12月25日に見に行きました。
場所はお気に入りの新国立劇場。
よくくるみ割り人形を見に行っていますが、
本年は「シンデレラ」公演なので、
こちらも、・・・平日ですが頑張って見に行きました!
残念ながら、遅刻してしまったので
最初の15分くらいは見られませんでしたが、
あとは、たっぷり、じっくり見ました。
シンデレラは酒井はなさんです。
可憐で、足音のしない美しい踊りでした。
王子は山本隆之さん。
第一幕の仙女が現われて
魔法をかけるところは
どんどん奥に進んでいくのですが、
もうこの先はないかな・・・
と思ったら、まだ奥に行くのですよ。
そしてカボチャが出てきて、
最後は美しい馬車に乗って
シンデレラはお城へ・・・
仙女も、四季の精(?)も美しかった・・・!
第二幕はお城の中のお話。
王子とシンデレラの踊りは
溜息が出るほど、美しかったです。
恐る恐る踊る様子も本当によく伝わってきました。
可憐、そのものです。
それから、二人の義姉も最高ですね!
笑いまくってしまいましたー!
12時になったところは
これまた素敵な演出でした。
第三幕はシンデレラのお家にて。
再会のシーンも素敵でしたし、
二人で踊るシーンもまた可憐でした。
結ばれて、めでたしめでたし!
大好きな演目です。
はなさんの舞台、是非またみたいです!
これは館内のクリスマスツリー。
衣裳も飾られていて、
帰り道、舞台の余韻を楽しみながら
写真を撮ってきました。
こちらは初台のツリーです。
相変わらず豪華です☆
来年は何の演目なのかしら、
今から楽しみです!
白いツリーも素敵ですね♪
さて、見に行ったのは
12月23日です。
宙組の『Paradise Prince』/『ダンシング・フォー・ユー』
贔屓の陽月華さんが無事復帰、の舞台、
嬉しいです~
やっぱりトップコンビがそろっている、というのは
心華やぎます。
お話は・・・面白かったです。
二人が再会のシーンには
思わず涙してしまいました・・・
最近、とことん涙もろいですね、私。
気になったのは
華さんが持っていたバッグが
私が買いたいと思っていた
アニエスベーのバッグだったこと。
あー、アニエスだ!!!と思ったら
嬉しくなってしまいました~
海外ミュージカルは面白いのですけれど、
展開が読めないオリジナルミュージカルは
やっぱり楽しみですね♪
オリジナルミュージカル、
これからもお願いしますっ!
宙組のショーって
全員とか、多数で踊ることが多いですよね。
長身の方が多くて
ダイナミックな踊りが多いので、
見ていて、見ごたえがあります。
華さんの切れのあるかっこいい踊りも、
久し振りで・・・本当に嬉しかったです!
さて、こちらが今回のデザート。
ゼリー系が多かったので、
新鮮です。
おいしかった!
次は、2月に月組公演を見に行きます!
27日、おそらく外食食べ納め~
迷って、韓国料理にしました!
寒かったですからね、
温か~い料理で、身体を温めるよ!
さて、乾杯は
私、カシスオレンジです。
Mさんは白ワイン梅酒。
注文一品目はナムル。
野菜たっぷり~。
二品目は海鮮ちぢみ~
お、大きい!
パリパリしていて、おいしいです。
そして、最後の締めは
サンギョップサル。
表を焼いて、
裏を焼いて
出来上がり!
そして、お野菜を合わせて
いただきましたっ!
美味です~!
美味しい、美味しい外食納めになりました~!
昨日はコンサート聞き納め、でございましたー。
紀尾井ホールで行われた
日墺文化協会ガラコンサートに行ってきました。
寝不足が響いて・・・だったのですが
ゆったりと、リラックス♪でした。
ただ、プログラムはちょっと長いかなぁ・・・。
クラリネットデュオとピアノ・クラリネットが
一番印象が強かったです~
今年遊び納めです~
13時半からのコンサートに行くので、
まずは・・・アイス?!
