さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

ちょっと嬉しいO(≧∇≦)o

2007-10-31 23:12:38 | お気に入り&おすすめ
つい最近買ったマフラーです♪
今もつけていますよ~(^O^)

ゴールドでちょっとゴージャスな気分☆★☆

今日、休み時間に
上司(女性)に
”何かいいことあった?”
って聞かれました。
楽しそうな表情をしているらしいです。

いえいえ、ちっともありません。
ちゃんとお化粧をしていくようになったからかな?
下地も欠かさなくなったし、
レンガ色のチークもしているしー。
お化粧品の効果は偉大だ!
或はNZ効果かな?
あれ以来、ちょっと自分に自信が持てるようになったから…。

それとも
香水をお気に入りのものに戻したから?

そんなわけで、
毎日相変わらず、なのですが、
でも嬉しいですね、そう言っていただけるのは。

仕事ではかっこよくて
でも女性らしさもちゃんとあって
お洒落心がある
心温かい女性になりたいな。
少しずつ精進、精進!



卵の緒

2007-10-30 23:48:36 | 読書
本日読み終えました。
以前ほどスピードはないけれど、
ここのところ、いい感じで本が読めている!
それだけで、心が満たされてしまいます~。

そして、読んだ本も
これまたいい本だったのだ!

「親子」と「7's blood」という2つのお話が描かれているのですが、
解説であさのあつこさんが書かれている
”優しく、温かく、鋭く、痛い”お話で、
そこは”恐るべき静謐な世界”。

「親子」では、「僕は捨て子だ」と思っている男の子のお話。
僕も、お母さんも、朝井くんも、池内くんも
愛すべき存在です。

「7's blood」は異母姉弟のお話。
父親はなくなっていて、
姉の七子はお母さんと2人、
弟の七生の母が傷害事件を起こして刑務所に入ったから、
七生が、七子たちの家に来て・・・。
「今、わかっちゃった」
七子が途中で言うのですが、
なんとも切なく、そして温かいものがこみ上げてきました。

この本を読んだら、
ますます、自分の家族がほしくなりました。
近い未来にはそんな予定はないけれど、
いつかは、自分の家族を作り上げていきたい、と思ったのでした。

六本木散策

2007-10-29 03:00:42 | グルメ・外食編
28日(日)には、
職場で知り合った友人Aさんと
1年3ヶ月ぶりくらいに会いました。
Aさんに会う、どころか、
友達に会うのも、久しぶり。
楽しみで、楽しみで、前々からうきうきでした。

場所は六本木にて。
六本木にはたまーに行くようになりましたが、
六本木ヒルズは、これまた随分久しぶりです。

うろうろしながら、近況報告に忙しい!
Aさんの2007年は波乱万丈だわ!

さて、こちらランチ。
私はスープ(ポトフ)ランチにしました。


ランチの後は、麻布十番を散策しました。
閉まっているお店が多かったけれど、
雰囲気のある通りですね。

有名だという鯛焼きやさんで
お茶もしましたよ~
しっぽまで、餡がぎっしりはいっていました。
ドリンクはそば茶です。


また散策をして、六本木ヒルズに戻ってきました。
今日は東京国際映画祭の最終日だったのですね。
ボサノバのコンサートをされているのは
遠めに見ましたよ~。

Aさんの話には、いつも刺激されます。
なりたいイメージを頭の中に・・・私もしっかり作ってみますね!

あらしのよるに

2007-10-29 02:32:04 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。

羊と狼の話かと思っていましたが、
山羊と狼のお話なのね。
山羊の表情がとても可愛くて、
狼の表情はとてもコミカル!
お互いに友達になって、双方が癒されたらしいですが、
見ている私も、癒されてしまいました。

はらはら&ほのぼのしながら、
楽しみましたー!

SILVER ROSE CHRONICLE

2007-10-27 02:18:59 | 演劇&ミュージカル
10月23日(水)に、日本青年館で見てきました。
席は2階の3列目、B席では最前列だったみたいです。

まずはミニフィルムが流されます。
映っているのは、彩吹さんと大月さん。
そして、
彩吹さんの歌が続き、
歌&ダンスが繰り広げられ、
舞台には一輪の銀の薔薇が残されます。
ここまでは20世紀初頭のロンドンの物語。

次の舞台は、1960年代のロンドン。
祖父を慕い、その影響でバンパイアおたくになった
エリオット・ジョーンズが、
隣に引っ越してきた、銀髪の少女アナベルと出会います。
この少女が、祖父が残してくれた写真の少女ローズにそっくり!
会社でも、友人にも変わり者と言われていたエリオットが
アナベルと出会い、惹かれあって、変身~!なのですが、
エリオットの会社シルバー・ローズ・ファーマシーの社長の陰謀が・・・
というお話です。

彩吹真央さんはさすがお上手!
オタクくんも、コミカルに魅力的に演じられています。
だらしない格好で、ちょっとテンポがずれている青年なのに
ついつい目が追ってしまいます。

大月さゆさんも可憐。
お二人のデュエットは聞きごたえ十分でした!
ちょっと浮世離れして不思議系の部分もあるけれど、
芯の強い少女を好演されていました。

アナベルの兄、クリストファーはトートちっくでしたね♪

あと、私は、エリオットの友人ティムの出番を楽しみにしていました!

