さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

ホリデイ

2011-10-21 21:51:59 | 映画&ときどきドラマ

以前も見たことは覚えているけれど
やっぱり見たくなってしまって
また見てしまいました。(http://blog.goo.ne.jp/a_xiaolin/e/08111c7c2ab43664688b724610dd968c

ホームエクスチェンジ
今だったら
家的にはできるかな。
それにしても
アメリカやイギリスのおうちって
広いのですね。

アイリスたちが
過去の想いと縁をきるところ
いいですね。

それから、アイリスと老脚本家の交流は
本当に心温まるものですね。
スピーチの場面は
二度目でも泣いてしまいます。

ジュード・ロウもこのようなかっこいい役をどんどんやってほしいものです。
いまだリプリ―のあの役は忘れられませんが、
王子様は王子様の役をどんどんやってほしいですね。

キャメロン・ディアスは等身大の役をやったとき
思わず味方したくなるかわいらしさがありますよね。
この役も難しく考えすぎなとっつきにくいところがあるのに
やっぱり応援したくなるし、最後はさわやか。

二組のうち、どっちがどっちに移り住むかわかりませんが
ずっと長くパートナーでいることを願わざるを得ないですね。

やっぱりロマンチックなストーリーが好きなのでありました。

もうすぐハロウィン、まずはハロウィンをどう過ごすか
考えよーっと!


パリに恋して

2011-10-17 23:40:45 | 映画&ときどきドラマ

公開当初からみたいと思っていた映画、
ついに見ることができました。
飛行機の中で、です。

つい最近の映画かと思っていたら
2003年の映画なのですね。
時間が過ぎるのは本当に早い・・・

お姉さんがフランス人と結婚していて
妹がフランスに来たら
お姉さんの旦那さんが家を出て行っちゃった?!
お姉さんのお腹には子供がいるのに!
すごい展開です。

最後は落ち着くところに落ち着いてよかったです。
ケイト・ハドソンは本当にキュート。
髪型も衣裳も楽しみました。
その相手に恋をしなくたっていいじゃない、とは思いましたけれどね。

お姉さんも不幸の上に不幸が重なるみたいで
そのはかなさを心配しましたが
最後は・・・よかった。

アメリカ人とフランス人がこんなにも違うのだ
というところは、見ていて面白いですね。

同じ国の人でも
考え方は違うのだから
相互理解って本当に大事ですね。


バレンタインデー

2010-06-12 23:46:29 | 映画&ときどきドラマ
映画館で公開されていたときに
見たかった作品。

豪華キャストですね!
15人の男女の愛が描かれているそうですが
15人?
思い出せないかも。

老夫婦の
いいところだけでなく悪いところも受け止めて
というエピソードがとてもよかったです。

ジュリア・ロバーツは存在感ありますね。
ジェニファー・ガーナーもキュートです。

NINE

2010-03-30 23:54:55 | 映画&ときどきドラマ

広告を見て、
ぜひ見たいと思っていた映画。

幸い、飛行機の中で見ることができました!

あらすじをよく読んでいなかったので
どういう映画か知らなく
主に数日のことを描かれているとは思いませんでした。

飛行機の中の小さな画面で見ましたからね、
ぜひスクリーンで見たかった。

エネルギーのある映画ですね。
それから、
こんなにたくさんの女優さんたちの競演ですが
どの女優さんもそれぞれに魅力があって
その魅力がびしばしと、伝わってきます。

ぺネロぺ・クルス、
ニコール・キッドマン、
ケイト・ハドソン
どの女優さんもすきですが、
すっかりマリオン・コティヤールのファンになってしまいました。

そっかー、
どこかで見たことあると思ったら
「TAXi」シリーズの女優さんでしたかー。
あのときから好きでしたー!


