麒麟がくる

いやぁ半沢、堪能致しました。(^O^)
大和田さん、かっけー！(*^^*)
主役は半沢だけど今回のドラマは完全に大和田劇場でしたね。
ははは、大和田さんへの愛はまた別で語ろう。(^_^;)

さて、麒麟です。
今日は蟻のお話から。(^_^;)
あの描写って引用かと思いました。
蟻が蝶の羽を引いていく
ああ、ヨットのようだ
って詩の。
今でも小学校の教科書に載っているんでしょうか？
将軍様の解釈はちょっと違うようでしたが・・。
重責を背負うって話だったらもっと違う描写でも良かったんじゃないかなと思いました。
結局、光秀は誰かが導けばいい将軍になると自分を納得させたみたいでしたがそこですぐ信長を頼っては？とは言わないんですね。
朝倉氏のことも恩義は感じているんでしょうが武将としての評価は低く、
かといって信長に家来にならないかと誘われても袖にするという何だかよくわからない形になってます。
一体何がしたいんだ。(^_^;)
一方で信長が美濃を平定したので母親を故郷に戻しますが・・。
あんなに簡単に国を出たり入ったりしていいものなの？
随分時間は経っているのに元の屋敷も誰の手にも渡らずに残っているのも不自然だし。
お母さん一人を美濃に住まわせるってどうなの？食い扶持は？とも思いますしね。
うーむ、早く誰かに仕えてくれよ。(^_^;)
来週はいよいよ義昭を担いで信長とともに上洛する話になるのかな？
ということはもうそろそろ信長の家臣に？
最近、帰蝶様が顔を見せないのが残念です。
元気にしてるかな？

アダムスファミリー

9月も終わりですが月初以外大きな台風も来ず穏やかな秋が来て良かったです。
秋の食べ物も多く出てますが今年はシャインマスカットを良く買ってます。
このくらい贅沢しても・・って思っちゃうからかな。
でも梨も高くって・・。
食費の中でもエコバッグの中でも果物が一番重いですね。(-_-;)

さて、本日はアダムスファミリーを見てきました。
めっちゃ好きなんですよ、このファミリー。
最初見た時はなんなんだこの人たちはって思ったんですが。
確か実写版は両方見たはず。
ホンダの車のCMもしてましたよね。
その頃ホンダの工場に仕事に行っていてよくポスターを見てたな。(^O^)
CG版のアダムスファミリーもとっても良かったです。
やっぱり実写ではめっちゃ細いウエストとかはできませんからね。
最初の結婚や新居に住み着くところとかからあったのも良かったですね。
実写版では完成したファミリーの形からスタートだったので最初は付いていけなかったですから・・。
テーマは個性を尊重しましょうって感じかな？
ちょっと一昔前なテーマな気はしますがまだまだマイノリティーは居心地が悪い世の中でしょうし。
まぁ実際アダムスファミリーが近所にいたら受け入れられるかどうか自信はないですけどね。(^_^;)
吹き替え版で見ましたが演者さんが良かったですね。
杏さんやふみちゃんはそこまで意識しませんでしたが、生瀬さんは生瀬さんの声のままでした。
でも全く問題なし。
だってアニメのゴメズがまんま生瀬さんだったから。
本当、そのまま実写ができる顔ぶれだったですよね。
それにおばあちゃんが京田さんだったのも嬉しい。
実写の時も京田さんがおばあちゃんだったんですよね。
アニメは第二弾もあるということで、もしかしたらシリーズ化されちゃうかもしれませんが
なんとか京田さんが生きてるうちに全編作って下さいって感じです。(^_^;)
不気味で楽しい映画でした。
もう1回見に行こうかな。(^_^;)

麒麟がくる

秋の4連休ですが暇してます。(^_^;)
どこかに出掛けようと思っていたのですが晴れているので動くと暑い。
出かけるのは10月くらいがちょうどいいのですが今年は祝日が無いんですよね。(-_-;)
がっかり。

