麒麟がくる

週末というか昨日は東京にいまして、ちょっと飛行機の時間まで暇だったので上野動物園に行ってみました。
上野動物園って＝パンダのイメージなので他に何がいるのか知らなかったのですが鳥が多くないですか？
鷹とかフクロウなどの大型の鳥からコゲラシジュウカラカワセミ雀といった小さな鳥までたくさんいてめちゃくちゃテンションがあがりました。
いや〜いい動物園だ。
ちなみにパンダも見ましたが熊だよねって感じで良さはわかりませんでしたね。(^_^;)

さて、本日2回目の大河でしたが良かったですね。
いくさの様子が丁寧に作ってあって。
これが見たいのよ、って思いました。
ラストのところもワクワクするような幕引きで良かったです。
でもやっぱりまだ序盤なので帰蝶さんが出るとこれを撮り直したのか、大変だったなぁって思っちゃいますね。
2月くらいまでは仕方ないかな。
後は1回目も思ったけどナレーションの海老蔵さんが軽い。(^_^;)
敵軍の配置とかは古谷一行さんくらいの渋い声の説明が欲しいって思っちゃいます。
まだどの軍にもうるさがたな老兵はいないですしね。
そう考えると少し重さが足りないのかな？
年寄りは堺さんと西村さんくらい？
途中の敵軍におじ上がいたという表現はびっくりしました。
やってるのが西村さんだけにまた裏切りものだったのか！って容易に思っちゃって。(^_^;)
速攻で退場でなくて良かったです。
まだまだ役者は揃ってないのでしばらく次は誰が出てくるのかを楽しめそうです。

麒麟がくる

あいかわらずとりぱんをしていますが本日はとんびがご来店。
今まで何度か空を旋回していたことはあっても
降りてはこないのでご相伴に預かったことがないとんび。
しかし本日は滑空してきて爪でパンをキャッチして上昇。
突き指してない？って感じでしたが超かっこよかったです。
カラスくんがくわえるくらいにちぎった小さなパンだったので
今度は大きなバターロールとかあげたいな。（パンでいいのか？）
当然カラスくんたちはえらくご立腹でした。

さて、1年ぶりの大河視聴です。
まぁ今回は始まるまでも一波乱あった大河ですが・・。
最初の感想はカラフルな時代劇やな〜ってところでしょうか。
衣装とか旗とかの色が明るい色が多くて派手ですね。
信長が主役だとカブキモノってことでカラフルでも納得しちゃうんですが
光秀は落ち着いた印象のほうが強いのでちょっと意外でした。
まぁでも暗いより明るいほうがいいな。(^O^)
今回は主人公が少年の頃からやらないんですね。
きちんと記録が残っていないなら好き勝手に創作ができるのにと思いました。
子役からバトンタッチがないと寂しい。
やっぱり子役は大河に出て話題になりますしね。
初回はいろいろと配役の紹介というのがメインでしたが岡村くんが下手だったような・・。(^_^;)
忠臣蔵の時は良かったのにな。
帰蝶は若くてフレッシュで良いですね。
ただ堺さんの役がな・・。
おとなしい役で何となくピンとこない。
私の中では堺さんはミスターかくし芸でかつ孫悟空だからまだまだ戦えるはず！って思っちゃうんですよね。
長谷川さんの光秀には全く不安はないですね。
上手い方ですから・・。
ただやっぱり大河で光秀と言えば村上さんでお母さん役の野際さんとセットで強烈な印象が残ってますのでね。
マザコン光秀を消し去ることができるか？(^_^;)
まぁ今回のお母さんは石川さゆりさんですからそこまで出しゃ張らないんじゃないかな。
とにかく無事始まって良かったです。
来週からも楽しみです。

