弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

バングラデシュ・チッタゴン マハムニ母子寮支援の話を

2010年05月18日 | マハムニ母子寮のこと
5月18日

トイレの付いていないバスだったので、2,3時間おきにサービスエリアに止まり
ます。
SA内のコンビニも関西方面ということで東京では見ない商品も増えてきた。


姫路駅前に8時40分頃着。

チッタゴンEPZで鎖を作っているKさんが迎えに来てくれて、姫路市内をいろい
ろ案内していただいた。
姫路市内の都市開発は昭和20年代後半には始めていたそうで、最近は老朽化の進
んだ耐えて物の立て替えをしているそうだけれど、街の一部に集中的に公共施設
を集めるコンセプトは今も変わらないみたい。

今みたいに車が多くはなかった時代には便利だったんだろうな。
高い場所から見える瀬戸内海の製鉄所は街の顔なんだろう。
天気が良くて良かった。

お昼にマハムニ母子寮支援の関西事務局のGさん、東京から用事があって姫路
までいらっしゃった母子寮支援事務局のOさんとお会いした。

埼玉のボランティアグループ、エールの風のKさんと一緒にこれからはじめる
支援方法のお話と、最近の現地の話を聞く。

まだまだ何が出来るか、悩むけれど、出来ることからはじめるしかないものね。

何枚か、子供たちの写真をいただいたので掲載します。
最近全員の服を作ったそうです。
学校に通うときは青い生地の服(学校指定の服の色)なので、普段着れる黄色い色です。

男の子たち


女の子たち



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