さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

一応県民愛・・・なんてことはなく

2008-09-29 23:56:59 | お気に入り&おすすめ
本籍は長野。
愛着は・・・すみません、あんまりないです~
なぜなら、夏休み&冬休みしか
住んだことがないもので・・・

でも、もちろん(?)タンブラーは持っています!

なかなか飽きっぽいので
毎週変えてみるか?!
と今週はNAGANOタンブラーを使っています。

身体のダイエットだけでなく
お財布もダイエット!
というわけで
本日より、カフェオレを淹れて
持っていくことにしたわけです。

一応お弁当も・・・
いつまで続くかなー。

KEAN

2008-09-28 22:24:14 | 演劇&ミュージカル
風邪っぴきですが、
免許更新をした後、
天王洲・銀河劇場へ
KEANを観てきました。

ここの劇場、
ボックス席とかあって、
ちょっと高級(?)な雰囲気が好きなのです。

さて、いつの間にか市村正親さんのファンと化してしまった私、
今日の舞台は楽しみで、楽しみで仕方ありませんでした。
ちょっとしたしぐさ、
ちょっとしたセリフの言い回しで
劇場はいつも市村ワールドですからね!

今日は・・・
英国演劇界きってのスター俳優だったエドマンド・キーンの物語。
おーシェークスピアかぁー。

不勉強なもので、
知っているのは「ロミオとジュリエット」に「ヴェニスの商人」、
それから消化不良の「ハムレット」・・・
「オセロ」を知っていたら、よかったなぁ。

途中、なぞなぞをしている気分になりましたが、
諧謔とはまさしくこれ?!

見ごたえがありましたー!
もう舞台から目が離せませんでしたー!

心境の変化の一種

2008-09-26 23:57:05 | お仕事
疲れてしまいました・・・
全然やる気が湧いてこない。
そんな日もありますよね。

あんなに仕事にも燃えていた日もありましたがな。
でも、今は・・・
もちろん仕事で手を抜くつもりはないけれど、
プライベートの時間は確保したい・・・。

同僚で、土日も頑張って働いている人を見ても
「もう私にはできないなぁ・・・」

なんでさめちゃったんだろう、私?
いろいろやりたいことが出てきて
仕事だけが自己実現の方法ではないと思ってしまったから、かなぁ。。。

命をあげよう

2008-09-25 23:00:19 | 演劇&ミュージカル
そう、Miss Saigonの曲です。

Miss Saigonを見たら、
急に、本田美奈子さんの歌声を聴きたくなり、
LIFEを取り出してきて
繰り返し聴いてしまいました。

清らかな歌声、
一度、美奈子さんの舞台を見てみたかったな・・・。

作品は新しい俳優さんたちによって
新しい風が吹き込まれていくけれど、
一回の舞台は、その時一回だけのもの。
だからこそ、
その感動する舞台の時間を共有できる幸せを噛みしめていたい・・・

もう少し早くミュージカル(鑑賞)デビューしたかったな・・
でも今の私だからこそ、
わかる感動、受け止められる何かがあるかな、
などと思っている今日この頃であります。

ぶっつん!

2008-09-23 23:32:25 | お仕事
したのは私です~

6~7年前には適職だと思っていた仕事を
もがき、あがきながら
やっています。

イベント自体は
やっとのことで終わらせたのですが
その前後の仕事が穴だらけ
そうこうしているうちに
次のイベントが近づいてきます。
他社さんに迷惑がかかっているのは心苦しい・・・
でも終えるまでには
まだまだ書類の作成が必要です。

私は業務量が多くて手が回らないのかな?と思っていましたけど、ただの能無しのような気もしてきました。
業務量の多少は
他の人の立場になっていないからわかりません。
四月から今まで
なぜこんなに多いんだ?!と思っていましたけど
配分はうまくされていて
私がやりこなせないだけのような気もしてきました。

「できない」「手がまわらない」ということを言うのは
不適格と言われ、仕事が来なくなるのが怖かったけれども
無理しているのは
自分にも、周りにも不幸なこと
と本日思い至りました。
仕事を通じて
成長したいし、何かに貢献したいと思いますが
仕事のほかにもやりたいことがある、のですよね。
ちょっとの無理は成長に繋がると思いますが

そうではない状態であることは
自分で気付いています。
出来ない自分を
自分で認められて
少し気分が楽になりました~!

