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今日は昼の時間を過ぎていたため、どこがやっているかなと考えつつ、袋井の「はやたろう」に行ったことがなかったのに気づきました。
店内にはいると薄暗いのでやっていないのかと思ったらしっかりやってました。これって省エネかな
はやたろう自体には昔磐田市(旧豊田)にできた時に2度ほど行ったのですが、味の記憶は薄くて、ルイボスティが出てきたことと、あぶったという叉焼がとにかく堅くて焦げ臭かった記憶しか残っていません
メニューを見ると醤油、味噌、しお、豚骨に分かれるようで、ラーメンによって麺も2種類、スープも豚骨と鶏系のあっさりと2種類あるようでした。
今日は豚骨系の白旨ラーメン680円を頼むことに。ちなみに黒がマー油入りです。
拳骨と豚頭を10時間以上煮こんだということですが、味は結構ライト系。表面を覆っている油が多く、油でコッテリ感を出している感じです。
そしてその油がかなり熱く、なかなか食べるのに苦労。でも味は油が多すぎるのを除いても意外なほどに無難にいけます。中細ストレートの麺も無難に合っていて、ニンニクのパンチもしっかり効いてました。
叉焼は炙ってあるかもしれませんがペラペラだったのでよく分からない味でした。濃さもちょうど良くご飯に合いそうな感じです。
実はこれにプラスして期間限定の「秋のきのこ彩りご飯」みたいなものが290円であったのでそれを頼みました。信州のきのこがたくさんみたいなキャッチと皿に盛られてキノコや色々な具がたくさんあるというイメージ的な絵がそえてあったのですが、来たのは茶碗に盛られてしかもほとんど具のないもの ただの炊き込みご飯?全然違うものじゃん
さらに悪いことにご飯を炊くのに失敗したらしく、水分が多すぎてねちょねちょでした
このご飯は頼みませんが、また違うラーメンを食べてみたいですね。
熱々ラーメンはこれからの時期にはよさそうですね。
ごはん、やられちゃいましたね(´・ω・`)信州のきのこがたくさんって書かれたら私も飛びつきますよ。
コッテリ感をラードを足すことで加えていたりすることも多いです。
そんな豚骨なので女性も子供も違和感なく食べているようです。でも自分は癖のある豚骨ラーメンも結構好きなんですが
ご飯は写真を撮るまでもないくらい寂しかったのでやめました