出。
大塚駅前の天祖神社のイチョウが天気とあいまっていい景色でした。
バングラデシュのニュースがあったのでクリップ。
■客船転覆で47人死亡、バングラデシュ
(2009/12/4 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091204/asi0912042142008-n1.htm
バングラデシュからの報道によると、首都ダッカ北方キショルガンジ地区の
川で4日、乗客約80人を乗せた客船がフェリーと衝突して転覆、警察当局
の情報では客船の乗客少なくとも47人が死亡した。死者数はさらに増える
可能性がある。
警察当局によると、事故当時、霧が深く視界が悪かったという。
河川交通が盛んな同国では、11月に南部の川でフェリーが転覆して70人
以上が死亡するなど事故が相次いでいる。(共同)
■ハーベスト・タイム(TV番組)での放送 12月12日or13日
http://www.harvesttime.tv/tvprogram.htm
「バングラデシュで奮闘する理学療法士」 山内章子(あやこ)さん
山内さんは、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)のワーカーとして、
バングラデシュに派遣されています。主な仕事は、障がい者のリハビリとス
タッフの訓練です。現地での写真を交えながら、バングラデシュでの働きに
ついて、またここまでの歩みについてお話を伺います。
放送については地域によって異なりますので、番組表かWikiの放送時間を参照
ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハーベスト・タイム"
※日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
http://www.jocs.or.jp/
JOCSからバングラデシュに現在三名の方(宮川さん、山内さん、岩本さん)
が派遣されています。
http://www.jocs.or.jp/jocs/tinyd1+index.id+8.htm
■iPhoneアプリでの「アリ地獄のような街」プロモーション支援
ノボット、iPhoneアプリでの「社会広告」配信を実施
~ユナイテッドピープル社との提携による、「アリ地獄のような街」プロモーション支援~
http://pressrelease-jp.com/press/11164/20091204/
2009年12月04日 株式会社ノボット/情報・通信
iPhoneアプリ向けアドネットワーク「admaker(アドメーカー)」
(http://ad-maker.net/)の運営および、iPhoneアプリ、mixiアプリの企画・
開発サービスを行う株式会社ノボット(本社:東京都千代田区、代表:小林
清剛 以下ノボット)は、世界の問題解決のために事業を展開するユナイテッ
ドピープル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 関根健次 以下
ユナイテッドピープル)と、iPhoneアプリへの「社会広告」配信で提携した
ことを発表いたします。
【提携の経緯】
ノボットは「admaker(アドメーカー)」を通して、多くのアプリ開発者様と
広告主様をつなげて参りました。その中でアプリ開発者様の中には「収益に
結びつく広告よりも、無償で広告枠を提供し社会貢献をしたい」というニー
ズがあることを発見しました。
一方、ユナイテッドピープルは、募金のポータルサイト「イーココロ!」
(http://www.ekokoro.jp/)や、バングラデシュのストリートチルドレンの
現実を描いた「アリ地獄のような街」(http://www.arijigoku.net/)の映画
配給などのソーシャルビジネスを行っており、より多くの人々に事業のこと
を知ってほしいというニーズがありました。
そこでノボットは、双方のニーズにマッチした「社会広告」の配信を開始する
ことといたしました。第1弾として、ユナイテッドピープルが配給を行ってい
る「アリ地獄のような街」のプロモーションを支援します。
また、今後は、クリックするだけで無料で募金ができる「イーココロ!クリッ
ク募金」(http://clickbokin.ekokoro.jp/)のiPhoneアプリへの展開を行っ
ていく予定です。
■バングラデシュスタディーツアー
2010年『バングラデシュスタディーツアー』説明会開催のお知らせ
2009.11.30 アライアンス・フォーラム財団
http://pressrelease-jp.com/press/11164/20091204/
2010年のツアー予定日が決定いたしました。合わせまして、2009年12月1日(火)に