コールドストーンクリーマリーで、
今回は初挑戦、マッドパイモジョ。
コーヒー味ですが、これはかなり濃厚!
友人Mさんはピーカンアンドクリームパッション、
Mさんの好きなアップルパイに似た味だぁーと
なんとなくうれしい発見!
店員さんによると私はめちゃくちゃうれしそうな笑い顔だったそうで
プレゼントに歌を歌ってもらいました。
リクエストしてくださいねと言われたのですが、
今度「この歌を!」とリクエストしてみよっと!
アイスをゆっくり食べていたら
時間もなくなりまして
(おなかもいっぱいだし)
お食事はコンサートの後、にしました。
Mさんは行きつけ、らしいですが、
私、初めて入りました、AUX BACCHANALESに!
コンサートに行く前から気になっていて
コンサート後は一目散!
コンサートが16時半までで
お昼にも、夕飯にも中途半端な時間だったので
まずはお茶ー。
私の注文はこれ!
Mさんはこちら~
また是非行きたい!
また是非行きます!
市村正親さんと鹿賀丈史さんの共演、と聞けば、
やっぱり舞台に見に行きたくなってしまいます。
『ペテン師と詐欺師』、面白かったですからね!
しかも今回もまた、
香寿たつきさんが共演、と聞けば、
上手~いお歌がいっぱい聞けるわけですから、
気分はもううっきうき♪
23日、早めに劇場に行き、
もらったチラシをじっくり読んでおこう
と思ったのですが、
早めに着いたものの
チラシはもう手に入れられず
結局予習はできずじまいです。
さて、幕が開きました。
鹿賀さんは最初から出ていらっしゃいますが、
市村さんも、香寿さんも・・・なかなか出ていらっしゃいませんねー。
おっと!
こんなお話だったのかぁ~
でも鹿賀さんと市村さん、いやらしい感じはなく
とても自然ですね。
他の仲間の方々も、
とても必死にショーをされている場面が多く、かなり好印象です。
鹿賀さんの子供にあたる青年が恋に落ち、
その女性と両親を家に招待することになったために起こる顛末記
という感じですが、
一幕の終わりの市村さん、圧巻でした。
すごい迫力なのです!
それから、後半は特にぐいぐい引き込まれていきます。
前半部分のレッスンは面白く、
そして、彼女と彼女の両親を招待してからは
面白いだけでなくしんみりと。
結末は・・・私は良い終わり方だと思います。
香寿さん、待っていました~
鹿賀さん、市村さんとともに・・・いい感じです。
『モーツァルト』のような泣ける歌はありませんでしたが、
コメディもいいですね!
それから森公美子さん・・・すごすぎる!!!
演技達者な方々ばかりで、見応えのある舞台でした。
年に2回のSTB、
私にとっても恒例になりつつ・・・あります。
大萩さん、体調が本調子でないように見受けられる中、
いつもどおりサービス精神いっぱいのコンサートを
開いてくださいました。
羽衣伝説は初かな?
クリスマスの曲はなくても
クリスマス間近(17日)に珠玉の名曲を聴けるだけで
・・・もうクリスマスプレゼントです!
そうそう、クリスマスカードとか
シードルのプレゼントを
STBからいただいたのですよねー!
とーっても嬉しかったです!
52年の歴史に幕ですか~
最初から
宝塚OGによる華やかなショー。
着こなしも身のこなしもさすがです。
この日のメインキャストは、
湖月わたるさん、
貴城けいさん、
大鳥れいさん、
映美くららさん。
メインキャストの皆さんの現役時代の舞台は、
映像では拝見しましたが、
生の舞台は初めて。
新鮮な気がします。
湖月さんは、OGの中でもひときわ背が高く・・・目立ちますね。
すき焼きの場面のスカート姿が、なんともチャーミング。
貴城さんは華奢な方なのですね。
とても歌が上手い人がいる・・と思ったら大鳥さんでした~。
そして映美さんは、退団後も可憐です。
宝塚ほど華やかではないですが、
OGによるショーは・・・さすが!です。
なぜコマの最後に宝塚?!と思ったら
小林一三さん関連なのですね。
最後にコマ劇場命名の由来のコマ、
しかと拝見しました!
