「運び屋」

今日も朝早くから映画鑑賞へ。
8時45分からの上映しかないので仕方ないけど、車の中でおにぎり・卵焼き・リンゴを食べた。
前日作ったタコ飯をおにぎりにしておいたけど、めちゃくちゃ美味しかった
8時半ごろイオンシネマに到着したけど、ロビーはかなりの人だかり。
皆さん相当の映画好きなんですかね。

運び屋

90歳のアール・ストーン（クリント・イーストウッド）は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、
商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。
そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。
それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。

「The New York Times Magazine」に掲載された実話をベースにしたヒューマンドラマ。
麻薬を運ぶ90歳の男に待ち受ける運命を描く。
監督と主演クリント・イーストウッド。

クリント・イーストウッド監督作品らしい流れの作品だったけど、今までよりはかなりあっさり系に仕上がってた。
いつもオンボロ車を走らせてるけど、今回は今風？のSUV車を運転する。
これが最後の主演映画になるとか・・・もう引退してもいいと思う。
麻薬組織の一員が、多分Bonesに出ていた俳優だったので悪者に見えなかった。