カールじいさんの空飛ぶ家

2010-01-26 17:51:43 | 映画&ときどきドラマ
野村監督が宣伝かなにかされていたっけ?
という程度しか知らなかったのですが
ほのぼのとしたかったので
見てみました。

カールとエリーのラブ・ストーリーに
短いながらもホロリ。
小さな頃から年を取るまで
こうして寄り添えたらいいですよね。

途中で出てくる少年と、鳥と、犬。
彼らがまたいいのですよ。

そしてカールじいさんの心の動きに
こちらまで動かされてしまいます。

最後にはもう・・・涙が止まらなくなります。
いい映画に出会えたことに感謝!

楽園の瑕

2010-01-24 23:46:04 | 映画&ときどきドラマ
映画の記事続きで恐縮です。

久々に見ました。
豪華キャストですよね。
思うところいっぱいあり、ですが
今回は特に女性キャストに注目。

マギー・チャンは大好きですが
やっぱり美しい・・・。
20代に見たときよりも
彼女の心に添って見られたかな。

カリーナ・ラウも相変わらずの妖艶さ。
台詞、入りませんよね。

ブリジット・リンの凛々しさにも
惹かれてしまいます。
兄役のときのかっこよさもいいですが
妹役のときが好きですかね。

またどっぷり香港映画につかりたくなりました。

ラブソングができるまで

2010-01-23 20:40:30 | 映画&ときどきドラマ
同世代、ってこともあるのですが
ドリュー・バリモアの恋愛映画、
かなり好きです。

明るくて
何事にも一生懸命で
ついつい応援したくなってしまいます。
どこかの雑誌で書いてありましたけれど
いつしか彼女の笑顔が可愛く/綺麗に
見えてくるのですよね。
それには同感。

今回もまた
懸命に生きる女性を好演していました。
思わずホロリとしながら見てしまいましたー!

(500)日のサマー

2010-01-22 22:36:10 | 映画&ときどきドラマ
久しぶりに映画見ました。
と言っても、飛行機でですけれどね。

たっぷり恋愛映画に浸りたい気分だったので
(500)日のサマーを選んでみました。

甘酸っぱい感じでしたね。
でもそういう決断?!と途中びっくり。
ただ、やりたいことをやる、って
重要なことかもしれませんね。

500日って聞くと、短い気がしますが
1年以上の年月なのですね。

どんな結末になっても
途中苦しいことがあっても
(異性でも同性でも)誰かを好きになるって
やっぱりいいことですよね。

サイドウェイズ

2009-11-10 00:32:59 | 映画&ときどきドラマ
予告を画像で見たときに
どうしても映画館で観たい
と思ったので、Mさんをお誘いし
一緒に見てきました!

よかったですよ~。
ワインの聖地ナパ・バレーが舞台だそうですが
景色が美しい。

間もなく結婚をする男性とその友人(こちらが主人公)が
ドライブ旅行する映画ですからね、
美しい景色をたっぷり見せてもらえます。

もうひとつ眼福にしてくれるのは
ワインです。
ワインのテイスティングをするところ
ワインを楽しむところ
が何度も何度も出てきます。
ワインはほとんど飲めない私まで
映画鑑賞後、ワインを飲みたくなってしまいましたもの!

味わい深い映画でしたよ。
きっと皆、それぞれの幸せを掴んだに違いない
と思える終わり方も好印象でした。
この年齢になったからこそ味わえるような内容かな
と思います。

一生懸命頑張ることも大事ですが
たまには力を抜いてみることも大事、
(物理的に、あるいは心理的に)隣にいる人のぬくもりを
大切にすることも大事、というような気がします。

そうそう、音楽も素敵、
心に染みいるような弦楽器の音色でした。

ココ・アヴァン・シャネル

2009-09-23 23:22:05 | 映画&ときどきドラマ
今日は「ココ・アヴァン・シャネル」を
観に行ってきました。
映画の日とは知らず
1,800円を覚悟して行ったのに、
レディースディで1,000円、
かなりお得な気分ですね!

