Danny Boy

とりとめもなく日記を書いています

罪の声

2020-11-01 02:53:44 | 映画
今日はハロウィン。
あつ森の中でもイベントです。
前のどうぶつの森は11月に発売されることが多かったので途中で飽きてハロウィンにたどり着けない人が多かったですが今回はどうなんでしょうか?
リアルな世界でハロウィンはやったこと無いですね。
昭和な人なもんで・・。(^_^;)

さて、今日はそんな昭和な映画を見てきました。
グリコ森永事件を題材にした映画ですね。
どの世代までこの事件がリアルなんでしょう?
少なくとも小栗くんや星野さんは事件の頃、お菓子を買ってた年齢じゃなかったよな。(^_^;)
お菓子がみんなビニール包装とか過剰になったのはあの事件の影響でしたよね。
見に行ってる人も中高年以上が多かったです。
犯人が捕まっていない未解決事件だからいくらでもフィクションが作れますよね。
でも今回の犯人はう~んって感じ。
私的には大人数だったりやくざなイメージはないんですよね。
愉快犯的なイメージで。
まぁ真相は闇の中ですが・・。
あげく学生運動まで出てきて昭和を詰め込みすぎって感じでした。
出ていた人も豪華でしたね。
ちょっとだけの関係者でも有名な俳優さんがあてられてました。
まぁ私的には橋本じゅんさんだけで充分満足でしたが・・。(^O^)
小栗くんや星野さんはアクションがあるわけでも怒ったり泣いたり感情をあらわにする役でもなく、普通の人でしたが良かったですね。
特に小栗くんが普通の人をやってるのは珍しい気がするのでいいなと思いました。
英会話が出来る役だったのはハリウッド進出を思い起こして鼻に付きますが・・。(^_^;)
子供の声が使われてもマスコミが公開したら近くの人はわかるやろ?って思いましたが、
実際の事件でもそうだったんですね。
全く覚えてない。(^_^;)
声を使われた子供が映画のようなひどいことになってないことを祈るばかりです。
実際の犯人もこれを見るんだろうか?(^_^;)
いろいろ当時を思い出す映画でした。