弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

バングラデシュのニュース(2010/09/13)

2010年09月13日 | バングラデシュのニュース
■見出し(2010年9月13日)No2010-75
〇NY金、3日続落
〇28年間韓国の海を守った高速艇がアフリカに
〇海外雑貨留学生ら販売
〇機能性肌着、早くも熱気…販売網を拡大/低価格で攻勢
〇ハンセン病学びたい
〇コモディティー・アイ~順調に進むIMFの金売却
〇バングラデシュ代表がクロアチア人新監督を起用へ
〇バングラデシュ - WIPO、知財の「国家戦略」構築を提案
〇バングラデシュ - 高等裁判所の命令で音楽産業に活気

■NY金、3日続落
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C938183E59B9393E2E78DE3E3E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
 (日本経済新聞 2010年9月11日)

【NQNニューヨーク=海老原真弓】10日のニューヨーク金先物相場は3日
続落し、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物
は前日比4.4ドル安の1トロイオンス1246.5ドルで終えた。米株式相場の上
昇を受けた売りが出た。

9月に入って米株式相場が堅調に推移している。株価下落時などに投資資金
の逃避先となりやすい金の需要がやや薄れ、売りが出やすいという。米景気
減速への過度の不安感が後退していることも金売りを促した。

国際通貨基金(IMF)は9日、バングラデシュ銀行(中央銀行)に7日付
で約4億300万ドル相当の金を売却したと発表。世界の中央銀行が買い手と
なり、金相場を支えるとの見方から買いが入る場面もあった。ただ上値では
利益確定売りが出て、相場は下げに転じた。

銀、プラチナはともに続落した。



■28年間韓国の海を守った高速艇がアフリカに
 http://www.chosunonline.com/news/20100911000019
 (朝鮮日報 ?2010年9月10日)

30年近く韓国の海を守ってきた韓国軍の高速艇が、アフリカのガーナに無償
で譲渡され、麻薬取引など違法行為の取り締まりや海岸巡察を行う主力艦艇
として新たな任務に就くことになった。退役した高速艇がアフリカの国家に
譲渡されるのは今回が初めてだ。
韓国軍当局が10日に発表したところによると、韓国の国防部とガーナ政府代
表は、近日中に「韓国・ガーナ間の高速艇およびドーザー譲渡に関する約定
書」を締結する予定だ。この約定により、来週初めには退役高速艇1隻と、
ドーザー5台が大型商船に積み込まれ、ガーナに運ばれる。高速艇は、今年
末ごろから本格的に「任務」を開始する見込みだ。

韓国軍関係者は、「譲渡される高速艇は、これまで28年にわたって木浦近海
など南西海岸を守り、2008年12月に退役したチャムスリ(オオワシ)237号艇。
ガーナはこの高速艇を、自国海軍の主力艦艇として活用する計画だ」と語っ
た。

77年に韓国と国交を結んだガーナの海軍は、計11隻の船を所有しているが、
いずれも排水量50トン以下の小型艇だ。150トン級のチャムスリ型高速艇は、
最高37ノット(時速約68.5キロ)で航行可能で、20ミリ・30ミリ・40ミリ機
関砲などで武装している。またガーナ側は、整備・運用要員を韓国に派遣し、
2カ月にわたり教育を受けさせた。

韓国軍はこれまで、フィリピンやバングラデシュ、カザフスタンなどに計14
隻の退役高速艇を譲渡した。

韓国軍関係者は、「韓国軍を退役した艦艇は、南米や東南アジア、アフリカ
などで非常に人気があり、譲渡を希望する国は多い。軍事交流の強化や防衛
産業の活性化という側面で、活用する価値が高い」と語った。



■海外雑貨留学生ら販売
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100911-OYT8T00920.htm
 (読売新聞 ?2010年9月11日?)

国際交流を深めようと、海外の物品を販売したり、展示したりする「国際協
力マーケットinみその」が11日、和歌山市美園町5のみその商店街で開
かれた。アーケードには珍しい雑貨や外国の写真などが並び、家族連れらで
にぎわった。
わかやまNPOセンターなど県内の7団体が7月に実行委員会を設立。この
日が初めての活動で、実行委のメンバーらが出店した。
国際協力ボランティア団体「AMAYAKA(W)」はフェアトレード商品
としてフィリピンのヤシの実でつくった器や、バングラデシュの麻のカバン
などを販売。那賀高校で学ぶデンマークやインドからの留学生もマーケット
を手伝った。
県中南米交流協会は、県人が多く移住したブラジル・ドラードスの風景写真
などを展示し、同協会代表の迫間脩さん(63)は「現地と和歌山の人との
交流の架け橋になれたらと思い、出展した」と話した。
このほか、チャリティーフリーマーケットや、外国語の絵本の展示コーナー
なども設けられた。
わかやまNPOセンター事務局長の有井安仁さん(34)は「交流だけでな
く協力を目指したい。定期的に開催できれば、商店街のにぎわいにもつなが
る」と語った。今回の収益は国際協力活動などに使われる。



