さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

5時のデザート+α

2006-04-30 21:48:26 | グルメ・デザート・お菓子+α編
5時のお茶もしました~
これ、
アイスカフェオレと
柚子茶シャーベットです(^^)

えんさんと話していると
いつも元気になれるのです(^O^)
今日も元気を補給させてもらっちゃいました(^^)

そんなわけで、
えんさんと別れた後、
ちょっとばかり
運動をしちゃったのですよね♪
なりたいスタイルの人の
写真やポスターを貼るのって
ダイエットには効くらしいですよね。
私も貼るには貼っていますが
私から程遠い方の写真で
しかも普段は目に入りにくいところに
かのお方はたたずんでいらっしゃる…
貼る場所を変えてみます^^;

ゲウチャイ(タイ料理)1

2006-04-30 21:37:20 | グルメ・外食編
今日は横浜にて
えんさんと会いました!
(えんさん、お誘いくださり、ありがとう(^0^)/)

さて、昨年12月以来の再会です。
場所はやっぱり
我等が街、横浜~(^0^)/
待ち合わせ場所も
やっぱりいつものところ~(^0^)/
(なんかこういうの、いいですよね♪)

まずはランチです。
えんさんの、洋食よりもアジアン料理の気分という一言に、
勝手に気をよくして、
昼食会場は、
私が前々から気になっていた
タイ国惣菜屋台料理 ゲウチャイに
させてもらっちゃいました!

この間のティーヌン・有楽町店もそうですが、
最近、通路に面している部分の壁を作らず、
オープンカフェ風にしているお店が増えている気がしますが、
ここもオープンカフェ風でした!

ランチメニュー(特にタイスキセット)に惹かれたものの、
今日は、
ゲイパッパイクラパオラッカオ
(でいいのかな?日本語訳は
鶏肉のバジル炒めフライドになっていました)
にしてみました。
これも定番料理ですよね!
ぴり辛味ですが、
卵をつぶしてまぜると
まろやかになります。
熱いときに、
汗(^-^;をかきながら食べるのが
あいそうですね!

本日のジュースは
グァバジュースにしました(^^)

えんさんと、
北京のお気に入りの味の話をしたのですが、
やっぱりB級グルメがいいわ~!好きよ~!

嗤う伊右衛門

2006-04-30 02:27:57 | 映画&ときどきドラマ
唐沢寿明さんも、椎名桔平さんも
かっこよくて、演技も上手なので、
好きな俳優さんですけど、
時代劇でも凛々しく素敵でした~

それから、小雪さんが美しい・・・!
お岩さんメイクをしていても
神々しいまでの美しさ!!!
小雪さんの作品を始めてみましたけど、
写真よりも、映像のほうが、ずっとずっと美しいですね。

それでお話ですけど、
悲しい恋の物語。

映像が、たまに・・・強烈で
正視できなくなりました・・・。
それ以外は、
日本的美意識を根底にした
静かで、美しい映画だったと思います

ナビィの恋

2006-04-30 01:51:58 | 映画&ときどきドラマ
沖縄!
今年是非行ってみたいところなのですよね~

そんな沖縄がいっぱいつまった映画でした。
即刻沖縄に行きたくなっちゃいました
秋口に行けるかな

ナビィは、おばあの名前なのですね。
ナビィなんて洒落たお名前、とおもったら
”鍋”の意味なのですね・・・

79歳のおばあの恋と
孫の25歳の奈々子の恋。
60年の時を経て最熱した79歳のおばあの恋に、
藤間紫さんの再婚会見のときに愛らしさを思い出しました。
私も、いくつになっても、女でいたいな・・・

書き忘れていました!
おじいが素敵です!
見た人は、きっと皆、おじいのファンになると思うのですけどね・・・

トムヤムクン(ティーヌン)

2006-04-30 00:54:14 | グルメ・外食編
金曜日は、
友人と有楽町のティーヌンに行きました。
ここのお店の内装は、屋台風。

予約していたからか、
奥まった席に案内してもらいましたので、
閉店間際まで
心ゆくまで
おしゃべりをし、
料理を堪能しました♪

写真はトムヤムクン。
ぴり辛も味わえるほど
辛い味にも慣れた昨今、
本日のトムヤムクンも
美味しいいただきました(^^)