雪組の舞台を見るのはこれが初めてで、
彩吹さん以外の方のお顔とお名前はあまり知らなかったので、
20世紀初頭の場面で、ヘルシング教授を見つけられなかったのです。
というか、その伏線を全然わからず、
後半、皆さんの台詞でようやく分かった次第。
ある程度は名前とお顔を覚えていったほうがよさそうですね~。

大劇場の豪華絢爛な舞台も好きですが、
こうしてお芝居をじっくり見せてもらえるのもいいですね!
もう、すっかりミュージカル狂になってしまいました!!!
次回もチケット取れないかな。
また見に行きたいものです。

八月のクリスマス

2007-10-27 01:43:16 | 映画&ときどきドラマ
名作とは聞いていましたが、
素晴らしい作品でした!

といっても、
ケーブルテレビで見たのですが、
最初の10分は帰りが遅れて、見られず、
途中10分超電話をしながら見たので、
見逃している部分も少なくないのですが、
心に残る、静かで奥深い映画でした。

台詞は少ないのに、
ハン・ソッキュとシム・ウナの心の動きがずんずん伝わってきましたし、
ハン・ソッキュの”生きる”ことへの思いやジレンマも
痛いほど、伝わってきました。
主人公の写真館に
好きな少女の写真を拡大してほしいという少年たち、
最後の写真を綺麗に撮ってほしいと、夜一人で再訪する老女、
ビデオの操作方法を父親に伝える主人公・・・
ハン・ソッキュとシム・ウナの恋愛のほかのエピソードも
切なく、そして優しい心温まるものでした。

もう一度、しっかり見たいです。
・・・DVDを買ってしまおうかしら・・・

あなたが輝くとき

2007-10-26 02:32:22 | 読書

素敵なエッセイでした。
ピアニスト・西村由紀江さんのエッセイ。
少女時代から今に至るまでの自分や自分の置かれた状況と
まっすぐ向かい合ってきたその歩みを、綴られています。
なんて誠実な方なのだろうと思いながら、読みました。

「ふんわり・・・」
「心が満ちる時」
この2章では、特に深い感動に包まれます


それでは、今回は2箇所ほど、紹介させていただきます。

いろいろあって、西村さんが20年いた会社を離れたときのこと。
「急な環境が変わるときには、起こっていること一つひとつに
 腹を立てたりしがちだが、
 人生の中の大きな流れとして客観的に見てみると、
 必要があっての変化なんだと納得できる。
 (中略)長く慣れ親しんだ場所という意識があったので、
 内部からいろいろ言われたときは多少混乱はしたが、
 私は巣立っていく流れを無意識に作っていたのかもしれない。
 所属していた間に少しずつ蓄えたエネルギーは、
 けっして無駄にはならなかった。(中略)
 蓄積は財産。それがあればこそ、リスクを冒してでも
 『きっといいことがある』と、新たな世界に飛びこめた。
 だから焦ることはない。亀の歩みでかまわないのだ。
 一生懸命歩いていれば、ある日突然脱兎の如く、
 流れはやってくる。」

「水泳もそう。たいがいの人は、『週何回行ってますか?』と聞き、
 『月に2回くらいです』と答えると、『それじゃ意味ないですね』と
 返してくる。でも、私にとっては大いに意味があるのだ。
 たとえ月に2回でも、15年間続けている。
 『頑張って週何度も行ってたけど、大変だからやめちゃった』
 というより、ずっといいんじゃないかなと思う。
 すぐに結果に結びつかなくても、
 いい距離感でずっとやり続けることの意味は、必ずあるはずだ。
 人との間でも、この距離感は大切。たとえば、いつも会うことが、
 仲のいい友だちの証拠ではない。
 年に1、2回会うだけでも、昨日会ったかのように打ち解けられる人の方が、
 気づけば何十年というつき合いになっていたりする。(中略)
 ヤマアラシは身を寄せすぎると、互いの針で痛い。
 だから、夫婦であっても適当な距離を保って暮らしているのだそうだ。」