若き頃のココを描いた本作、
仕事をしているときのココ役の
オドレイ・トトゥの表情がとても素敵でした。
恋愛しているときもかわいらしくて素敵ですが、
バルサンの城にいて、帽子やマニッシュな服を作っているとき
ボーイと海に行ったときにドレスを作るところ
それから、お店を持ってから服を作るところ
そして、最後の場面のなんともいえぬ表情。

できれば、最後の数分間をもっと広げて
仕事人ココ・シャネルをもっとじっくり見せてほしかった、かな。
オドレイ・トトゥの凄味のあるあの顔が
脳裏に強く焼き付いています。

お姉さん役の女優さん、どこかで見たことがある…と思っていたら
マリー・ジランだったのね!
オドレイ・トトゥとはまた別の魅力がありました。


こういう映画を見ると
今すぐは手が届きませんが、
いつかシャネルの服を、
いつかシャネルのバッグを、
と思ってしまいますね。

その前に伝記を一冊読めたらいいけれど・・・

そんな彼なら捨てちゃえば?

2009-07-21 23:21:24 | 映画&ときどきドラマ
飛行機の中で見ましたー。

雑誌に「男子禁制ガールズトーク・ムービー」ってありますが
まさにそんな感じ!
しかもかなりの豪華キャストです。

私は最近スカレーレット・ヨハンソンが好きなのですが、
ついつい眼で追ってしまいました。
自分の彼や旦那さんが
彼女に惹かれてしまっては困るけれど、
大胆でキュート。
魅力的です。

どの女性にも共感する部分があるし、
最後の結末は爽やか。

自分の幸せは自分でつかむもの
というメッセージはしっかり受け取りました!!!

愛をよむひと

2009-06-29 01:10:29 | 映画&ときどきドラマ
先週友人Mさんと見てきました。

同世代のケイト・ウィンスレットさんがアカデミー主演女優賞はじめ
数々の賞を取った作品。
それで見てみたかったのですが。

涙なしでは見られない作品でした。
もう、ぼたぼたと涙が落ちてきてしまいました。


コマーシャルを見て、愛がメインの作品かと思ったのですが、
男女の愛だけでない、もっと深い愛が描かれていた気がします。

それから、裁判員制度についても考えざるをえなくなりますね。

裁くことも裁かれることも
悲しく辛いことですね。
思いが通じていても、助けられないことがありますし。
本当に難しいと思います。

ある公爵夫人の生涯

2009-04-13 01:24:28 | 映画&ときどきドラマ

予告編を見てからずっと、
ぜひ劇場で観たいと思っていた映画。
Mさんと一緒に、公開初日に見ることができました!!!

なんといっても
キーラ・ナイトレイ。
彼女の美貌と演技にすっかり魅せられてしまいました。
さすがコスチューム劇が似合いますね。
気品もあるので、この役は本当にぴったりだと思います。

最初は愛らしい、無邪気な少女として登場します。
とはいえ、年上の公爵に嫁ぐ意思のある
しっかりしたお嬢さんなのですけれどね。

ところが、
出産前に別の女性が産んだ少女の養育をしなければならなかったり
なかなか男児が産めなかったり
しまいには、愛人と3人で食卓を囲まなければならなかったり
試練と苦悩の日々が始まります。

途中、マリーアントワネットばりの高さの頭で登場するのですが、
実際に親交もあったみたいですしね。
彼女、スマートで、
イギリスの社交界で人気があった女性なのですよね。
一見恵まれているように見える女性でも
悩み、苦しみがいっぱいでして・・・

クライマックスから最後の場面は圧巻です。
キーラはまだ若くて、ほっそりとした身体ですが、
年月を経て、
いろいろなことを悟り、
自ら選んだ道を歩くことを決めるまで、
そして決めた後には凄味がありました。


とても強い女性だと思います。
美しくて、家柄よく、頭もよく、行動力もある女性。
ちょっと早く生まれすぎたのですかね。
迷いながらも、自分で決断し、歩んでいく姿を
じっくり見てきた気がします。

公然の秘密を、知らないふりをして
優雅に笑みを浮かべながら過ごすっていうのも
残酷なことですよね。
家を捨てる、という選択がない時代ですものね・・・。

それにしても、恋人が後の首相ですか・・・
スケールの大きな女性だったのでしょうね。