■機能性肌着、早くも熱気…販売網を拡大/低価格で攻勢
 http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100912-OYO8T00230.htm
 (読売新聞 ?2010年9月11日)

発熱素材や保温素材を使った秋冬用機能性肌着の商戦が動きだした。アパレ
ル大手やスポーツ用品メーカー、流通大手などが入り乱れて、品ぞろえを拡
充するなど差別化を図っており、厳しい残暑が続く中で販売競争が早くも熱
気を帯びている。(平井久之、写真も)

保温性のある機能性肌着の代表格と言えるのが、ユニクロの「ヒートテック」
だ。先月16日から国内約800店舗で売り出した。バングラデシュや中国
など海外での生産体制も強化しており、全世界では今秋冬に前年比4割増の
7000万枚の販売を見込んでいる。
他のアパレル大手も「横綱」・ヒートテックに対抗するため、販売網を拡大
したり、新商品を投入したりしている。
ワールドは今月6日、「ホットビート」の販売を自社ブランドの「フラクサ
ス」など約600店舗と通信販売で始めた。従来は女性用の6種類だけだっ
たが、男性用や子供用を含めて29種類に増やした。ブランドイメージに加
え、外から見えない首回りの開きなどアパレルならではのデザイン性が特徴
だ。

グンゼは「ホットマジック」を昨年より1~2割値下げし、素材を見直すな
どして15%以上軽量化した。前年比8割増の500万枚の販売を目標とし
ている。ワコールは、超極細繊維で肌触りのなめらかさを増した「しっとり
スゴ衣い」を新たに投入する。

スポーツ、流通も
機能性肌着に力を入れるのはアパレルメーカーだけではない。
スポーツ用品大手のミズノは10月、保温性と汗冷え防止の機能を重視した
新商品「保温インナー」を発売する。同社は、独自開発の発熱素材「ブレス
サーモ」をスポーツ用肌着などに使用しているが、保温インナーにはブレス
サーモは使っていない。松崎健・ウエア開発課長は「軽い運動や日常生活で
は高い発熱性能は不要。低価格の商品も増やし、幅広い需要を取り込む」と
話す。
一方、流通大手も、安価なプライベートブランドと販売網を活用して攻勢を
強める。イオンは「ヒートファクト」を約1000店舗で今秋冬に2000
万枚販売することを目指し、イトーヨーカドーは7月に新商品「ボディヒー
ター」を発売した。

こうした競争激化に対し、業界内には「似通った商品の乱立で機能の差が目
立たなくなり、単なる価格競争に陥っている」(ミズノ)との指摘もある。



■ハンセン病学びたい
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-12/2010091214_01_1.html
 (しんぶん赤旗 2010年9月12日)

岡山県瀬戸内市の長島にある国立療養所・邑久光明園で11日、ハンセン病
問題を知りたい青年交流会が始まりました。2日間の日程で、主催は、ハン
セン病市民学会・青年学生部会です。
6回目となる今回は17人が参加。学習と交流、理解を深めます。
同園長の畑野研太郎さん(62)が、ハンセン病の後遺症はなぜ起きるのか
などについて講演しました。
医師としてバングラデシュ、ミャンマーでハンセン病治療に従事した畑野さ
んは、ハンセン病による後遺症を「末しょう神経の障害」と解説。スライド
を使い、末しょう神経のまひがおきて傷を負い、障害の悪循環が生じる過程
をわかりやすく説明しました。
ハンセン病は国家によって絶対隔離の対象とされました。治療が可能になっ
た以降も、1996年まで隔離政策が続きました。この間、偏見が助長され、
いまだにそれが完全には払しょくされていない現実があります。

畑野さんは「来園者のみなさんにこうしてお話しするのは、二度と患者や入
所者の方が受けた理不尽な差別が起こらないように、そして元患者の人たち
が残りの生を少しでも幸せに生きていけるようにするためです」と結びまし
た。



■コモディティー・アイ~順調に進むIMFの金売却
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE3E6E7E3E5EBEAE2E3E0E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
 (日本経済新聞 2010年9月13日)

国際通貨基金(IMF)は保有する金の売却を進めている。IMFは9日、
バングラデシュの中央銀行に10トンを売却したと発表した。ワールド・ゴー
ルド・カウンシルの調べによると、同国の6月末時点の保有残高は3.5トン
で、保有量は一気に4倍近くに膨らむ。

バングラデシュは7日時点の価格で購入した。金価格はこのところ1250ドル
台で推移しており、同国は過去最高値(1266.5ドル)近辺の水準で購入に踏
み切ったことになる。高値でも中央銀行が購入した事実は、公的セクターも
高値を容認しているとの見方につながり、金価格を下支えする要因となりそ
うだ。
IMFは昨年、保有する金のうち403.3トンを売却する方針を決めた。インド
やスリランカなどの中央銀行への相対での売却に加え、今年2月には市場を
通じて売却を始めると発表。今回のバングラデシュを加えると、これまでに
相対取引で222トン、市場で88.3トンを売った計算となる。すでに販売予定の
7割以上に達し、IMFの金売却は順調に進んでいる。

