今日は地元掛川にできたつけめん専門店へ。
チラシが入っていたので22日の初日にもいきましたが、混みすぎて断念。
2月は値引きしてやるといことでかなりの賑わい。
平日の夜に行ったら、今度は「材料切れで夜の営業できません。」との張り紙が
ということで、ようやく行くことができました。
こちらは以前コンビニ→食べ放題のある串居酒屋→居酒屋と変わっていった場所で、最後の居酒屋が「半兵衛」でしたので、業種替えになります。
居酒屋はわずか数ヶ月でしたね
という感じで年末はまだ居酒屋だったのにあっという間につけ麺専門店になったということで、それほど気乗りがしていなかったのも事実です。
お店に入ると食券販売機が。
たくさんあるような感じですが、量と、冷やかあつもりの違いで多くなっているようです。
2月はオープン記念で、すべて250円引きだそうでお釣りが返ってきました。
店内は居酒屋時代とあまり変わりが無く、テーブルしかないです。
テーブルに案内され席へ。
こんな感じで、梅とカレーのつけめんもあるようです。
オススメの食べ方が書いてありますね。
量の開設もあります。
調理は奥の部屋でやっています。
あまり様子は見えませんが、なんとなく工程は分かりました。
つけめんオンリーにすると調理としては楽ですね。
ご主人らしき方、結構スタッフの方と話をしながら作っていました。
さて、来ました。
つけめん並盛 750円→500円(オープン価格)
シンプルな感じですね。
まず自慢の麺を。
麺は中太のほぼストレート。
水菜が載っています。
小麦の香りが…、なんて書いてありますが、あまり感じません。
つるつるした麺でコシというよりちょっと固いです。
一度水で締めることを計算していないのか、ゆで時間がちょっと短いような…
なんか変わった色だなあと思いながら飲んでみます。
味が薄く、とろみがありますが、不自然なとろみ。
これって動物系のとろみではなく、アレ使っているなあ
かき混ぜてみたら下にタレがこずんでいて、味がしてきました。
丼の中には海苔、魚粉、白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー。
チャーシューも特徴が無くたぶん…。
メンマは太いですが、味付けがイマイチ。
麺をつけて食べると、温度が下がっていくのは別に気になりませんが、つけダレの味が変化していきます。
魚粉が溶けてきていわゆる豚骨魚介になるんですが、違和感のある味が気になって仕方ないですね
こちらに酢橘果汁や和だし、唐辛子があるのでちょっとずつ味を変えながら食べてみます。
最後は和だし割りで。
和だしもどこかで飲んだことあるような味わいですね。
量も200gということですが、茹で後の量かな
男性だと足りないと思います。
なんか作り手の顔が見えないというか、居酒屋の〆で出てくるつけめんのようでしたね。
果たして、つけ麺だけで掛川でやっていけるのかなと思いました。
本日の一言
「たしかに掛川にはないタイプのお店です、が。」
私も掛川市なんですが、近所でつけ麺といえば破天荒くらいだったんで楽しみです。
茹で後200gだと、もの足りないですねぇ?300gは欲しいですよねぇ。
この量だと大人では物足りない気がしました。
大盛りにするとまた高くなりますしねえ
やはりあのボリュームはすごいですね