HIS・トラベルワンダーランド新宿本社にてバングラデシュツアー説明会を開催いた
します。
◆2010年のバングラデシュ・スタディーツアーの説明会◆
日時:2009年12月1日(火)18:30~20:00
場所:トラベルワンダーランド新宿本社 9階
説明会の詳細、お申し込みはこちらから(HISホームページ)>>
http://www.his-j.com/tyo/group/alliance_forum/index091117.html
スタディーツアーの詳細はこちらをご覧ください。>>
http://www.allianceforum.org/wafunif/tours.html
■最貧国から挑戦、プロサッカー3か国渡り歩く (2009年12月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/foreign/news/20091206-OYT1T00537.htm
最貧国から挑戦、プロサッカー3か国渡り歩く
子供たちにサッカーを教える相原さん(10月14日、タイ中部シラチャーで)
=尾崎孝撮影
「ドリブルで前へ、もっと前へ」――。日系企業の進出で在留邦人が増えるタイ
中部シラチャーの夕暮れ。相原豊さん(30)はデコボコの芝生のサッカーグラ
ウンドで、ボールを奪い合う日本とタイの小学生に叫んだ。
「前に出れば、必ず道は開ける」。子供たちに繰り返す持論は、ハンデを抱えな
がら、タイ、バングラデシュ、ウガンダのプロリーグを渡り歩いたサッカー人生
で、確信するようになった。
左手首から先がない障害を持って、神奈川・藤沢市で生まれた。兄に続き、小学
2年からサッカーを始めたが、日常生活に不自由さを感じる自分が、ドリブルで
相手を抜く快感は大きかった。練習にのめり込み、中学時代は、県大会上位のク
ラブチームのサイドバックとして活躍。プロ選手も夢見た。
しかし、高校では県大会ベスト16で敗退。プロから声がかかることなく、卒業
後は半導体検査会社に就職し、横浜の社会人チームでプレーした。南米でプロ経
験のある先輩選手が、街の靴磨きで生活しながら、テスト入団にこぎつけた苦労
を楽しそうに語る姿に、「海外でのサッカーに人生をかける面白さ」を感じてい
た。「自分にはドリブルがある。もっとやれる」
勤務先の知人からタイでプロチームを紹介してくれる話が舞い込み、2003年
夏、バンコクへ。だが紹介された人を訪ねると、「わからない」と言われるばか
りだった。所持金わずか約20万円だったが、「くじけるのは早い」。安宿の前
でサッカーに興じるタイ人にリフティングの技を披露すると、「ナカタ」ともて
はやされ、彼らの紹介でタイリーグ「たばこ公社FC」の入団テストに挑戦。月
給2万バーツ(当時約6万円)で採用され、念願のプロ選手になった。
03年度のシーズンはレギュラーを維持し、チームの成績は10チーム中8位。
最初は日本人初のプロと言われたが、実は2人目だった。「日本人初を目指した
い」。南アジアの最貧国バングラデシュを選んだ。
首都ダッカでテスト生からスタート。雨期のぬかるみと厳しい暑さ、辛いカレー
で7キロもやせたが、練習は休まなかった。チーム幹部は「サムライ魂」と喜び、
契約した。「バングラ初の日本人プロ誕生」。だが、現実は厳しかった。年功序
列のパス回しを乱すと、ボールがこない。月給も未払いが続いたが、チーム幹部
は「トゥモロー(あした)」と繰り返した。それでも、サッカーのレベルを押し
上げたいとプレーを続けた。
次はチームメートの紹介で、アフリカ東部ウガンダを訪れた。最初のチームは日
給にサトウキビが現物支給され、チームが経営するビデオ店で働かされそうになっ
た。我慢できず別のチームに入り、シーズン後半はフル出場。身長173センチ
と小柄な「ウガンダ初の日本人プロ」は、高さなどで勝負するアフリカ人から、
「速いドリブルは武器だ」と称賛された。
知人から「子供のコーチを手伝って」と声をかけられ、06年に帰国。指導者の
道を歩み始めた。だが、プロデビューの国を忘れることはできなかった。
今夏、5年ぶりに「原点」のタイに戻った。「シラチャー初の元日本人プロ指導」
と銘打ち、スクールを開校。「チャレンジする子供の背中を押してあげたい。サッ
カーも人生も、前に進めば、何とかなるんだから」
自身のハンデを忘れることはない。この先の夢は、障害者のサッカー指導者にな
ることだ。ハンデがあっても、あきらめない。これを伝えたいと思っている。
(バンコク支局・田原徳容)
(2009年12月6日15時43分 読売新聞)
昨晩から年賀状に色付け始めた。
久々の絵の具作業。
むずかしい。
それとHDDレコーダのHDDがいっぱいになったので、DVDに焼く。
外は天気がいいので、ちょっと外出。
大塚駅前の天祖神社のイチョウが天気とあいまっていい景色でした。
バングラデシュのニュースがあったのでクリップ。
