別に買い物とかしたわけじゃないのですけれどねー。
実はクリスマスツリーに気づかず
他の人がぱちぱち撮っているのを見て
その存在に気づいた次第・・・
これからあちこちのツリーを撮るのが
楽しみ!
迷いましたけれど
別のお店で「売り切れ」と聞いたら
「早く手に入れなくっちゃ!」
と焦ってしまい買っちゃいましたよー
本当はゴールドのほうが狙いでしたが、ね。
でも、買ったお店でも
ゴールドは売り切れと聞き
あるものをいただいてきました。
注文したのは
ジンジャーブレッド ラテ
クリームがかかったところを写真にしたかったのですが
・・・無理ですよねー。
明日からこのタンブラーを持って
職場や習い事にお出かけしまーす!
月曜日なのですが
また、映画を見に行ってしまいました!
ageteを通りかかったときに
(って狙っている時計があるのですけれどね)
コラボ(?)しているという広告を見て
それから気になっていた
ブーリン家の姉妹。
一応歴史好きでした、ということでその身には、
アン・ブーリンとその妹の物語なんて
・・・気になるじゃないですか!
よかったですよ!
見ごたえたっぷりです。
まず、2人の姉妹はじめ
役者さんたちが
美形&演技派。
コスチュームも見事に着こなされているし
説得力のある演技、なだけでなく
見事な演技合戦。
それから
お話のテンポがよく
音楽が心地よく
重たいお話ですが、
見られてしまうのですよ。
圧倒されているうちに
最後の場面を迎えてしまった感じさえしました。
結末が分かっていても
ハラハラドキドキしてしまいましたね。
アン、メアリーの姉妹だけでなく
二人の母、レディ・エリザベス、
ヘンリー8世の王妃キャサリンの愛と哀しみも
丁寧に描かれていて、
権力闘争の中で
懸命に生きていた女性たちの物語でした。
どの女性もそれぞれ魅力的ですが
私が惹かれたのは
スカーレット・ヨハンソン演じるメアリー。
可憐なのです。
結婚が決まったとき、
王の愛人になれといわれたとき、
王を愛し愛されているとき、
姉に王の愛を奪われたとき、
姉の過酷な運命を目にしたとき
そしてラスト・・・
その一つ一つが印象深くて
まだ頭の中をぐるぐる廻っています。
ナタリー・ポートマンの出産前後の演技は
迫真の演技で、圧倒されました。
映画館で観て、本当によかったです。
「エリザベス」、「エリザベス ゴールデンエイジ」を見たくなってきました!
映画の前に腹ごしらえ~
Mさんのアールグレイのシフォンケーキ&珈琲
私は渋くりのモンブランには振られましたので、
チョコレートケーキ。
紅茶を合わせてみました!
行ってきました!
「レッドクリフ Part Ⅰ」を見に、行ってきました!
Sさんと何か月も前から約束していた、「レッドクリフ」鑑賞、
公開初日、しかも映画の日という何とも良き日、
行ってきました!!!
「HERO~英雄」のときにも思いましたけれど、
大地&人力に圧倒されるこの映像を生めるのは
さすが中国!
稚拙な表現ですみません!
でもこの壮大な大地、
それから、これでもか、これでもかと現れる人の数、
この画像を作れるのは、やはり中国ならではっ!って感じです。
その数にも圧倒されるのですが、
大味にならず
主要な人物にクローズアップしているところが
いいですね!
日本でも三国志ファンの男性(に限らない?)が多いですが、
中国なら・・・・
日本でいう信長、秀吉、家康級(もしやそれ以上?)の
周知度ですものね、
たぶん、それらしき風貌が出てきたら
「オー来た来た!!!」って感じで、
余計な解説は要らないくらいなのでしょうねー。
これまた説明が稚拙ですみません!
私にとって中国はけっこー縁が深いところなのですが、
しかも赤壁も言ったことはあるのですが
私、三国志は全然しりません。
三国時代・・・ああ、あったねー。
劉備、関羽、曹操、諸葛孔明・・・あ、聞いたことある・・・
くらいなもの。
そんな私でも、物語に入り込めるよう
本編前に日本語によるありがたい解説があって、
物語が終わるまで
混乱せず、見終えられるよう配慮がありましたっ!
そんな感じなので
物語をよく知っている方には
ところどころ、ニヤリッてしてしまうような、
名場面が満載の、面白いお話だったと思います。
ちなみにこれはPart Ⅰ。
Part Ⅱが見たくなるように終わるんですよ、さすがです!
