7月3日 月曜日
市場に出かけて野菜を見ていると見慣れた野菜発見。
わらび?ぜんまい?
山が近いチッタゴンならではの食べ物かも。
聞いたところ、これもトルカリ(要はスパイスで煮込む)かバジ(要はスパ
イスで炒める)で食べるとのこと。
灰汁抜きしないで食べるのか?
1束4タカ(8円くらい?)というのですが、灰汁抜き手段が無いので今回
はパス。隣のモロヘイヤだけ買いました。
どっかのお店で重曹売っていたはず。
調理して見ようか・・・。
そうそう、こないだの3ヶ月目研修で家の軒先にモロヘイヤがあったので、
これどうするの?と聞いたら、ジュートだと言っていた。
たしかにモロヘイヤの茎は硬いけれど、ジュート(麻)?
他の隊員と話して見ると、どうも繊維を利用するものはジュートと答えてい
るらしい。その隊員には、若い葉っぱが食べられるジュート、と教えてくれ
たそうで。
わらび食べようにも、胡麻ダレがない、か。
市場に出かけて野菜を見ていると見慣れた野菜発見。
わらび?ぜんまい?
山が近いチッタゴンならではの食べ物かも。
聞いたところ、これもトルカリ(要はスパイスで煮込む)かバジ(要はスパ
イスで炒める)で食べるとのこと。
灰汁抜きしないで食べるのか?
1束4タカ(8円くらい?)というのですが、灰汁抜き手段が無いので今回
はパス。隣のモロヘイヤだけ買いました。
どっかのお店で重曹売っていたはず。
調理して見ようか・・・。
そうそう、こないだの3ヶ月目研修で家の軒先にモロヘイヤがあったので、
これどうするの?と聞いたら、ジュートだと言っていた。
たしかにモロヘイヤの茎は硬いけれど、ジュート(麻)?
他の隊員と話して見ると、どうも繊維を利用するものはジュートと答えてい
るらしい。その隊員には、若い葉っぱが食べられるジュート、と教えてくれ
たそうで。
わらび食べようにも、胡麻ダレがない、か。
5月に会社設立して社長になった、たまきです。
ワラビとかゼンマイのアク抜きは、アルカリ性物質を加えて加熱すればいいです。
日本では重曹が使われますが、よく考えてみれば昔の人は重曹なんて無かったわけで「灰」をアク抜きに使っていました。
灰を使ってアク抜きするには…
1.鍋などの容器に、ワラビを入れて、それに灰をかける。その上から熱湯をかけ、フタをして数時間放置する。
2.ワラビを鍋から取り出し、きれいに水洗いして、別の鍋に入れてゆでる等の調理をする。
という感じです。
私もサバイバル大好きなので、灰で代用というのはよくやりました。
そもそも「アク」は「灰汁」って書くしね。
社長はすごいなぁ。
灰汁を手に入らないか考えたんだけれど、
僕が住んでいるのは都市部で、灰というと
何でもかんでも一緒くたに焼いたものしか
手に入らない。ビニールとかかも一緒くた
に焼いているので、ちょっと怖い。
藁が手に入ればいいんだけどね。
まだ、チッタゴンは稲刈りの時期じゃない
ので、もう少し待ってから探して見ます。
現地での調理法はお聞きにはならなかったのですか?
。。。聞かないはず無いな、きっと、煮るだけ、とか言われて諦めたんでしょうね(苦笑)
色々制限はあるかとは思いますが、そちらでのお仕事を、めいっぱい頑張って下さいね♪