■客船転覆で47人死亡、バングラデシュ
(2009/12/4 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091204/asi0912042142008-n1.htm
バングラデシュからの報道によると、首都ダッカ北方キショルガンジ地区の
川で4日、乗客約80人を乗せた客船がフェリーと衝突して転覆、警察当局
の情報では客船の乗客少なくとも47人が死亡した。死者数はさらに増える
可能性がある。
警察当局によると、事故当時、霧が深く視界が悪かったという。
河川交通が盛んな同国では、11月に南部の川でフェリーが転覆して70人
以上が死亡するなど事故が相次いでいる。(共同)
■ハーベスト・タイム(TV番組)での放送 12月12日or13日
http://www.harvesttime.tv/tvprogram.htm
「バングラデシュで奮闘する理学療法士」 山内章子(あやこ)さん
山内さんは、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)のワーカーとして、
バングラデシュに派遣されています。主な仕事は、障がい者のリハビリとス
タッフの訓練です。現地での写真を交えながら、バングラデシュでの働きに
ついて、またここまでの歩みについてお話を伺います。
放送については地域によって異なりますので、番組表かWikiの放送時間を参照
ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハーベスト・タイム"
※日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
http://www.jocs.or.jp/
JOCSからバングラデシュに現在三名の方(宮川さん、山内さん、岩本さん)
が派遣されています。
http://www.jocs.or.jp/jocs/tinyd1+index.id+8.htm
■iPhoneアプリでの「アリ地獄のような街」プロモーション支援
ノボット、iPhoneアプリでの「社会広告」配信を実施
~ユナイテッドピープル社との提携による、「アリ地獄のような街」プロモーション支援~
http://pressrelease-jp.com/press/11164/20091204/
2009年12月04日 株式会社ノボット/情報・通信
iPhoneアプリ向けアドネットワーク「admaker(アドメーカー)」
(http://ad-maker.net/)の運営および、iPhoneアプリ、mixiアプリの企画・
開発サービスを行う株式会社ノボット(本社:東京都千代田区、代表:小林
清剛 以下ノボット)は、世界の問題解決のために事業を展開するユナイテッ
ドピープル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 関根健次 以下
ユナイテッドピープル)と、iPhoneアプリへの「社会広告」配信で提携した
ことを発表いたします。
【提携の経緯】
ノボットは「admaker(アドメーカー)」を通して、多くのアプリ開発者様と
広告主様をつなげて参りました。その中でアプリ開発者様の中には「収益に
結びつく広告よりも、無償で広告枠を提供し社会貢献をしたい」というニー
ズがあることを発見しました。
一方、ユナイテッドピープルは、募金のポータルサイト「イーココロ!」
(http://www.ekokoro.jp/)や、バングラデシュのストリートチルドレンの
現実を描いた「アリ地獄のような街」(http://www.arijigoku.net/)の映画
配給などのソーシャルビジネスを行っており、より多くの人々に事業のこと
を知ってほしいというニーズがありました。
そこでノボットは、双方のニーズにマッチした「社会広告」の配信を開始する
ことといたしました。第1弾として、ユナイテッドピープルが配給を行ってい
る「アリ地獄のような街」のプロモーションを支援します。
また、今後は、クリックするだけで無料で募金ができる「イーココロ!クリッ
ク募金」(http://clickbokin.ekokoro.jp/)のiPhoneアプリへの展開を行っ
ていく予定です。
■バングラデシュスタディーツアー
2010年『バングラデシュスタディーツアー』説明会開催のお知らせ
2009.11.30 アライアンス・フォーラム財団
http://pressrelease-jp.com/press/11164/20091204/
2010年のツアー予定日が決定いたしました。合わせまして、2009年12月1日(火)に
HIS・トラベルワンダーランド新宿本社にてバングラデシュツアー説明会を開催いた
します。
