河合隼雄氏が亡くなった。軽井沢で結婚式を挙げた友人Kーるの師匠とも言える人だ。
脳梗塞で、昨年8月に倒れてから、意識が戻らなかったそうだ。
あれほど無意識や死を研究してきた人でも、意識を失ってから死ぬまで、1年の歳月がかかった。
多分、無意識と死を本当に理解するためには、意識を失ってから、そのくらいの時間が必要だったのだろう。
何を理解し、旅立っていったのか? 残された膨大な著作をちょっとかじってみっか。
脳梗塞で、昨年8月に倒れてから、意識が戻らなかったそうだ。
あれほど無意識や死を研究してきた人でも、意識を失ってから死ぬまで、1年の歳月がかかった。
多分、無意識と死を本当に理解するためには、意識を失ってから、そのくらいの時間が必要だったのだろう。
何を理解し、旅立っていったのか? 残された膨大な著作をちょっとかじってみっか。