さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

プリザーブドフラワー

2006-09-30 12:12:57 | お花
9月~私の誕生日月も終わっちゃいます
ラストプレゼント、というわけではないのですが、
日比谷花壇の5周年大感謝祭
この愛らしいプリザーブドフラワーが
送料無料で販売していたので、
買ってしまいました!

しっかりと箱詰めされ、送られてきます

(←撮影のため、ちょっとだけPCの上に
その名も『LOVE HEART』
置き場所は、PCの近くのテーブルの上にしました。

PCに向かうと、
愛らしいお花を目にすることができます
幸せ~

さてさて、昨日は友人Aさんから
おいしいデザートの絵葉書をいただきました~


そして、「痩身するぞ!」とは口ばかり・・・
前から気になっていたグリコ・ムースポッキー・抹茶を
いただきました。

4本×3袋入りになっているのと
抹茶チョコがまろやかでおいしいのが
すっかり気に入ってしまいました
おススメです

おいしい人間

2006-09-29 23:54:40 | 読書

またまた素敵な本に出会いました。
高峰秀子さんの本です。

私は本好きなのですが、
それは父の血らしく、
母は文字よりも画像が好きなタイプで、
まず自分では本を買いません。
ボケ防止のためと言いながら、読書を勧めていますが、
高峰秀子さんの本だったら、きっと喜んで読むだろうと思って買い、
まず私が読んだわけです。

良かったです。
とても良かったです。
高峰さんは、
文春文庫からは、本書を含めて10冊本を出されているようですが、
きっと私は、全て購入し、読むことになるでしょう。

一歳年下の旦那様との関係は、
あこがれてしまうほど素敵ですし、
大切な方々とのお付き合いの仕方にも
おいしいものとのお付き合いの仕方にも
すっかり感銘を受けてしまいました。
映画は見たことはありませんが、
とても魅力的な方で、私はすっかり魅了されてしまいました。

この本で特に印象に残っているのは・・・
「人間の生命には限度がある。
 伝えたい気持ちは素直に伝え、
 会いたい人には素直に会っておくことだ」

「人は、その生い立ち、環境によって
 それぞれ感銘を受ける言葉もちがうだろう。
 姑に貰った一言が、心底生きる支えとなった嫁の話など、
 あるい人におっては甘ったるくアホらしいことかもしれない。
 それでも私はいまだにお姑さんの一言を、
 私の宝として大切に抱きしめている。
    われという人の心はただひとつ
      われよりほかに知る人はなし  
                        谷崎潤一郎」

それから、私も何度か訪れたところが舞台となっている
「自力回復-台湾薬膳旅行」
「白日夢-北京宮廷料理」
については、緊迫感を覚えながら読みました。

次の作品はどれを読みましょう???
楽しみです。



はがき

2006-09-27 03:20:31 | お気に入り&おすすめ
メールの恩恵は充分に感じていますが、
それでも時々、手紙を書きたくなります。
私の悪文だけでは味気ないので、
最近は、絵葉書を利用することが専らです。

旅行に行ったときや
美術館に行ったときには、
自分の記念用のはがきと、
友人に出すはがきを、
必ず購入しています。

今日は、日曜日に購入した星野富弘さんの詩画のはがきで
文をしたためてみました。
  
明日投函すれば、
明後日には届くかな???

そして、昨日のトルコキキョウですが、
今日は向きを変えて、撮ってみました。

やっぱり素敵です

ヴェレダ バスミルク シトラス&ロマリン

2006-09-27 02:58:47 | バスタイム
すっかり秋ですね。
朝や夕方は寒さを感じるくらい、
冷え込んでいますよね。
今日までは長袖シャツ一枚で出勤していましたが、
やはり明日からはジャケットを着て、職場に行こうかと
思案しているところです。

そんな夜にはやっぱりお風呂♪
いただいたヴェレダシリーズも
あと一回で終わりになります。

まず↑の写真のシトラス。
~柑橘系の香りでリフレッシュ~
というキャッチがありますが、
柑橘系の香り好きにはたまりません!