◆2010年のバングラデシュ・スタディーツアーの説明会◆
日時:2009年12月1日(火)18:30~20:00
場所:トラベルワンダーランド新宿本社 9階
説明会の詳細、お申し込みはこちらから(HISホームページ)>>
http://www.his-j.com/tyo/group/alliance_forum/index091117.html
スタディーツアーの詳細はこちらをご覧ください。>>
http://www.allianceforum.org/wafunif/tours.html
■最貧国から挑戦、プロサッカー3か国渡り歩く (2009年12月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/foreign/news/20091206-OYT1T00537.htm
最貧国から挑戦、プロサッカー3か国渡り歩く
子供たちにサッカーを教える相原さん(10月14日、タイ中部シラチャーで)
=尾崎孝撮影
「ドリブルで前へ、もっと前へ」――。日系企業の進出で在留邦人が増えるタイ
中部シラチャーの夕暮れ。相原豊さん(30)はデコボコの芝生のサッカーグラ
ウンドで、ボールを奪い合う日本とタイの小学生に叫んだ。
「前に出れば、必ず道は開ける」。子供たちに繰り返す持論は、ハンデを抱えな
がら、タイ、バングラデシュ、ウガンダのプロリーグを渡り歩いたサッカー人生
で、確信するようになった。
左手首から先がない障害を持って、神奈川・藤沢市で生まれた。兄に続き、小学
2年からサッカーを始めたが、日常生活に不自由さを感じる自分が、ドリブルで
相手を抜く快感は大きかった。練習にのめり込み、中学時代は、県大会上位のク
ラブチームのサイドバックとして活躍。プロ選手も夢見た。
しかし、高校では県大会ベスト16で敗退。プロから声がかかることなく、卒業
後は半導体検査会社に就職し、横浜の社会人チームでプレーした。南米でプロ経
験のある先輩選手が、街の靴磨きで生活しながら、テスト入団にこぎつけた苦労
を楽しそうに語る姿に、「海外でのサッカーに人生をかける面白さ」を感じてい
た。「自分にはドリブルがある。もっとやれる」
勤務先の知人からタイでプロチームを紹介してくれる話が舞い込み、2003年
夏、バンコクへ。だが紹介された人を訪ねると、「わからない」と言われるばか
りだった。所持金わずか約20万円だったが、「くじけるのは早い」。安宿の前
でサッカーに興じるタイ人にリフティングの技を披露すると、「ナカタ」ともて
はやされ、彼らの紹介でタイリーグ「たばこ公社FC」の入団テストに挑戦。月
給2万バーツ(当時約6万円)で採用され、念願のプロ選手になった。
03年度のシーズンはレギュラーを維持し、チームの成績は10チーム中8位。
最初は日本人初のプロと言われたが、実は2人目だった。「日本人初を目指した
い」。南アジアの最貧国バングラデシュを選んだ。
首都ダッカでテスト生からスタート。雨期のぬかるみと厳しい暑さ、辛いカレー
で7キロもやせたが、練習は休まなかった。チーム幹部は「サムライ魂」と喜び、
契約した。「バングラ初の日本人プロ誕生」。だが、現実は厳しかった。年功序
列のパス回しを乱すと、ボールがこない。月給も未払いが続いたが、チーム幹部
は「トゥモロー(あした)」と繰り返した。それでも、サッカーのレベルを押し
上げたいとプレーを続けた。
次はチームメートの紹介で、アフリカ東部ウガンダを訪れた。最初のチームは日
給にサトウキビが現物支給され、チームが経営するビデオ店で働かされそうになっ
た。我慢できず別のチームに入り、シーズン後半はフル出場。身長173センチ
と小柄な「ウガンダ初の日本人プロ」は、高さなどで勝負するアフリカ人から、
「速いドリブルは武器だ」と称賛された。
知人から「子供のコーチを手伝って」と声をかけられ、06年に帰国。指導者の
道を歩み始めた。だが、プロデビューの国を忘れることはできなかった。
今夏、5年ぶりに「原点」のタイに戻った。「シラチャー初の元日本人プロ指導」
と銘打ち、スクールを開校。「チャレンジする子供の背中を押してあげたい。サッ
カーも人生も、前に進めば、何とかなるんだから」
自身のハンデを忘れることはない。この先の夢は、障害者のサッカー指導者にな
ることだ。ハンデがあっても、あきらめない。これを伝えたいと思っている。
(バンコク支局・田原徳容)
(2009年12月6日15時43分 読売新聞)
先日アライアンスフォーラム財団のバングラデシュスタディ・ツアーに参加してきました。
ここ数年、なんとなく興味を持って居たのですが実際に出かけきた今、いろいろな思いを持ちました。
これからも、mixiのニュースと、こちらのブログ、楽しませていただきますね。
今年は日本でバングラのニュースが多いので、
結構な量になってきましたね。
お役に立てれば幸いです。