弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

バングラデシュのニュース(2010/09/10) 

2010年09月10日 | バングラデシュのニュース
■見出し(2010年9月10日)No2010-74
〇YKKバングラデシュ社ダッカ工場 第3期増築・増設決定
〇バングラデシュ最低賃金を大幅引き上げ
〇講演会・セミナー:バングラデシュ・カンボジア・ケニアの縫製業
〇アジアと日本の新しい関係構築に向けて
〇二科会写真部展で最高賞の快挙 会員の部で受賞 福山の徳永さん
〇インターネット治安の悪い国、良い国
〇子どもの平和を願う写真展
〇ロシアで反アルコール自警団による暴力行為が横行か
〇海外に送金された所得どうやって徴収する? 国税当局に課題
〇IMF、バングラデシュ中銀に金10トンを売却
〇野村:農業関連株を推奨-食料価格の複数年にわたる上昇見込む


■YKKバングラデシュ社ダッカ工場 第3期増築・増設決定

YKK株式会社(本社:東京都千代田区神田和泉町1番地、社長:吉田忠裕、資本
金:119億9,240万500円、以下YKK)は、グループ会社であるYKKバングラデシュ社
ダッカ工場の第3期増築・増設を決定しました。

YKKは、90年代に入りバングラデシュにおける欧米向け縫製品の加工輸出市場が
急速に成長し、顧客への多様なサービス強化が必要になったことから、現地法人
YKKバングラデシュ社を2000年に設立、2002年2月からダッカ工場での生産を開始
しました。その後も順調な市場の拡大に伴い、2004年に第2期工場増築・増設を
いたしましたが、現在益々の市場の成長が見られる中、日本向けも含め、今後も
引き続き安定した成長が見込まれる縫製需要に対応するため、この度、第3期工
場増築・増設をし、生産量45%増(2015年度推定)を目指すことを決定しましたの
でお知らせします。

<YKKバングラデシュ社ダッカ工場 第3期増築・増設計画>
増設規模 : 総床面積16,263 (増設後 41,462)
投資金額 : US$ 26,948千(2011年~15年)
建屋完成予定 : 2011年11月
販売目標 : US$ 78百万(2015年度)

<YKKバングラデシュ社 概要>
会社名 : YKK BANGLADESH PTE. LTD. (YKKバングラデシュ社)
所在地 : (本社) House No.23, Road No.28, Block-K, Banani, Dhaka-1213,
BANGLADESH
(工場) Plot 6-16 (Extension Area), DEPZ, Savar, Dhaka, BANGLADESH
(営業所) Dhaka 本社に同じ
Chittagong House No. 11/3, Road No.5, North Khulshi,
Chittagong, BANGLADESH

会社設立 : 2000年11月7日
社長 : 中村 博彰
資本金 : US$ 16,000千
事業内容 : ジッパーの製造・販売
従業員数 : 800人(2009年末)
工場規模 : 総床面積25,199(土地面積50,443)




■バングラデシュ最低賃金を大幅引き上げ
 http://www.juki.co.jp/jm/jmn/apinfo/index.html#api201009072
 (ジューキマガジン 2010年9月7日)

バングラデシュ政府は11月1日より、衣料産業従事者の最低賃金の
改定を行なうと発表した。2006年10月以来の改定で、7層のWorker
Grade(オペレーター)と新人並びに工場スタッフに分かれて設定され
ており引き上げ率は67%~108%で、Worker Grade-07(非熟練工
の下級クラス)で月額(基本給と諸手当を含む)1,662Tk.(1Tk.=約1.22円)
から3,000Tk.へと81%上昇する。しかしこの引き上げ率でも労働者は
満足しておらず、小規模であるが各地で抗議行動がおきている。
今回の最低賃金改定により、製品価格への影響、また中~小規模の工場
では経営に支障をきたすところが出てくることも懸念されており、今後、
業界の動向を注視していく必要がある。



■講演会・セミナー:バングラデシュ・カンボジア・ケニアの縫製業
 -日本に輸出する国・しない国-
 http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/100930_hosei.html
 アジア経済研究所
 
私たちが毎日身につけている衣服は南アジアからも届けられるようになりま
した。これは日本のトップ衣料品小売店が、バングラデシュとのビジネスを
拡大し始めたことに端を発しています。またそれに先立ち、いくつかの日本
企業は、カンボジアとの衣類生産・輸入を本格化させています。実はこのよ
うな世界の衣類貿易の拡大に日本は大きく後れを取っており、欧米ではケニ
アをはじめとするアフリカ諸国からの衣類輸入でさえ20年以上の歴史があり
ます。