最後のショーも見応えたっぷりでしたよ~
千秋楽っていいな。
今年は読売日響の、
みなとみらいでのコンサートにしました。
みなとみらいのホールは
大好きなホールです。
上の階ですが
前から見られるのが、嬉しいっ☆
会場に足を踏み入れたとたん、
胸がドキドキ、バクバク。
今年はパーフェクトに聞く
という目標には
ちょっと”だけ”達成できませんでしたが
一楽章、二楽章、四楽章 ・・・
どこもワクワク、ドキドキ(三楽章だけちと苦手(^-^;)
楽しみました。
音楽と
ソロの方々と
コーラスの方々の
調和が非常に好ましいもので
心地よく聞けました。
第四楽章のあのお馴染みのところ、
小さな音からの盛り上がり、
たまりませんねー!
帰宅してから
お気に入りのバーンスタインさんの第九を聞きましたが
早、来年が楽しみになってきてしまいました~
今年は松山バレエ団の「くるみ割り人形」を見てきました。
松山バレエ団と言えば
やっぱり、森下洋子さん&清水哲太郎さんで見てみたい・・・!
12月20日(土)に見てきました。
セットも、衣裳も、
各バレエ団で違うので
違う演目にも見えてくるような・・・
これからも見続けたいものです。
さて、松山バレエ団のクララの家は
(新国立で見たときよりもいい意味で)庶民的に見え、
パーティも、親戚と本当に親しい人が集まって開かれているようにみえます。
クララが隣のお嬢さん、って感じがして
親しみを持てますね。
クララがくるみ割り人形を持って寝てからは・・・
ぐいぐいと引き込まれました。
森下さんのクララは
華奢で可憐で、かわいらしいのです。
本当に少女みたい。
そして、ネズミさんが大きく見えます。
動きがユーモラス。
兵隊さんのお顔は、あれれれれ。
この戦いの場面は、見ごたえがありましたよ。
家具が動いたりするのも、良い効果ですよね。
王子があらわれて、
雪の国、水の国、それからお菓子の国に行くまでも
テンポよく、おもしろかったです。
お菓子の国は、甘い色のお衣裳なので
本当に明るい感じです。
同じ音楽なのに
踊りが違うのが、本当に面白いですね。
秀逸だったのは
別れを知ったクララと王子の別れの場面です。
切ないのです。
涙が出てきてしまいました。
切なさが、痛いほど伝わりました。
そして最後に
クリスマスメドレーというのですかね・・・
ショーみたいのがありました。
第九はじめ、馴染みの音楽の中で
楽しい踊りが繰り広げられ、
「60周年」の謝意を示す看板とともにフィナーレです。
森下洋子さん、今年還暦を迎えられているのですね。
帰ってきて、ネットで調べていて知ったので、
本当にびっくりしました。
確かに、清水さんも、森下さんも
丁寧に踊られているので、
スピードはそんなにないのかもしれないのですが、
でも、魅せられました。
またぜひ見たいです。
幸せな気持ちで、家に帰りました。
2008年の美術めぐりおさめかな・・・
12月21日(日)に
横浜美術館に
「セザンヌ主義」を見に行ってきました。
混んでいるのではないかと心配でしたが、
ほどよい混み具合。
満足、満足。
セザンヌといえば
風景画と勝手に思い込んでいましたが、
今回の展覧会では
風景画、人物画、静物画をジャンルごとに紹介しているだけでなく
世界の、それから日本の画家たちにどう影響を与えたか、
後世の画家の皆さんが
どう影響を受けているかということが
詳しく紹介されています。
日本の画家さんたちも
多大な影響を受けていらっしゃったのですね。
洋画だけでなく、日本画にもその影響があらわれているとは・・・知りませんでした。
食事のあとには
併設のカフェでお食事しました。
カツサンドとアイスコーヒーをいただきました。
七穀米のプレートもおいしそうでした!