しかも、最後にPart Ⅱの予告編まであるっ!
次は4月まで頑張ろうっ!って感じです。
さて、
さすがトニー・レオン。
存在感たっぷり。
温かみのある知将を、魅力的に演じられていました。
そして、LOVERSから惹かれつつあった金城武さん、
ステキすぎます。
目がきらきらしているのは、コンタクトのせい?なんて点が気になりましたが、
こちら、爽やかに演じられていました。
現代劇(って言っても、見たのは、恋する惑星(1994)に、天使の涙(1995)、
世界の涯に(1996)、不夜城(1998)、アンナ・マデリーナ(1998)・・・結構見ている
ほうなのかしら???でも初期の作品ばかり)よりも
時代劇のほうが合っているような気がします。
知的&ジェントルマンな風情がたまりません!
知将と名高い諸葛亮、赤壁のときには27歳だったようですが
若々しい感じで、・・・きっと実物もこんな感じだったのでは???と思えてきてしまいます。
そうそう、
トニー&金城ファンにはたまらない場面が
後半、終了間際にありますよー。
DVDを買ったら、ここだけを再生し続けたいっと思ってしまうような
なんともいえぬ、素敵な場面です。
関羽、張飛、趙雲・・・の三国志おなじみの人物も大活躍。
詳しく知らなくても、おお、これが話題の・・・!って楽しめます。
そうとう個性的ですからねー!
孫権を演じているのが張震さん、
彼は「ブエノスアイレス」でちょいファンになって
「グリーンデスティニー」でかなり気になり度が上がっていたところ、
凛々しいです!!!
ちょっといらやしい、色で言うと黒っぽいところがって
ますます男っぷりUPって感じです!
次はジョン・ウー監督の「1949」を、
これまたファンの韓国のソンヘギョさんとの共演で演じられるとは
またまた楽しみ!これも映画館で見なくっちゃ!!!
チャン・フォンイーさんはもういやらしさいっぱいで、・・・うまいですね。
悪役を一手に引き受けていますが、
まだまだ悪が強いです。
主要人物でいえば
1(曹操)vs6~7(劉・孫連合軍)なのに
まだまだ曹操優勢、ってところです。
女性陣は少ないですが、華やかです。
林志玲さんは絶世の美女にふさわしいたおやかな姿。
ヴィッキー・チャオさんは男勝りな姫君を好演。
そうそう、日本から出演の中村獅童さんも好演、
音楽が日本の岩代太郎さんというのも、嬉しいです。
いやー、映画館で見てよかったです!
何度か見て、あの角度から、この角度から、と見たいくらいです。
やっぱり中華系映画、大好きです。
そして、これから好きな男優さんには「金城武さん」と書き入れます~!
あ、そうそう、赤壁は「あかへき」だと思っていましたー!
行ったことがあるのに・・・へへ。
そう、行ったことがある地名が出てくるのも、見ていて楽しい中華映画です。
あー本当に見られて、幸せです(残酷な場面も多数ありますが・・・)。
久々に、都内で外食だーっ!
嬉しい!本当に嬉しい!!!
禁酒、禁煙ならぬ禁(外)食、って感じでしたからね、最近ずっと。
やっぱり知人・友人と外食できるって・・・格別です
昨日なのですが、
ついに「レッドクリフ part Ⅰ」を見た興奮冷めやらぬ状態にて
中華料理屋にGo!!!
私、やっぱり北方系中華料理が好きです。
北方系・・・粉もの、しょっぱい系、そして地味系?
広東料理とか、上海料理みたいに繊細というか、洗練というか
じゃないほうですね・・・!
今日入ったお店がどっち系だったのかは不明ですが、
久々に餃子を食べられたのには満足。
まずは水菜サラダ。
(サラダはバンバンジーは中華風でしたが、
あとは中華っぽいのがなかったのですよねー。ちょっと残念!)
これが名物餃子らしいです。
確かに一番美味しかったです。
こちら水餃子。
皮がもっと厚いと・・・いいんですけれど。
あとはマーラー水餃子だったのですが、
マーラーはあとから追加できたほうがいいかな。
(ピリ辛、やや苦手なもので)
カシューナッツと鶏肉炒め。
これも美味しかったですよ。
ネギも入っていました。
最後に、コラーゲン麺のタンタンメン。
ずっと風邪気味の喉を刺激してくれました。
風邪菌が飛んで行ってくれそうな予感☆
Sさま、ありがとうございました!!!
次はスペイン料理、ですよね!楽しみです♪
よろしくお願いします!!!