クスリッと思わず笑ってしまうところもあって、
肩の力を抜き、素直な気持ちで読める一冊でした。


あかね空

2007-10-25 23:53:50 | 映画&ときどきドラマ
機内で見た2本目です。

公開前のポスターを見たときから
見たかった映画。
見られて大満足♪

中谷美紀さんが美しい。
それから、
独身時代と母になってからを演じ分けられていて
独身時代の可愛らしさにも
母時代の凛とした美しさにも
見入ってしまいました。

内野さんも
いつまでも素朴さと豆腐への情熱を失わない永吉を熱演されていました。

岩下志麻さんは
出てくるだけで、雰囲気が変わりますね。
変わらぬ美しさに、これまた見入ってしまいました。

3人の子供達も
それぞれの葛藤を上手く演じられていましたし、
それから、江戸の町並みも綺麗だし、
・・・なんですけれど、
ちょっと裏世界のところが???
上手く”あかね空”の世界に入り込んだと思ったのに
裏世界でちょっと醒めちゃった・・・という感じです。

まぁ、話の筋として必要なのでしょうけれど、
そこだけ、そこだけがちょっと馴染めなかった点でした。

心温まるいい映画なのですけれどねー。

初めての…?

2007-10-25 00:52:31 | グルメ・デザート・お菓子+α編
イカスミだったかもしれません!

今週月曜のスマスマで
ゲストの仲間由紀恵さんが
美味しそうに召し上がっていたのを見てから、
気になってしまって
家で食べました…といっても
レトルトですf^_^;

こんなこと書いたら、
ひどいかしら???
以前、学生の頃、(美人の)友達とランチして、
彼女がイカスミを、私は違うパスタを食べたのですが、
向かい合って食べていて、
彼女がニコッと笑ったときに、
あー、イカスミって外で食べるのにはあまりふさわしくない食べ物だなー
と思ってから、
なぜかずーっと避けてしまって、
一度も食べずじまいでした。

仲間さんがシャンパンとともに綺麗に食べていたので
急に食べてみたくなってしまいました。

食べてみた、ということに満足です。
(でも、どちらかといえば
 バジルとか、クリーム味とか、トマト味とかのほうが・・・好きです)

Mr. Bean's Holiday

2007-10-24 23:55:30 | 映画&ときどきドラマ
オークランドから成田までの機内で見た映画の1本目です。

Mr.ビーン、一時期はやりましたよね!
状況を読めないまま、突っ走るMr.ビーン、
結構好きです。

この映画は、
ビーンが、フランス旅行(カンヌ行き)を引き当てて、
ユーロスターに乗って、パリに着いてから、
カンヌへ行くまでの珍道中が描かれています。

ビーンは相変わらずなのですが、
旅行に同行するフランス人の少年が可愛らしい!
途中で、美人の女優の卵まで加わって、
最後には・・・爆笑です、
ビーン、よくやった!って感じですかねー。

こういうコメディ映画、好きなのですよね~。

NZに行ってきました⑭~9月27日(木)

2007-10-22 01:07:57 | 旅行&お出かけ

とうとう最後の日になりました。
朝早い、というので
”間に合わなかったらどうしよう???”という不安もありましたが、
目覚ましと携帯のおかげで
無事起きられました。

荷物も既に積めてあったので、
私にしては珍しく
手際よく、チェックアウトの準備が出来ました。

朝日を眺めながら、
タクシーで空港へ。

あっという間に空港に着きました。
旅行中と同じ写真ですが、
↓City of Sails
ヨットの保有率が世界一とか書いてあったかな・・・

今までは”日本人は私一人”っていう状態だったのに、
空港に着いたら、
あちこちから日本語が聞こえますよ~。
変な感じですね♪

飛行機に近くなるにつれて
日本人の数が増えていく!!!
そして、飛行機の中の大半は
日本人です~!

さて、こちら朝食です。


帰りの便には、おやつもありました。
アイスクリームです。
こちらもひんやりとしていて、美味しかった!


こちらは昼食です。
クッキーはお土産にしましたが、
珍しく、昼間酒、しちゃいました。


映画を4本も見てしまいました~。
(こちらのUPはまた明日以降します☆)

日本に着いてからも
接続がよく、順調に帰宅しました。
本当に楽しいNZ旅行でした。
語学を少し磨いて、旅行資金も貯めて、
またまた旅行にいくぞ!!!と既に気合十分です♪


NZに行ってきました⑬~9月26日(水)

2007-10-22 00:02:26 | 旅行&お出かけ

さて、オークランド観光の日です。

1日じゃ全部は見切れませんから、
”どこをはずすか”・・・を一生懸命考えました。
最後にはずしたくないから、
それはもう一生懸命!