そして本日試したロマリン。
こちらのキャッチは
~ローズマリーの香りで生き生きと~
そう、その効果か、この時間でも元気です。
・・・が明日が怖い・・・

下に敷いているのは、
旅行の友としているアフタヌンティーのタオルです。
やっぱりピンク好き

”感動”の一日

2006-09-25 02:05:53 | 日記
悔し涙しか流せなかった私も、
感動の涙を流せるようになったんだぁ
それに喜んでいたら、
「年を取った証拠だよ」と言われたことがあります。
年を重ねて、
前と違う、新しい自分に出会えるのは、
私にとっては、とても嬉しいことです。

確かに”若い”ことはすばらしいことですが、
”若い”だけがすばらしいことではないですからね。
人間はいくつになっても成長できると思うし、
いくつになっても成長し続けていたいと思います。

幼い頃や若い頃の感受性とか、鋭さは失われてしまいますが、
それらを失う代わりに、経験とか、知恵を手に入れている(はず)。

星野さんの作品を見て、
前に感動したポイントと、今感動するポイントが少し違っていたり、
前はわからなかった点が、今は自分なりに解釈できるようになっていたりすると
星野さんに一歩二歩と、少し近づけた気がして嬉しかったのですが、
星野さんはさらに何歩も先に進まれていました
何年度かに見れば、
また違う感慨を覚えるのでしょうね。
そう考えると、何年度かがまた楽しみになるわけです。

今日は、朝は、
白&ピンクのハイビスカスとともに迎え、

それから、希望の日程で
旅行の予約ができ、
演奏会にもぎりぎり間に合い、
そして、大いに感動!

良い天気の中、
大好きな海を見ながら、お散歩ができ、

観覧車の前を通ったときには
「333」の数字と対面!


星野さんの詩画に感動した後は、



これまた大好きな夜景まで楽しんでしまいました!

帰りに観覧車を通ったときには「606」

勉強会の飲み会にも、
これまたぎりぎりセーフで間に合い、
すばらしい一日
だったのですが、
飲み会が、100%楽しい、と思える飲み会でなかったのが、
今日の残念な点でしょうか・・・

ヤバイ!練習をしていないのに、
ギターの日を迎えてしまいました
爪のお手入れもまだです~

よこはま 星野富弘 花の詩歌展

2006-09-25 01:28:07 | 美術

今日の感動☆第二弾は、星野富弘さんの花の詩歌展です。

ちらしには
” 星野富弘さんのやさしさと愛にみちた詩画は
 見る人の心を和ませ、生きる勇気と希望を与えてくれます。
 このたび、この星野さんの作品展(原画約100点)を横浜で開催します。
 暗く、悲しいニュースの多い昨今、
 一人でも多くの方々に星野さんの作品に出会い、
 心いやされてほしいと願っています。
 ぜひお出かけください。”
と書かれています。
そして、その願いをこめ、
なんと”入場無料”で星野さんの展示会を開くなんて・・・
なんともありがたい企画です。

レクイエムで感動した後、
横浜赤レンガ倉庫まで行きました。

じっくり詩を読めるようにと入場制限がされていたので、
30~40分待っての入場となりました。

初期の作品から、2006年の作品まで
103点が展示されています。
原画の横に、作品情報と英文の詩が展示されていました。

数度、涙がこみ上げてきました。
何度見てもすばらしいです。
絵にも、詩にも心打たれます。

20代のときには、わからなかったものが
30代の今の私には咀嚼することができたような気がしました。
そして、さらに深く感動してしまいました。

映像のコーナーもあるのですが、
それを見たら、また涙してしまいました。

星野さんの作品との出会いは、
教科書に載っていた「鈴の鳴る道」でした。
確か、教科書には一部しか載っていなかったので、
もっと詳しく知りたくて、
「風の旅」ほか、数々の本を購入し、
ますます魅了されていきました。
はがきセットも、友達に出そうと思って買っておきながら、
見るたびに心打たれてしまい、
自分の文字を書けず、
いつも出さず仕舞いです・・・

こんなすばらしい展示会なのに無料だなんて・・・
申し訳ない感じがしますよね。
迷った末、私の中では出発点となっている「風の旅」を
購入しました。
あとは、新しいはがきセット等を数点。
カレンダーはほしかったのですが、
この後、まだ用事があったので、今回は購入しませんでした。
また、群馬の「富弘美術展」にも見に行きたいものです。

・・・と感動に満たされていたら、
アンケートを回答したり、
メッセージを残したりするのを忘れてしまいました。
大失敗


モーツァルト・レクイエム

2006-09-24 23:54:21 | 音楽&コンサート

今日は、一日感動していました

その第一弾は、
横浜みなとみらいホールで、
「モーツァルト生誕250年記念特別講演で演奏された
 モーツァルト レクイエム」
を聴いたことです。

指揮者は、マンフレッド・ホーネックさん、
演奏は、読売日本交響楽団、
ソプラノ    半田美和子さん
メゾ・ソプラノ 加納悦子さん
テノール    永田峰雄さん
バス      久保和範さん
合唱      国立音楽大学合唱団
朗読は江守徹さんでした。