金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎氏は「IMFが来年初めに予定量を売
り切り、その前後に米国の追加金融緩和が重なれば、金価格の上昇に一気に
弾みが付く」とみている。



■バングラデシュ代表がクロアチア人新監督を起用へ
 http://www.the-afc.com/jp/member-association-news/central-a-south-asia-news/30231-croat-coach-for-bangladesh
 (アジアサッカー連盟 2010年9月13日)

ダッカ: クロアチア人のロバート・ルブチッチ氏が バングラデシュ代表新
監督として指名された。
バングラデシュサッカー協会(BFF)が2日、この46歳の指導者がバングラデ
シュ代表の14番目の外国人監督に就任すると明らかにしたもの。

UEFAプロライセンスを保持しているルブチッチ氏は、2月にチームを去った
セルビア人のゾラン・ジョルジャヴィッチ氏の後任となる。ジョルジャヴィッ
チ氏の後には、サイフル・バリ・ティトゥ氏が暫定監督を務めていた。

クロアチアのHNKリジェカの監督を務めていたものの、昨年の9月にディナモ・
ザグレブに0-6での大敗を喫した後にチームを去っていたルブチッチ氏が、
バングラデシュをアジア大会、2012年ロンドンオリンピック予選、そして
2014年FIFAワールドカップ予選で率いる予定。

彼は14日までにバングラデシュ入りし、1年間の契約にサインする予定。BFF
はまた、彼の高い専門性をサッカーディヴェロップメントの面でも活かして
もらいたいと考えている。



■バングラデシュ - WIPO、知財の「国家戦略」構築を提案
 http://www.melma.com/backnumber_73497_4963425/
 (ASEAN IP News Letter 055)

 ニューネーション(バングラデシュ)、2010年9月2日付から

 世界知的所有権機関(WIPO)のフランシス・ガリ事務局長は、先頃ダッカを訪
れ、政府上層部との会談を行った。
 ガリ事務局長はIPR保護の「国家戦略」構築を提案し、後発発展途上国及び
途上国もIPR活用により国際市場での独自の場を確保できると述べた。このよ
うな国々にとり、国際化と技術進歩が加速される今日、IPRの強化がますます
必要となる。
 WIPOは、途上国の人々に低価格の雑誌・書籍を如何に提供できるかを出版業
者と話し合った。そして、現在、国際市場で重要な役割を演じているブラジル、
インド、中国の例を引用した。

 バングラデシュは気候変動で深刻な影響を受けているが、WIPOは既に「技術
・イノベーション・サポートセンター」を当地に設置する動きを開始しており、
これにはバングラデシュの民間セクターを巻き込んでいる。
 ガリ事務局長との対談により、如何に知的財産を社会経済発展の道具に変え
るかへの検討が始まった。
 WIPOは制度作りへの支援強化を約束した。WIPOの支援は、麻の遺伝ゲノム塩
基配列のような国内のイノベーション保護や、他の農業ベースの伝統産品を作
り出すためにも必要となる。



■バングラデシュ - 高等裁判所の命令で音楽産業に活気
http://www.melma.com/backnumber_73497_4963425/
 (ASEAN IP News Letter 055)

 ファイナンシャル・エクスプレス(バングラデシュ)、2010年9月3日付から

 高等裁判所の海賊版に対する判決は、これまで深刻な海賊版に苦しめられて
きたバングラデシュの音楽産業に大きな機会をもたらした。
 バングラデシュ音楽産業事業者協会のクマール・ビスワジット会長は、我々
の市場規模は、大規模な海賊版侵害にも拘わらず、10億タカ規模と予想される
と述べた。同氏は、もし海賊版取締りがさらに強化されるなら、わずか3年で
音楽産業の規模は3倍になると予想する。

 高等裁判所は先の判決で、政府に対し、海賊版制圧のため、著作権法の執行
により直ちに必要な対策を取り、市場の海賊版CDとDVDを押収するよう命じた。

 ビスワジット会長は、高等裁判所の判決が多くの音楽製作会社のビジネスを
活性化させ、投資の安定化を図っていると認めた。
 絶え間のない海賊版の脅威にもかかわらず、国内の250社以上の音楽関連企
業は、20万人ほどの雇用を創出してきた。

 音楽製作会社CMVのSKシャハド・アリ・パプー社長は、多くのラジオ局、ウ
エブサイト、民間テレビ局は著作権使用料の支払いなしに同社の楽曲を利用し
ていると訴えた。
 業界筋によれば、現在、月間で150万枚ほどのCDが販売され、CD売り上げの
ピークは、ラマダン明けの大きな祝日であるイード(Eid)の時期と予想される。

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1 コメント

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あぱぱぱぱぱwww (サイトウ)
2010-09-19 07:23:09

あっくんが教えてくれたサイトちゃべぇぇぇ!!!!
http://sada.pupipo.net/9nqzdme/

おにゃのことイチャイチャHしてたら、なんか6万もらたぁぁぁぁ!!!!
とりあえずこの金でブルーレイ買ってくるぜwwwwwヽ(*´ー`*)ノ
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