さて、麒麟です。
今日はまず将軍様が殺されるところから。
がっちり殺陣がありましたね。(^_^;)
雰囲気はお公家さんみたいな将軍様でしたが剣術もやってたんだなと思わせる最期でした。
それから光秀が怒り狂って松永さんのところに乗り込みますが・・。
あの鉄砲のくだりはちょっとね。(^_^;)
いくら旧知の間柄で洒落っけがある人でも武家の頭領があんな危ない真似しないでしょ。
それに光秀も屋敷内で撃つか？
どこに家来の人がいるかわからないんだから間違って殺したらどうするんだ。
ちょっと無いなという場面でした。
それから光秀が覚慶に会いに行くのも・・？
松永さんは覚慶に会っているんだからわざわざ光秀に目利きをさせる意味がわからないですね。
朝倉義景も国の外のことは我関せずって姿勢だったのがいきなり次の将軍争いに口を出してくるのもおかしな話で・・。
なんかどれもちぐはぐな印象の回でした。
信長の配下になるまではこんなよくわからないストーリーが続くんですかね。
光秀は覚慶を将軍の器にあらずって言ってたのに担ぐのか？
来週はその将軍を巡って信長の元を訪ねるのでしょうか？
自分に仕えないかと誘われてましたが。
ちょっと光秀の立場が不安定なので早く歴史の表舞台に出てきて欲しいです。

麒麟がくる

台風が過ぎて良かった事は温度が下がったこと。
ようやく猛暑日がなくなりました。
30度って涼しいな。(^_^;)
昔はこのくらいが夏のピークだった気がしますが・・。
もう用は済んだので台風は来なくていいですよ。(^_^;)

さて、麒麟です。
先週は台風でお休みでした。
そんなに台風中継をずっとしてくれなくてもいいのに・・って思いましたよね。(^_^;)
まだ撮影も順調に進んでいないんでしょうか？
今日は今の将軍に誰も付いていかない様子が描かれました。
でも夜中に誰かあるって言って誰もいないってのはちょっと・・。
まさか、それは無いだろうと思いましたがあったのでしょうか？
光秀は久々に信長のもとを訪ねますがそでにされちゃって帰蝶様さえ顔を見せませんでしたね。
変わりに秀吉が顔を見せますが初顔あわせでしたっけ？
駒さんのまわりをうろちょろしていたので会ってると思ってましたが・・。
各地を転々としてたので妙に情報通になってる秀吉でした。
今回の終わりで将軍様はナレ死されるのかな？と思いましたがどうやら殺されるところもやるみたいですね。
来週は代替わりですか。
ここで次の将軍に光秀が仕えるのかな？
次の将軍様は半沢に出なかったのにその次のTBSのドラマに信長がキャスティングされてて、え～！？って思っちゃいましたが・・。(^_^;)

クレヨンしんちゃん激突！ラクガキングダムとほぼ四人の勇者

続いて、クレヨンしんちゃん。
春の公開がここまで延びました。
来年は例年通り4月なのかな？
いろいろペースが狂って大変ですね。
さて、今年の映画の内容ですが、いい！
チラシとかがらくがきみたいでチープだったので絵的に期待してなかったのですが内容は良かったですね。
ここ最近の映画はかすかべ防衛隊の5人がメインか野原一家ファイアーかのどちらかが多かったですが
新たなキャラを出してそれが仲間というのも新鮮で良かったです。
しかもちゃんとした声優さんがやってたので安心感がありました。
最初の仲間のブリーフはカツオくんだし、ニセななこさんは元のななこお姉さんと同じ人がやってるしブリブリざえもんは準レギュラーですからね。
しかもそれぞれがキャラがたってて良かったです。
ニセななこさんは優しかったし、ブリブリざえもんもクズだけど格好良かった。(^_^;)
ちょっと臭うブリーフくんは風間くんのかわりのようなストーリーの進行役でしたしね。
もちろんゲスト声優さんもいるんだけどりんごちゃん以外目立たなかったかな。
ただ、親御さんは複雑かも・・。
らくがき奨励映画みたいになっているのでね。
見た子はらくがきを書かないとどこかにあるかもしれないらくがきの国が消えちゃう！みたいなことを言っちゃいそうだ。
タブレットとかが普及してもクレヨンは無くならないですよね。
最後のスタッフロールでらくがきに協力してくれたとして春日部の学校の名前がたくさん表示されました。
素直にクレヨンしんちゃんが住んでる街はいいな～って思っちゃいましたね。
翔んで埼玉でひどいことを言われたりもしましたがしんちゃんの街はうらやましいです。
来年はどんなのができるかな？
冒険と感動のいいお話になってて今年の映画はアタリでした。