バングラデシュやカンボジア、ケニアといった低所得国においては、縫製業
のような雇用者数の多い産業(労働集約産業)が、産業発展や貧困削減に大
きな役割を果たすのではないかと考え、アジア経済研究所はこれら3カ国に
おいて、2003年と2009年に現地縫製工場の訪問調査を行いました。この調査
は、各企業の生産性、収益性、賃金水準、労働条件、政策対応等を主要テー
マとしたもので、3カ国の縫製業の発展可能性、そしてそれぞれの国の発展
や貧困削減に対する貢献度に対して、概して肯定的な回答を与えています。
本講座では、これらの分析結果を報告するとともに、3カ国の縫製業の実態
をお伝えします。

開催日時:2010年9月30日 (木曜) 14時00分~16時00分(13時30分開場)
会  場:ジェトロ5階ABCD会議室 
     東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル
主  催:ジェトロ・アジア経済研究所
定  員:100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
講  師:
  山形 辰史(ジェトロ・アジア経済研究所 新領域研究センター
        貧困削減・社会開発研究グループ長 )
  福西 隆弘(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター
        アフリカ研究グループ )
  明日山 陽子(ジェトロ・アジア経済研究所 新領域研究センター
        貧困削減・社会開発研究グループ )
参 加 費:アジ研賛助会員(法人会員・個人会員)及びジェトロメンバーズ
    (農水産情報研究会、中国経済情報研究会含む) 無料
     一般 2,000円    学生 1,000円

お申し込み方法
お申込み受付後、受講票を発行いたします。



■アジアと日本の新しい関係構築に向けて
 -世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業研究成果報告会-
 http://www.jsps.go.jp/j-needs/seika.html
 日本学術振興会 平成22年度 研究成果報告会

 □バングラデシュの社会経済的格差と労働移動に関する実証的研究:境界を越える人々
  http://www.jsps.go.jp/j-needs/data/jigyoiinkai/h22/02-yamaguchi.pdf
  司会:宮崎恒二(東京外国語大学理事・同アジア・アフリカ言語文化研究所教授)
  発表者:山本真弓(山口大学人文学部准教授)
  コメンテーター:藤田幸一(京都大学東南アジア研究所教授)  
  
 □研究課題:南アジア周縁地域の開発と環境保全のための
       当事者参加による社会的ソフトウェア研究
  http://www.jsps.go.jp/j-needs/data/jigyoiinkai/h22/03-kyoto.pdf
  司会:西井正弘(大阪女学院大学大学院 21世紀国際共生研究科教授・
          京都大学名誉教授)
  発表者:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所准教授)
  コメンテーター:大橋正明(恵泉女学園大学教授・
          国際協力NGOセンター(JANIC)理事長)



■二科会写真部展で最高賞の快挙 会員の部で受賞 福山の徳永さん
 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010090809322451
 (山陽新聞 2010年9月8日)

酒造会社「美の鶴酒造」会長で、二科会写真部理事の徳永善彦さん(76)=
福山市神辺町下御領=が県内で初めて、「第58回二科会写真部展」会員の部
で最高賞「創立会員賞」を受賞した。写真を撮り始めて60年余りでの快挙。
徳永さんは「身に余る光栄。写真人生の集大成になった」と喜んでいる。

二科会写真部展会員の部は、プロ・アマが同じ土俵で審査を受ける一般公募
とは別に、長年の実績がある会員を対象に2004年に設けられた。今回は
209人の出品があり、徳永さんは、写真部を創設した写真家4人にちなん
だ創立会員賞4人に選ばれた。

受賞作は昨年11月、バングラデシュを訪れた際に撮影した「帰り道」。
郊外の村で、連れ添って歩く民族衣装の女性3人の後ろ姿をカメラに収めた。
3人が顔を見合わせた一瞬のシャッターチャンスを逃さず、背景の緑をぼか
して女性たちを引き立たせた。

中学3年のとき、写真愛好家だった父親のカメラを持ち出して撮るようになっ
た。早稲田大在学中から本格的に取り組み、二科会写真部創立者の林忠彦、
秋山庄太郎両氏に師事し腕を磨いた。古里に戻り家業に従事する傍ら、19
57年に二科会写真部広島支部に入り、その後、写真部展で入選を15回ほど
重ね、92年に推挙され会員になった。

