弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

蔵前のアジア料理店 アリババ

2009年03月11日 | 協力隊帰国後
3月11日

今週は早番。
でもお昼に久々に12時ごろにお昼を食べた。
だいたい遅番との交代のときは14時ごろに行っていたので、本当に久しぶり。

会社近くにアリババというお店があったので行ってみた。
ランチカレーは、下の4品。
 ・野菜カレー
 ・チキンカレー
 ・マトンカレー
 ・バターダール(豆のスープをダルスープといいますが、これを水ではなく大目のバターで煮込んだもの。
  (現地では澄ましバター(ギー)を使う))

ナンとご飯、飲み物はお代わり自由でこれで950円。
安いと思う。

ナンが、ちょっと厚めでナンというよりルティ食べているみたいだったな。

マトンカレーは結構うまかった。(羊は硬いので、もう少し煮込むと好まれるかも、バングラで食べたヤギではなかったな)
ナンもお代わりしたら、焼き立てを持ってきた。


次ぎ行くときはチキンカレーか、バターダールにするか。
値段を考えると、バターダールはパフォーマンス悪いか?

食べた後に考えた。
昨日の夕飯もカレーだったな。






アリババってバングラデシュでは良い意味では使わない。
一応いくつか意味があって、
1)泥棒
2)驚いたときの叫び声
3)外国人(最近増えた使い方)

数年前にテレビ番組で外国人のことをアリババと言ったそうだ。
どういう意図だったのか。

子供なんかは外国人って意味で使うときもあるけど、普通に市場で引ったくりがあるとアリババって
いうからね。
うーん。
店の人はインドのコルコタの人なので、どの意味で使ったんでしょ。



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