最初は、ヴィクトリア・パーク・マーケットに行きました。
この塔、高さ35メートル以上、あるそうですよ。
今、ガイドブックを見ていますが、
「かつて清掃工場兼発電所だった名残りを残す
 建物を利用して作られた」そうです。

ニュージーランドのおみやげがいろいろ揃っているのですが、
私が行きたかったのは
”ハニー・ビー・ショップ・キーウィズ”があったから。
店員さんが、日本留学の経験のある韓国人の方で、
日本語でいろいろ教えてもらってから
買い物をしたので、・・・助かりました~!!!

こちらは朝食。
ビッグサイズです♪


オークランドは坂の多い町で、
宿泊場所のある通りから下ったところに
ヴィクトリア・パーク・マーケットがあって、
そこから上って、また下ったところに
こちら、オークランド市立美術館があります。
海を前方、止まっていたところを後方に立つと、
右に行っても、左に行っても坂を下る、って感じで、
いっぱい上ったり、下ったり、しました~。

こちらは本館ですが、
1階、2階の無料で拝観できるところを
1時間ちょっとかけてみてきました。

第一室はマオリアート、
そのほかにも、ヨーロッパ絵画や現代アート、
2階では(たしか)イギリスの絵画の企画展、
と、中身の多い展示でした。

美術館内のカフェで一服。


隣接してアルバート・パークがありますが、
ここには、学生さんらしき人たちがいっぱいでした。


大学が二つ(だったと思いますが)あるのですが
そのうちの一つ、オークランド大学です。
とにかく広大な敷地。
大学の建物は、いったいいくつあるのだろう?という感じです。


これは、学校のそばにある高等裁判所。

オークランド大学一周、は時間がないのでやめまして、
半周くらいした後、
パーネル通りに行ってみました。
19世紀後半に建てられたビクトリア様式の建物がいっぱいで、
メモリさえあれば、写真を撮りまくってしまいそう、なところでした。
おしゃれなお店がいっぱい。
ギャラリーも多いそうです。
立ち寄れる時間がないのが、残念でした~!!!

わき目も振らず(に近い状態で)、
教会探しです。
こちらホーリー・トリニティ教会です。
圧倒されるくらい大きな教会でした。


左側がそのホーリー・トリニティ教会。
正面がセント・メリー教会です。


ウエリントンのオールド・セントポール教会と同じくらい
好きになってしまった教会でした。
こちら、1860年創設らしいです。
いつまでもいたかったのですが・・・


パーネル通りのカフェは
16時には閉まってしまうらしいので、
慌てて、来た道を引き返しました。
お、いい感じ、と思って入ったのが
↓↓↓

私は最後のお客、だったみたいで、
私が注文し終わった後、
店員さんたちが、一生懸命、椅子等の片づけをされていました。
もうちょっと早く行けばよかったかな・・・

こちらは旧オークランド駅舎です。
今は、オークランド大学のレイルウェイ・キャンパスになっています。
駅の切符売り場だったところとかに
”今はここから電車には乗れません”って書いてありました。
内装はあまりかまっていないみたいです。
こうやって利用されていくのって、いいですね。


足がかなり痛くなってきたのですが、
最後のイベント(?)です。
フェリー埠頭からフェリーに乗って、
12分ほどで到着するデボンポートへ行きました~。

↑こちらがそのフェリーです。
  通勤の方々と一緒に(男性も女性も、スーツっていいわ~)。

自分で当初予定していたよりも
遅い(オークランド)出発、(デボンポート)到着になったのですが、
結果的にはそれで正解だったかも。

デボンポートに到着した頃、
徐々に夕陽が傾き始めました


ビクトリア朝の建物?か分かりませんが、
趣のある建物に夕陽があたって、美しい・・・!


手作りのブランコがあったので
乗ってみました。


まぁるい太陽が、沈んでいきます。


えええーっ!
いいところなのに、船が・・・
それもまぁ、いい風情かな。


わー、沈んじゃいました!


こちら完全に日の入りした後。
左手には、オークランドのシンボル・スカイタワーが見えます。


オークランドに戻ってきました。
夜景が綺麗です。


スカイタワーには登りませんでしたが、
記念に一枚。
こういうシンボルがあると
自分がどこにいるか、
今度行きたい方向はどちらか、がわかって
便利ですね。


最後のディナーはフィッシュで。
でも残金が少なく・・・
フィッシュバーガーを頼んだら、
残念!揚げ物でした。
さすがに全部は食べられませんでしたが、
食べられる分は美味しくいただきました。