6月の5日に「あなんじゅぱす」の初盛岡ライブがある。開運橋のジョニーで、八時から。今年3月に水沢でやったライブに行ったのだが、これがとても良いライブでありました。
この、あなんじゅぱす、略して「あなぱ」は、正岡子規の短歌やら、谷川俊太郎の詩やら、まあとにかくそういったものに曲を付けて歌っちまう、格調高いバンドだ。
いやまあそう、肩肘張るこたぁないんだけど。
このバンドをやっているのが、ひらたよーこさん。青年団主宰、今や大阪大学教授にまでなってしまった平田オリザ氏の妻である。
青年団とかオリザさんとかと同じ様につきあいが長く、でまあ、盛岡公演するので、ちょっと広報のお手伝いなんかしてたりするわけだ。
で、やっぱ、こういうのは、FMなんだろうなぁなどと、漠然と思っていたところ、偶然にも、芝居の現場が一緒だったため、ラジオ盛岡の人気パーソナリティでもあり、うちの劇団によく客演してくれるFさんに、企画書を渡すことが出来た。
いやまあこれは偶然っていうよりは、連絡一本入れりゃあOKってなかんじのアレなんだけど。問題はもう一つのFMである。
数年前、サタデー・ウェイティングバー・アバンティーのパロディー番組を作る企画があり、台本を頼まれたことがあった。そのとき担当だったのがOさん。
その番組の後、ちょっとしたラジオドラマのパイロット版を作り、さあて、毎週脚本書くぞぉ、と決心した途端、番組自体が無くなってしまい、構想がすっかり無くなってしまったことがあった。
まあそれいらい、特にそれほど連絡することもなかったのだが、一昨日急にそのOさんから電話が来た。いやあ「あなぱ」の宣伝関連で連絡取りたいなぁと思っていたところだったので、びっくりした。
用件は、某外車の特番を組みそうなので、その台本を書いてみないかというものだった。いやあ渡りに舟で「あなぱ」の宣伝などもお願いし、台本も引き受けてみようと思った。
企画がまだ通ってなかったそうで、ま、ダメになったらダメになったでいいや、と思いながら、某外車の資料をネットで読んでみる。
この外車、クラリスが湖に落としたらしい。
ここでわかっちゃう人はオタクだよ。
てなわけで、にわか車調べの夜です。
この、あなんじゅぱす、略して「あなぱ」は、正岡子規の短歌やら、谷川俊太郎の詩やら、まあとにかくそういったものに曲を付けて歌っちまう、格調高いバンドだ。
いやまあそう、肩肘張るこたぁないんだけど。
このバンドをやっているのが、ひらたよーこさん。青年団主宰、今や大阪大学教授にまでなってしまった平田オリザ氏の妻である。
青年団とかオリザさんとかと同じ様につきあいが長く、でまあ、盛岡公演するので、ちょっと広報のお手伝いなんかしてたりするわけだ。
で、やっぱ、こういうのは、FMなんだろうなぁなどと、漠然と思っていたところ、偶然にも、芝居の現場が一緒だったため、ラジオ盛岡の人気パーソナリティでもあり、うちの劇団によく客演してくれるFさんに、企画書を渡すことが出来た。
いやまあこれは偶然っていうよりは、連絡一本入れりゃあOKってなかんじのアレなんだけど。問題はもう一つのFMである。
数年前、サタデー・ウェイティングバー・アバンティーのパロディー番組を作る企画があり、台本を頼まれたことがあった。そのとき担当だったのがOさん。
その番組の後、ちょっとしたラジオドラマのパイロット版を作り、さあて、毎週脚本書くぞぉ、と決心した途端、番組自体が無くなってしまい、構想がすっかり無くなってしまったことがあった。
まあそれいらい、特にそれほど連絡することもなかったのだが、一昨日急にそのOさんから電話が来た。いやあ「あなぱ」の宣伝関連で連絡取りたいなぁと思っていたところだったので、びっくりした。
用件は、某外車の特番を組みそうなので、その台本を書いてみないかというものだった。いやあ渡りに舟で「あなぱ」の宣伝などもお願いし、台本も引き受けてみようと思った。
企画がまだ通ってなかったそうで、ま、ダメになったらダメになったでいいや、と思いながら、某外車の資料をネットで読んでみる。
この外車、クラリスが湖に落としたらしい。
ここでわかっちゃう人はオタクだよ。
てなわけで、にわか車調べの夜です。