Miss Saigon 2回目

2008-09-22 00:41:47 | 演劇&ミュージカル
9月21日(日)17時からの公演を見てきました。

本日のエンジニアは筧さん
二部のほうが生き生きして見えます。

キムはソニンさん、
とてもリアルなキム、という感じがしました。
キム役はどちらかといえば
楚々とした感じの女優さんが多かったのですが、
ソニンさんのキムは
もちろん最初は楚々としたたたずまいですが、
一部の後半はまるで本当の母親か、と思うほど
迫力がありました。
それから、エレンと初めて会うところ、
ここはとても印象に残りましたし、
感情がよく伝わってきました。

クリスの照井裕隆さん、
エレンの浅野実奈子さんの演技にも
心打たれましたが、
非常に印象に残ったのがジョン役の岸祐二さん
二幕の最初の歌は素晴らしかったです。

こんなに短い間隔で
同じ演目を、違うキャストの方の演技で見るのは
(ミーマイのジャッキーの役替わり以外では)
初めてでしたが、
まるで違う演目のような印象を受けるものですね。

それにしても本当に悲しい物語です。

フェルメール展

2008-09-21 22:22:37 | 美術

東京都美術館で
フェルメール展を見に行ってきました。
つい最近、フェルメールを見たなぁと思って
ブログをチェックしたら、
約1年前のことですか・・・(時がたつのは早い!)

さて、今回は
フェルメールと、
それからフェルメールの同時期に、フェルメールと同様
デルフト(オランダのハーグの近くだそうです)にゆかりのある画家たちの
作品が集められた美術展。

美術館といえば、
絵画の横の小さなボードに
作品名や作者、作品の解説が書かれているのが常、
と思っていましたが、
今回の展示では
壁(の上の板?)に直接文字が書かれていたので
とても読みやすかったです。
また作者ごとに、壁の色が異なるのも
これまた読みやすかったです。
他もこうなっていくとありがたいですが、
高いのですかねー。

フェルメールの作品は7点。
作品の説明が、写真入りで書かれていて、
より作品に近づけた気がしました。
フェルメールの作品で出品されていあのは
《ワイングラスを持つ娘》、
《小路》、
《ヴァージナルの前に座る若い女》、
《手紙を書く婦人と召使い》、
《マルタとマリアの家のキリスト》、
《ディアナとニンフたち》、
《リュートを調弦する女》
自然光に照らされているような人物達は
まるで今にも動きだしそうな感じですね。
リュートを調弦する女、や
ヴァージナルの前に座る若い女
など、音楽と関連のある絵を、特に好きになりました。
先日のミレイさん同様、
女の人を美しく描いてくれていますね。



デルフトの他の画家の方々の絵も
フェルメールに共通するものがあったり、
フェルメールとは全く別の個性があったり・・・


ぼー

2008-09-19 23:40:32 | グルメ・ドリンク編
カフェに行くの
好きなのですが、
最近、滅多に行けていない・・・かも。

平日はまず無理ですものねー。
土日に行けるかどうか・・ってところです。

金銭的には
ちょっとした無駄遣いだけれど
本を読んだり、
手紙を書いたり、
ぼーっとしたりすると
良い気分転換なのですよねー。

そんなことができないことも
最近ちょっとばかりイライラっとする原因かなぁー。

ゼリーの色がきれい!とか
珈琲がおいしい!とか
そんな些細なことが彩りとなっているのかなぁ。

ひとかけらの勇気

2008-09-18 23:52:38 | 演劇&ミュージカル

今、たいそうはまっています。

写真は、
先日みた「スカーレット・ピンパーネル」の主題歌CDですが、
あまりにも感動して、
すぐ買ってきました。

どの曲も素晴らしいのですが、
「ひとかけらの勇気」
素晴らしい・・・!
ワイルドホーンさんのメロディは
口ずさみやすく、耳なじみのよい曲が多いような気がしますが、
聴きながら、ついついくちずさんでいます。

「ひとかけらの勇気」
「あなたを見つめると」
「君はどこに」
「炎の中へ」
全4曲、聞いていると
ミュージカルがまた私の頭の中を駆け巡ります。

「欺瞞と不平が溢れている」「この世の中に」も
「人が自由に歓び分かち」
「愛し合える至福の日が」
来てほしいなぁ、信じたいなぁ。


ジゼル

2008-09-16 23:57:21 | 演劇&ミュージカル
3回目のジゼル、ですかね、
9月13日(土)に
五反田ゆうぽうとで見てきました。

上野水香さん、初めてのジゼルです。


非常に素晴らしかったです。
若々しいジゼルで、
とても可憐でした。
同じく足を上げるところでも
カルメンとジゼルでは全く違うのですね。
キトリはスパッと足が上がっていましたが、
ジゼルは、やっとの思いで上げている・・・という感じ・・・。
第一幕の最後は
もう涙なしでは見られませんでした。
ぼたぼたと・・泣いてしまいました。

後半は、皆同じ衣裳なのですが、
上野さんは「これが華なのだ」という華やかさに包まれていて、
上野さんが出てくるだけで
舞台の空気が変わります。

最後まで恋人を思う気持ちが
痛いほど伝わってきました。
それからこの作品がこんなにもドラマチックだということを
改めて知りました。

本当に本当に素晴らしい舞台でした。

ロビーには衣裳も飾ってあったので、
思わず写真を撮ってしまいました。

いつの間にか、バレエ好き、にもなっています。