弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

銀行の解約をしました

2008年03月24日 | バングラデシュで(JOCV)
3月24日

青年海外協力隊でバングラデシュに派遣されると、スタンダード・チャータード・バンク
(ベンガル語ではィスタンダート・チャータード・バンク)に口座を作ります。

ここの口座に活動経費が振り込まれるわけですが、口座を作る手伝いは事務局で
行います(派遣されると準備されてました)が、解約は自分で行います。
各人の活動でチェック(小切手)なんかの引き落とし状況が違うので、自分の振り出した
チェックがどうなっているか把握しなきゃいけません。

僕の場合は、キャッシュカードを作っていたので小切手はあまり使いませんでしたが、
この国では現金を大量に持ち歩くことはあまりなく、支払いにチェックを使うことは
多いようです。

そういえば、僕の職場の3ヶ月の授業料1500タカも、生徒が小切手を持ってきていました。

さて、任期が終了するころになると日本へ引越しするための移転料とか、
そういったものが振り込まれます。

僕の利用していた銀行の場合は、解約すると、現地通貨とドルのどっちがいいか
聞かれました。

ドルで貰えばこれくらい、タカで貰えばこれくらいと提示された後に、自分で街の
両替商に行けばこれくらいという提示もあって、判りやすかったです。

はやめにドルに変えると、バングラデシュ国内での買い物に支障があるので、
とりあえずタカにしました。

その額9万タカ。
新隊員が明日バングラデシュに来るので、100タカ紙幣で100枚。
残りを500タカ紙幣(最高額の紙幣)です。

笑っちゃうのが、輪ゴムのほかに糸で穴を開けて束ねてあること、
なにかのメモ(数字だったり、言葉だったり、名前だったり)が書かれていること
日本じゃ考えられませんよね。




明日の新隊員がドル→タカ、円→タカに対応したらドルに換金します。

換金出来る場所は、ボシュンドラシティの1階やボナニスーパーマーケット、
グルシャンのNo1サークル、No2サークル、いろんなところにあります。
残念ながら闇の両替商(街中で立って商売してるらしい)は会ったこと
ありません。

グルシャンのNo2サークルの両替については、昨年8月20日の記事
ご覧下さい。
 
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
帰ってしまうんですか? (ことら)
2008-03-26 18:33:58
せっかく、バングラの情報を色々いただいて、これからと思っていたのですが…。
残念ですが、少しでもお知り合いになれてよかったです。
バングラでのお仕事、お疲れ様でした。
返信する
助かりまくり! (猫背)
2008-03-28 18:30:45
旅行に行った時についでにヤって¥7OOOOもらったww
旅費が浮くどころか遊びまくったよヽ( ・∀・)ノ
http://houkei.yycola.net/gyaku/NmWP2tiW.html
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