今も仕事の合間に、1年に1度は海外に滞在して撮影に集中している。「日
本で失われつつある素朴な原風景や、人や自然の生き生きとした美しさを求
めている。この受賞を励みに今後も撮り続けたい」と徳永さん。今年はトル
コに出掛ける予定。数え年で喜寿を迎えたが、制作意欲は衰えを知らない。



■インターネット治安の悪い国、良い国
 http://www.netventure-news.com/news_qychgBfsc.html
 (ネットベンチャーニュース 2010年9月8日)
 
危険な国と安全な国 -オンライン攻撃のリスク
バングラデシュはインターネット利用におけるオンラインウィルスの攻撃と
いう点で5番目に危険な国に位置づけられている。ウイルス対策ソフトメー
カー大手のAVGが実施した調査ではオンラインウィルスの攻撃を受けたと回
答した人が41人に1人の割合であった。

危険な国と安全な国 -オンライン攻撃のリスク
バングラデシュはインターネット利用におけるオンラインウィルスの攻撃と
いう点で5番目に危険な国に位置づけられている。ウイルス対策ソフトメー
カー大手のAVGが実施した調査ではオンラインウィルスの攻撃を受けたと回
答した人が41人に1人の割合であった。



■子どもの平和を願う写真展
 http://www.townnews.co.jp/0101/2010/09/09/67133.html
 (タウンニュース 2010年9月9日)

「平和を願う写真展」が今月19日(日)、横浜市民ギャラリーあざみ野
(アートフォーラムあざみ野内)で開催される。チーム ピース チャレン
ジャー主催。

同展は、子どもたちの未来の幸せを願い行われるもの。広島・長崎の原爆の
写真のほか、インド・バングラデシュの貧困や児童労働の写真、子どもたち
が作った物産など約80点が展示される。開催時間は午前11時から午後7時半。

詳細・問合せはチーム ピース チャレンジャー
(【電話】046・264・0401、http://peace3hse.com )まで。



■ロシアで反アルコール自警団による暴力行為が横行か
 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2754217/6160189
 (AFP通信 2010年09月09日)

【9月9日 AFP】ロシア南部のロストフオンドン(Rostov-on-Don)で、飲酒
に反対する自警団が酔った若者を襲う事件が相次いでいる。

警察の広報はAFPに対し、「9月に入ってから、路上で酔っぱらっている若者
が襲われる事件が何件か発生したようだ。目撃者や被害者の多くはブログな
どで事件に触れているが、現時点で警察に被害届を出した者はいない」と語っ
ている。

地元ニュースサイト「161.ru」のブロガーたちの情報によると、この集団は
14~18歳でジーンズにTシャツといういでたちだが、白い医療用マスクを着
けており、街の公園などでビールをがぶ飲みしている若者に殴る蹴るの暴行
を加えたという。

街中では最近、複数の落書きが発見されており、その内容は「ロシア人よ、
泥酔するのをやめろ!」「ロシア人は酒に飲まれない」など、ソ連時代のプ
ロパガンダを思わせる。

この反アルコール集団の正体はわかっていない。ロシアではこれまでに、超
国家主義者のグループによる、酔っぱらいを狙った事件が起きている。酔っ
た者が国力を弱めるというのが彼らの主張だ。

ロシア政府はことし、アルコール濃度に関係なくすべての飲酒運転を禁止す
る法案を承認し、ウォッカの最低価格を設定。さらに夜間の酒類販売も禁止
し、飲酒による死者減を目指している。

同国ではアルコールによって年間50万人が死亡しており、男性の平均寿命を
下げる要因になっている。公式統計によると、ロシア人男性の平均寿命は、
発展途上国のバングラデシュやホンジュラスよりも低い。(c)AFP



■海外に送金された所得どうやって徴収する? 国税当局に課題
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100910/crm1009100131006-n1.htm
 (MSN産経ニュース 2010年09月10日)

外国人クラブを経営するバングラディシュ人の男性の所得隠しを指摘した東
京国税局。男性は所得のほとんどをすでに母国に送っており、約3000万
円にも上るとみられる追徴分を、スムーズに徴収できるかが今後の課題とな
る。
錦糸町には外国人クラブが数十軒あるとされるが、関係者によれば、このう
ち約10軒の経営者は外国人だという。バングラデシュ人のコミュニティー
も錦糸町界隈(かいわい)ではできており、呼び込みをする男性のほかに経
営に参画する人もいる。
日本はバングラデシュと租税条約を結んでおらず、同国に所得を送金されて
しまった場合、徴収するのは難しい。国税OBも「日本で生活し、所得を得
る外国人が急増する国際化の波に税の世界が追い付いていない」と指摘して
いる。
経営者が外国人であっても日本で事業所得を得ている場合は当然、日本国内
で課税されることになる。租税条約の整備のほかに日本に居住する外国人に
税の申告方法などを告知し、申告しやすい環境をつくることも急務といえる。
(三枝玄太郎、花房壮)