いぬのえいが

2006-04-29 22:56:03 | 映画&ときどきドラマ
今晩もケーブルテレビで、映画鑑賞しています。

「いぬのえいが」は、2004年に公開された作品なのですね~
出かけていたもので、
最初15分ほどは見逃しました。
が、『”いぬとひと”が織り成す12のエピソードが
リレースタイルで構成され』ている映画で、
私は4番目のお話の途中から見ましたが、
十分に楽しみました

どれも可愛くて、心温まるお話ですけど、
『恋するコロ』と
『ねぇ、マリモ』が
特に好きな作品ですね~
あと、主演男優賞は、やっぱり”ポチ”かな・・・



ハッピーな便り

2006-04-28 18:56:35 | 日記
めでたい!
何がめでたいって
お友達に小さな宝物のプレゼントがあったらしい(^O^)
嬉しいニュースです(^^)


今日は、
一月(頃?)に誕生した
別の友人の赤ちゃんの写真を見せてもらってもいるのですよ~
可愛かったです(^0^)/

赤ちゃんや子供って
皆、可愛いですけど、
友達のお子さんは
ひときわ可愛くみえますよね~

私も”いつかは…”と狙っているのですけどね
まだ当分無理…(*_*)

神様からひと言

2006-04-27 00:04:47 | 読書
面白かったです(^0^)/

主人公は
27歳会社員、佐倉氏。
一流広告代理店を辞め、
食品会社に再就職したばかりなのに、
早々とトラブルを起こして
リストラ要員が送り込まれる
お客様相談室の配属となり
悪戦苦闘する日々が描かれています。
プライベートでも
4年付き合った歌手の卵に出ていかれて
公私両方散々な状態、
佐倉くん、
途中、両方諦めかけちゃいますが、
様々な要因&周りからの刺激で、
簡単に諦められなくなっちゃいます。

登場人物が個性的で、
何をしでかすかわからないので
読んでいて気が抜けません。
「わかるわ~」という場面も登場しますし、
クレームへの対処方法も学べます(^^)

本日の私めの予定(=新作DVDを見ること)も
この本のあまりの面白さに変更させ(?)られちゃいました(^^)


特に心に残った場面は二つ
一、
佐倉くん”(前略)たぶん、いまの気分なんです。
チャンスが欲しいって。もう一度だけ”
”目の前にあったはずなのに、
逃がしてしまったんじゃないか、そんな気がするんです
……もしまだチャンスが残っているのなら、
なんとかその尻尾をつかみたいって……そんな気持ちなんです”
”でも、もしチャンスの尻尾を見つけたとしても、
それをどうしたらいいのかわからない。混乱してるんです”
そんな佐倉くんへのアドバイスが
”見つけたものは、拾うべきだね”
”拾ったものは、離さないこと”


二、
佐倉くんの同僚の一言
”本当に馬鹿だよ。みんなそう思ってる。
だけど変えられない。みんな、怖いんだよ。
いままで手に入れたものが消えちまうのがさ”
”手の中に握ってるものが、たいしたもんじゃないことを知ってるのに、
手のひらが開くのが怖いんだ。
全部こぼれ出ちまうのが。
本当にたいしたもんじゃなかったってことを知っちゃうのをさ”


近々、荻原浩さんの別の作品を買いに行くとしよう…!
本との出会いも
一期一会。
”これだっ”という本に出会ったときは
絶叫したくなるほど嬉しいものです(^O^)

二回目の夜勤

2006-04-26 21:54:31 | お仕事
またまた夜勤の当番が回ってきました。
朝がゆっくり(←実質昼からの勤務ですからね!)
なのは嬉しいですが、
夜の学校はホントに不気味~

今日は警戒システムなるものも
作動させちゃいました。

話を聞いているだけでは
ちんぷんかんぷんで
システム作動=
恐ろしい物体を扱わなければならない
気がしたものですが、
幸い、先週、実演を見ているのですよね(^^)

必要な物品だけ、
事前に確認すれば
実質的な準備は終わり!
あと必要なのは
心の準備だけ~^^;

21時になりましたよ~
まずは機械類の電源を落とし、
部屋の鍵を閉め、
そして、
システム作動!