キレイ-神様と待ち合わせした女

さて、本日は大人計画の舞台を見に行ってきました。
しかし内容は・・よくわからんかった。(^_^;)
ダブルキャストというか大人になったｘｘｘはこの人で
子供の頃はこの人でみたいに同じ舞台に２人が出てくるので
混乱するというかどっちの話がメイン？みたいに思っちゃって。
結局地下室にいたのは誰なんだ？(^_^;)
神様とかいろいろ精神面の描写もあって難しかったです。
でも一つ思ったのは役者さんってみんな歌上手いんだね。
すごい豪華キャストで全部が全部ミュージカルメインな役者さんってわけでは
ないでしょうに。
主役の人でいいのかな？生田絵梨花さん。
この方は知りませんでしたがアイドルの方なんですね。
透明感がある声で歌が上手かったです。
そういうところに感動しましたね。
そしてお目当ての橋本じゅんさん。良かったよ～。(^0_0^)
たくさんいろんな人が出るからわからないかもって思ったけど
そんなことはなかったですね。
歌も上手かったし惚れ直しちゃいました。（*^_^*）
後は・・神木隆之介くんが見れたのもうれしかったです。
やっぱり千と千尋から見てるものとしては万感の思いがあるというか・・。
大成して良かったねぇと思ってしまいます。
この間の劇団新感線のときの須賀健太くんとはまた違う感慨がありました。
ということで大人計画と劇団新感線と１つずつ舞台を見たわけですが
新感線のほうがわかりやすかったかな・・。
というか大人計画は次回はもう少し長く来て欲しいですね。
地方にはなかなか大人数を連れてこれないのかもしれないけど。
後は４月にある斗真くんの舞台が取れれば・・。(^○^)
楽しみです。

男はつらいよ

今年の冬はちっとも寒くないですね。
ちっともというのは言いすぎですが
朝、水で顔を洗っても問題なしな寒さ。
まぁ寒すぎるのも困るので
これはこれでありがたいのですが
オーストラリアの火事の話もリンクして
なんだか不気味なような・・。
それに雪を全くみない冬というのはさびしいですね。

さて、年末に見なかった寅さんに行ってきました。
私、寅さんって全部まともに見た記憶が無いんですよね。(^_^;)
それなのに登場人物とか啖呵売のシーンとかけんかのシーンとか
駅での別れなんてのは知っているのでそれとなく見てたのでしょう。
というくらいに思い入れはないはずなのに結構泣けました。
まぁ実際に渥美さんが亡くなってますからね。
それに過去のいろいろなシーンが懐かしく思えちゃって。
倍賞千恵子さんもきれいだな～って。
ルリ子さんとかにしてもそうだけど、どうしても近年の姿で上書いてますからね。
きれいな姿で残っているというのは有難いものだな・・。(^_^;)
夏木マリさんに関しては今のほうが格好いい感じはしますけどね。(^○^)
内容は満男くんの現在のようすについてで
過去恋人役だった後藤久美子さんが出てましたがさすがに下手でしたね。(^_^;)
昔のシーンのほうが上手かったような・・。
全編英語かフランス語だったら誤魔化せたんですけどね。(^_^;)
昔は宮沢りえさんとライバルみたいな感じだったと思うのですが
ずいぶん道が違っちゃいましたね。
話的には結局寅さんはどうなったのかわからないままでしたが
こういう最後がいいんだろうな寅さんの話としては・・。
ただ、喪失感は大きいですけどね。
あのメロンの話みたいにおもしろいところがたくさんあるのはどの回なのかな？
ちょっと昔の寅さんが見たくなる映画でした。

正月休み

あけましておめでとうございます。

今年のお正月はこんな感じでした。

わさビーズってものを買ってみて板わさを作りました。
１つ１つはそんなに辛くないですがたくさん食べるとやっぱり辛い。(^_^;)
ラー油ビーズも買ってみて飾りに使ったけどやっぱりいくらを買うべきだったです。


うちのノラネコ。(^_^;)
ちゅーるを買ってあげたが容器からは食べない。
皿に出したら食べましたが、それでは意味がないのだよ・・。(-_-;)

手抜きな記事ですが今年もよろしくお願い致します。