指揮者のマンフレッド・ホーネックさんが
企画・構成もされていて
ちらしには
「死と再生~『人生は死をもって終わるのではない』」
というテーマも掲げられています。


すばらしい演奏会でした。
何度も鳥肌が立って、
それから、数度涙が湧き出てきました。
鳥肌が立って、震えを覚えたときには、
身体の中の醜いものが搾り出され、浄化されているような気がしました。

録音演奏、江守さんによる朗読、生演奏が組み合わされ、
1つの、約1時間半のプログラムとなっているのですが、
このような構成であったため、
より一層、「レクイエム」に近づくことができたような気がします。


プログラムを紹介しますと
演奏 グレゴリオ聖歌
朗読 モーツァルトが父に宛てた手紙(1787年4月4日)
演奏 <フリーメーソンのための葬送音楽>
演奏 グレゴリオ聖歌
演奏 <証聖者の荘厳挽課>から「ラウダーテ・ドミヌム」
朗読 大江健三郎氏の詩
演奏 グレゴリオ聖歌
朗読 大江健三郎氏の詩
演奏 <レクイエム>から「イントロイトゥス」、「キリエ」
朗読 ヨハネの黙示録6.8-17
演奏 <レクイエム>から「セクエンツィア」
演奏 グレゴリオ聖歌
朗読 ヨハネの黙示録21,1-7
演奏 <レクイエム>から
    「オッフェルトリウム」、「ラクリモサ(涙の日)」
演奏 <アヴェ・ヴェルム・コルプス>

本当にすばらしかったです。
演奏も、
合唱も、
大江健三郎さんの詩も、
江守徹さんの朗読も、
ホーネックさんの指揮のもとに一つになり、
静かに、厳かにせまってきました。
心が震えました。

私の席は、指揮者と相対する場所ですが、
ホーネックさんが、
リスペクトしながら演奏されているのがよくわかりました。
演奏前、演奏中、そして演奏が終わるときのホーネックさんに
心打たれました。

死がテーマになっていますが、
これがモーツァルトさなのかわかりませんが、
やはり優しく、どこか明るい感じがあるような感じがします。

音楽にも、合唱にも、詩にも、朗読にも
心から感動したのですが、
今の私には、
理解できる部分と、理解できない部分がありました。
それは私が人生を重ねていく中で、
わかるようになったり、あるいはわからないままだったり
していくのだと思いますが、
今度聴くときに、どういう心持ちになるのかちょっと楽しみです。

なんといっても、
このようなすばらしい演奏会に立ち会うことができたこと、
その幸せに酔いしれました。

今日は、自分がこのように感動したことを、
後から思い出せるように、・・・相変わらず稚拙な文章ですが、
長めに記してみました。

そういえば、今回のパンフレットの表紙は
ピーテル・ブリューゲル[父](?)『イカロスの墜落』
だったのです。
こうやって、いろいろなことがつながっているのですよね。
世界は狭くて、広いなぁと思って、嬉しくなってしまいました。


キャフェ&ヴァン・シェ松尾~横浜そごう店

2006-09-23 00:45:02 | グルメ・外食編

ちょっと飛ばし気味の9月です
張り切りすぎて、お財布がちょっぴり不安にならないこともありませんが、
まだまだ飛ばします

今日は、前からぜひ一度行ってみたい、と思っていた
横浜そごうの中にある「キャフェ&ヴァン・シェ松尾~横浜そごう店」に
入ってみました

話には前段がありまして、
今日は終業後に母と会う約束をしていました。
当初の予定では、
みなとみらい・横浜赤レンガ倉庫で行われている
「星野富広☆花の詩歌展」に行ってから、
みなとみらいでDinner
だったはずなのですが、
18時までは順調だった仕事に、
足りないところが発覚!
その対応に、結局19時までかかってしまいました

そんなわけで、詩歌展には行けず
長らく待ちぼうけにしてしまった母に対しては、
ただただ申し訳なかったです

お詫び&気分転換で、
緑に囲まれた横浜そごう10階で
Dinnerすることにしました。

ということで、行ったのが、シェ松尾です~

おいしいフランスパンとスープをいただきました。
 
フランスパンはともかく、
スープはこの写真ではおいしそうには見えないですかな???
おいしかったですよ。
お上品な雰囲気と、丁寧なサービスが
さらに楽しい夕食を演出してくれました