■IMF、バングラデシュ中銀に金10トンを売却
 http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-17169020100909
 (ロイター 2010年09月10日)

[ワシントン 9日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)は9日、バング
ラデシュ中央銀行に9月7日に同日の市場価格で、10メートルトンの金を
売却したことを明らかにした。
IMFは、この売却により、4億0300万ドルを調達したとし、バングラ
デシュ中銀への金の売却は、2009年9月に理事会が承認した403.3
トンの金売却計画の一環だと加えた。
09年に承認された同計画は、IMFの財源の多様化と貧困国への低コスト
融資の拡大を目的としている。

□IMFによる金の保有
 ファクトシート - 2009年4月
 http://www.imf.org/external/np/exr/facts/jpn/goldj.htm

□関連記事
 IMF:金10トン売却、バングラデシュ中銀に約340億円で(Update1)
 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=ahaDJiIObEyI



■野村:農業関連株を推奨-食料価格の複数年にわたる上昇見込む
 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a2P_jTpE6TPQ
 (ブルームバーグ 2010年09月10日)

9月10日(ブルームバーグ):野村ホールディングス(HD)は、食料価格
が複数年にわたって上昇するとの見通しに基づいて、種子や肥料、農業機械
銘柄のほか、農産物の輸送・保管企業の株式への投資を推奨した。
ロバート・サバラマン氏ら野村のアナリストはリポートで、新興市場国の需
要に加え、農業生産を制約する環境などの要因により、食料価格は一段と上
昇すると分析。「ほとんどのモデルは将来の食料需要を極めて過小評価して
いるとわれわれは考える」とした上で、「バイオ燃料や地球温暖化、水不足の
拡大により、供給も一段と不確実になった」と説明した。
世界3位の小麦生産国、ロシアの穀物輸出禁止とパキスタンでの洪水による
コメ被害により、アジアの主食であるコメと小麦の供給が縮小。国連食糧農
業機関(FAO)の食料価格指数は8月に2008年9月以来の高水準に上昇し
た。FAOは24日にローマで政策当局者による会合を開き、世界穀物市場の
問題を論じる。
野村によると、食品の値上がりで最も大きな打撃を被るとみられるのはバン
グラデシュやモロッコ、アルジェリアなどで、経済成長の急激な減速や消費
者物価の高騰、財政悪化を招く可能性がある。
食品の値上がりの恩恵を最も受ける銘柄として野村が推奨したのは、中国最
大の穀物商社、中糧集団(COFCO)の香港上場部門、中国糧油控股、豚
肉加工の中国雨潤食品集団、インドの農薬メーカー、ユナイテッド・フォス
フォラス、パーム油取引で世界最大手のウィルマー・インターナショナル。
これら4銘柄の9日時点の年初来騰落率の平均はプラス6.7%となっている。



■「JMAマネジメントレビュー」2010年7月号の記事がネットで読めます。

□バングラデシュにおける潜在ニーズを探る
 http://www.digi-k.com/seisaku/jma-me/new/news/review/pdf/1007/10MR07_16-19.pdf
□独自の水質浄化剤で世界を相手にビジネスを展開
 http://www.digi-k.com/seisaku/jma-me/new/news/review/pdf/1007/10MR07_08-11.pdf


■地球の歩き方 バングラデシュ編 
 HPでは10月6日発売予定で予約受付始まっていました。
 http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?booktype=globe&isbn=978-4-478-04050-8



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『戦後の先物取引で相場師が億万長者になったエピソード。』 (智太郎)
2010-09-11 21:14:53
学生編を見ていただければ分かりますが、バングラデシュから金持ちな留学生が来ておりました・・  FX(外国為替証拠金取引)って流行ってますよね?儲かるんだか?失敗して借金を背負うのか知りませんが、昭和14年の戦争中の頃、ある相場師の先物取引で、億万長者になられた方の話を聞きましたので記事にしてみたのです。だいぶ涼しくなってきましたが、まだまだ残暑は続きますので体調を良くし:睡眠不足や風邪気味には外出注意にまめに水分を取って行きましょうね。(*^_^*)トラックバックをさせて戴きとう思っております。<m(__)m>

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