操作すると、
館内の開閉の有無のチェックが始まり、
問題ないと、”問題なし”の、
問題があると、”問題あり”の
合図があります。

”問題あり”だと
その扉を閉めにいかないといけないのですって(T_T) (皆さん、開けたら閉めましょう、は基本ですよ~m(__)m)

今日は”問題なし”だったのですが、
突然”ピーッ”(←いわゆる”長押し”の長さ)となるから
びっくりしましたよ!

問題ないと、
早々に退去することを命じられるので、
急いで退散です。

お疲れ様でした~(^0^)/

レ・ミゼラブル

2006-04-25 00:25:26 | 演劇&ミュージカル
初めてレ・ミゼラブルを見てきました。

まずはキャスト紹介。
ジャン・バルジャンは今井清隆さん、
ジャベールは今拓哉さん、
エポニーヌはANZAさん、
ファンテーヌはシルビア・グラブさん、
コゼットは河野由佳さん、
マリウスは泉見洋平さん、
テナルディエはコング桑田さん
テナルディエの妻は瀬戸内美八さん、
アンジョルラスは坂元健児さんでした。

よくよく考えてみたら、
『ああ無情』は読んだことがあるのですが、
『レ・ミゼラブル』がどういう話かは知りませんでした

見るのも聞くのも初めてですが、
まず音楽がいいなと思いました。

台詞は、話をよく知らないせいだとは思うのですが、
最初はよく聞き取れなかったのです。
音楽に圧倒されつつ、
”拍手が大きいけど、
 今日のキャストはどなたなのだろう、
 シルビア・グラブさんだけは見分け&聞き分けができるぞ。
 歌も迫力があるなあ。
 劇中に手拍子も入って、お客さんのノリもいい感じがするぞ。
 これがロングラン作品の威力かな”
と思っているうちに、前半が終わりました。

休憩中にチラシを見て、
本日の夜の公演(←私が見ている公演)が、千秋楽の一つ前の公演
ということを知りました

後半はますます盛り上がりを見せ、
大歓声の中、公演が終わりました。
テナルディエ夫妻の場面で、手拍子が始まるのですが、
よくよく見たら、指揮者の方が、合図してくださっているのですね!
会場全体が一体化していました

それから、
それぞれの方の最後の見せ場での拍手の大きさはすごかったです。
音楽が始まったので、ようやく拍手が鳴り止む
といったほど、大きく&長く続いていました

幕が下り、アンコールとなるのですが、
”日生劇場公演大成功 ご声援、ありがとうございました”
という看板が下りてきました。
大阪から始まり、名古屋、東京と舞台を移して行われた
”レ・ミゼラブル”の公演も、
明日で終了となるのですね!

一般的な(←変な表現ですが)アンコールの後、
泉見さんの司会により、
本日のキャストの方々がほぼ千秋楽を迎えたということで、
特別アンコールが始まりました。

コゼット役の河野さんが涙ながらに挨拶されるのを聞いて、
眼が熱くなります。
シルビア・グラブさんや瀬戸内さんの挨拶は
笑いを誘うものです。
今さんが挨拶の最後に
”美奈子さんが会場のどこかで見ていてくれているはず・・・”
という挨拶をされたときは、
なんとも言えない思いが込み上げてきました
最後は今井さんの挨拶で、
その後も、アンコールが続きました。
会場内が総立ちとなっているアンコールの場面を
私は初めて見ました。
何度も、何度もアンコールは続き、
最後に、今さんと今井さんが大きな投げキッスをしてくださって、
終わりになりました。

”レ・ミゼラブル”チームは
とてもいいチームのようですね。
チームワークの良さが、あちらこちらで感じられました。
本田美奈子さんがまた戻りたいと思われていて、
仲間も皆、美奈子さんの復帰を待っていて、
残念ながら、それは叶わなかったけれど、
それでも、今でも仲間なのだろうということを感じられた舞台でした。

本田美奈子さんのレ・ミゼラブルを見たいと思っていたので、
私のその希望も叶わなかったわけですが、
私も美奈子さんがこの舞台を見ていてくださるような感じがしました。
うまくかけませんが、
魂を浄化してもらったような舞台でした。