もちろんデザートもいただきました。
メイプルシロップ味のアイスクリームです


ランチやアフタヌンティもおいしそうですね

それから、いつの日か
松涛や青山のお店で、お食事をしてみたいです
そこにふさわしい女性になれるよう


秋のものが増えました

2006-09-22 01:51:24 | 日記


朝、ハイビスカスから元気をもらって、
いざ出勤
お花を見るだけで、元気倍増です

本日は、久々に高野フルーツパーラーに寄り、
梨のパフェをいただきました。
高野のデザートは、味だけでなく、
見た目もおいしいので、結構好きです。
こんなところからも、秋を感じます。


本日は、野球好きの先輩に会う機会があったのですが、
そのときに、お宝を見せてもらいました。
伝説の、決勝戦1日目のときに
先輩が入手したボールです。

これは、田中投手が投げた球とのこと。
阪神甲子園球場で、高校野球を観るというのは
私の夢の一つですが、
先輩は、今夏だけで複数回ご覧になったとか。
なんとも羨ましいお話です。

そして、新しいお花を追加しました。
セダムとケイトウです。
お部屋にも秋がやってきた、という気分になります。


最寄り駅の近くや、職場の周りに
金木犀の木がたくさんあるようで、
芳しい香りに包まれながら、通勤しています。
駅までの通勤経路は同じで、
今のところに住んで3年以上になりますが、
金木犀があることに、ちっとも気づきませんでした。
心に余裕ができると、いろいろなものが見えてくるのですね~


復讐のプレリュード~大冒険家~

2006-09-22 01:33:48 | 映画&ときどきドラマ
久々に香港映画です。
ケーブルテレビで見ました。

1995年の作品です。
主演のアンディ・ラウの奥さん役のン・シンリンさんは
大好きな女優さんの一人です。

ン・シンリンさんの出番&
香港の風景を楽しみにしていましたが、
本作品は、カンボジア&USAでロケを行ったのが
ウリの一つのようで、
香港のシーンはそんなに多くなかったのが残念・・・

沖縄バナナを飲みながら見ていたので、
最後のほうは眠気に襲われ、やや苦戦でした

栄養、たっぷり過ぎてしまいましたかな???

2006-09-21 01:36:12 | グルメ・外食編
美術館のあとは、月の雫でランチしました。
居酒屋さんのランチは
なかなかボリュームある、おいしい食事が用意されているのですね。

こちら、前回いただきましたおぼろ豆腐丼
このほかにお刺身なども付きます。


こちら、今回いただきました天丼とトン汁。
夕食を食べるのが、21時半以降になるので、
ボリュームある料理を選んでしまいました。
・・・たれがちょっと味が強かったですかね・・・
ご飯は残してしまいましたが、おいしくいただきました


今日は夜シフトの日。
帰る頃には、すっかり暗くなっていまして・・・やっぱり少し心細いですね~


金木犀が香ります。
いい香りです。うっとりしてしまいます。

さて、夕食は、家まで我慢できず、
途中で外食してしまいました
駅にあるTokyo Roux
辛くない野菜カレーをいただきました。
ご飯は、ターメリックライスか、五穀米かを選ぶことができるのですが、
本日は、ターメリックライスにしました



↑スプーンがこんなに可愛いのですよ
・・・また寄ってしまいそうです。

ということで、栄養満点とってしまいましたので、
今は、烏龍茶をすすっております

ベルギー王立美術館展

2006-09-21 01:19:41 | 美術
本日は、仕事前に、
上野の国立西洋美術館で行われている
「ベルギー王立美術館展」に行ってきました。


9時半開場なのですが、
9時15分に着いてしまいました~
のんびり屋の私が、開場前に行くなんて・・・かなり珍しいこと!
でも、よかったです。
といいますのは、平日の午前中と思えないほど
混んでいたのですよ。

どの絵からも、明るさが感じられて、
あたたかい気持ちで見ることができました。

(↑携帯の中にあるフレームを使用してみました

特に印象に残った絵は

上から
「孔雀」(ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク)
「秋の朝、アンセレム」(イポリート・ブーランジェ)
そして今回の目玉作品「イカロスの墜落」(ピーテル・ブリューゲル(父)?)

そのほか、
「港」(パウル・ブリル)
「冬景色」(ジャック・ダルトワ)
参考作品の「鳥罠のある風景」
「イサク(?)のいる森林・・・???」(←メモの字が汚くて読めないのです
それから、素描画39点
も印象に残っています。

「猿の宴」(ニコラース・ファン・フェーレンダール)、
「燻製ニシンを奪い合う骸骨たち」(ジェームズ・アンソール)
等のユーモアの溢れる絵もあります

美術館にいたのは、1時間あまりでしたが、
優雅な気分になってしまいました♪

ショップでは、
毎回購入している絵葉書&クリアファイルのほか、
グラスを買ってしまいました
今日から、ワインはこのグラスでいただきます


こんないい感じです