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先ほどの青雲志が三重県屈指の名店なら、こちらが肩を並べるお店のようです。
花紋です。
和風な落ち着いた感じのお店は、良い感じですねえ
まだ比較的新しいお店のようです。
早速、お店へ。
行列がないのですぐに入れるかと思いきや、受付簿があり、結構待っていました。
順番まで車で待っていて良いシステムのようですね
お店の中も良い感じですね。
まだ新しいお店ですが、ご主人も若い感じです。
厨房を見るとたくさん寸胴があり、ダブルスープなのかな
店内は和風なんですが、なぜかこんなフィギュアがたくさんあったり。
や、すごい焼酎がおいてありますねえ
しばらく待って案内されました。
ホールの女性もしっかりと和な服装です。
まず、こちらが。
珍しいですね。
こんなセットがされて置かれます。
ラーメン屋さんではないみたいですね
なにやらメッチャかっこいいこと書いてあります。
哲学でしょうか
松阪中華そばって変わった感じですねえ。
セットメニューはめちゃお得ではないですか
夜はゆっくりと飲めてしまうお店のようです。
ビックリするのがこちら。
おお、静岡の磯自慢もある
しかし、なぜこんなに良いお酒を集められて、しかもこの値段で提供できるのでしょうか。
という感じでメニューとか眺めていると来ました。
中華そば 塩 750円
いやあ、顔(表情)もきれいですねえ
器も良いです。
まずはそのスープを。
「お、旨いぞ」
先ほどのお店と全く違いますね。
味はむしろ濃いめでしょうか。
しかし、昆布、鶏と魚介系の和風な出汁がきっちり出ていて、旨いです。
香味油も良い感じですが、独特なクセがあるのはバジルかなあ
どちらかというとキレを重視した感じですね。
具はチャーシュー、水菜、糸唐辛子、穂先メンマ、味玉、ねぎ。
穂先メンマの食感が良い感じです。
しかし、この味ってどこと似ているかなあと思ったんですが、乱暴な言い方で才蔵をスープ、タレともに濃くした感じでしょうか
好きな味ですねえ
麺は中細のストレート。
若干平打ちな感じで、しっとりとしたこの麺もスープに馴染んでいます。
チャーシューも柔らかくて美味しいですね。
和風な雰囲気で食べていることもありますが、和な感じのラーメンで、これは良いですね
あっという間に完食です。
醤油もちょっといただきましたが、スープの構成が違うようでまったく別物のラーメンでした。
他のメニューも惹かれるし、お酒もあるし、近くにあったら通うこと必至ですね
本日の一言
「ご主人は漫画好きとみました」
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