喜劇愛妻物語

先週は散々台風情報に脅かされましたがそれほど被害が無くて良かったです。
自分的にはむしろ1つ前の9号のほうが怖かったですね。
部屋のガラス窓が広い方向から強風が吹いたので。
これで打ち止めってことにはならないよな～。(-_-;)
次こそは売り切れになる前に養生テープを買っておこうと思いますが・・。(^_^;)

さて、本日は映画を見てきました。
濱田岳くんと水川あさみさんの映画です。
喜劇とついているので面白いのかと思いきやちょっと期待はずれでした。
岳くんの役がずっと女とやることばかり考えていて愛妻でもなんでもないじゃんって感じでしたね。
水川あさみさんも新婚なのにこんなのやって大丈夫？って思いました。
おしりのアップが多し。(パンツははいてる)
売れない脚本家が奥さんに虐げられてるというストーリーですが最後までこの脚本の仕事がうまくいかなくてこういう終わりでいいの？と。
最後はうまくいってやっぱり奥さんのおかげだよみたいな終わり方が良かったかな。
あんな感じでは浮気相手とも続いてそうだしな・・。
浮気相手はオアシズの大久保さん。(^O^)
胸のドンと開いた服で欲求不満な旦那を誘惑する役でした。
もうそんな旦那捨てれば？って思う話でした。(^_^;)
まぁ奥さん役も別れるっていうんだけど今後もズルズルとダメな男をフォローしちゃうんだろうな。
笑ったのはオナラのシーンだけだったので喜劇とは言えない映画でした。

宇宙でいちばんあかるい屋根

TVでさかんに台風の警戒をってあおってますが普通以上に何をすればいいかわからないですね。
充電とか水溜めたり火を使わない食料を用意したりっていつもやってるのでねぇ。
災害に合う覚悟を決めろってことなんでしょうか。(-_-;)
とりあえず停電に備えてガリガリくんみたいな棒アイスを消化してます。(^_^;)

さて、台風の前に今週の映画を見てきました。
今月はくれしんもあるし結構いろいろ公開されるのでね。
本日の映画はほんわかしたファンタジーのような映画でした。
女の子が不思議なおばあさんに会っていろいろなことを乗り越えて行くというようなストーリー。
桃井さんがおばあさんだなんて・・って思いましたがもうそういう年齢なんですね。
肌はきれいですけどやっぱりしわとかたるみとかがねぇ。(^_^;)
白髪で最後の写真なんて本当におばあさんだって思っちゃいました。
樹木さんが亡くなった今となってはくせの強いおばあさん役は桃井さんにやってもらうしかないのかな？
不思議な雰囲気でよく合ってました。
定期的に桃井さんには会いたくなるんですよね。
まぁこの間も一度も撃ってませんで見たんですけどね。
ファンタジーなんだけどちゃんと陸続きでも行けるみたいなお話で良かったです。
清原果耶さんはうまかったですね。
いろいろな役をやってますが「俺の話は長い」の娘の役が好きでした。
いろいろ自然にこなせてるってことは本当にうまいんでしょうね。
目立つ感じではないけど可愛いな。(^O^)
後は「今日から俺は」の伊藤健太郎くんがイケメン役で出てました。
本当は嫌な奴かもしくは途中で死んじゃった？って思ってましたが最後までイケメンで、なんというか肩すかし。(^_^;)
でもそんな嫌な人が出てくるような映画じゃなくて良かったです。
後は水野美紀さんが出てるんですが旦那さんが佐藤二朗さんだったら面白かったのに・・って思っちゃいました。(^O^)
まぁ浦安鉄筋家族の設定では水墨画とか描けないですけどね・・。
星ばあに会いたいな～と思う素敵な映画でした。