居眠り磐音

2本目は時代劇。
桃李くんの新たなシリーズものでしょうかね？
殺陣は・・まぁあんなものかな？
プロじゃないからよくわかんないけど何度もやると板についてくるんじゃないでしょうかね？
出来れば毎週何かの事件を解決するような時代劇で若手を鍛えて欲しいですけど、今はそういうの無いですからねぇ。
まぁあっても若手が出てくれるか疑問ですけどね。
技術を研かなくても今はワイヤーとかCGとかで如何様にもなりますし。
お話は丁寧に磐音が浪人になった国許の事件から。
最初の道場のシーンで慎之輔の太刀筋が面白みに欠けるみたいなやりとりがあって慎之輔がバカ正直という印象を与えましたが事件のところを見るとただの馬鹿じゃんって思いました。
あれがなければ幼なじみ3人仲良くやっていけただろうに。
育ちが良すぎて騙されたり妬み嫉みを知らずに生きてきたんだろうか？
ピエール瀧さんの役は今後も要所要所に姿を見せそうなラスボス感がある役だったから代役で撮り直しだったんですね。
桃李くんは撮り直しには複雑なものがあったみたいなお話をされてましたけど出番が同じ場面あった？(^_^;)
大変だったのは芳根さんだったんじゃないかな？
あのシーンは帯を引かれてくるくる芳根さんが回るあれ〜おたわむれを〜ってのを期待しちゃった。(^_^;)
しかし柄本佑さんと柄本明さんが出てるところに代役で奥田さんが加わると家族興行の中に客演で桃李くんが参加しました的な雰囲気。(^_^;)
今回は柄本明さんは悪者感がすごかったですね。
正座から立ち上がる時に大丈夫か？って思っちゃうふらつきかげんだったですが演技ですかね？
やられた時も迫力ある最期でした。
そんなすごい役者さんがそろった中で私のイチオシは橋本じゅんさん。(^O^)
この人が出た時は悪役キター！って思うんですがいい人だったときのギャップがとってもいいんですよね。
ニヤリと笑う顔もとても素敵。(*^^*)
このあたりのやりとりはコンフィデンスマンっぽくて面白かったです。
磐音の役は落ち着いてて優しくて強いという格好いいヒーローみたいな役でしたがおこんになんでもかんでもペラペラしゃべっちゃうのが納得いかん。(-_-;)
相手が幼なじみの女と思ってない喧嘩友達とかずっと身の回りの世話をしてくれてた女中とかならわかるけど知り合って間もない大家の娘にぶっちゃけ過ぎ。
あれじゃあいい仲だと思われるし相手に勘違いもされるだろうけど奈緒の話があるのでちぐはぐに思えます。
もう一人、おこんを思う相手が必要だなぁ。
多分続きのある映画だと思いますので続編が楽しみです。
次は時生くんとサクラさんに出て欲しいな。(^O^)
素敵な時代劇映画が出来て嬉しいです。

コンフィデンスマンJP

暑くなってきたので店には氷系アイスも並んでいるのですが森永の透明プラスチックの氷アイスがなくなったので困ってます。
どうしてかちっとしたアイスは敬遠されるんですかね？
ソーダアイスもガリガリくんじゃなくて昔の2つに割って食べるソーダアイスのほうが好きだった。
ジュースを凍らして作るしかないのかな？(^_^;)

さて、本日はコンフィデンスマンJPを見てきました。
待ってました！って感じです。
あれから長沢さんや小日向さんが何をやってもダー子とリチャードにしか見えなかったですからね。
期待が高いとハズレた時にがっかり感も大きいのですが今回は全く問題なかったです。
期待通りにすばらしかった。＼(^-^)／
感想はですね、江口ちゃんかっこいー。(*^^*)
ドラマの1回目のゲストの時はポンコツ具合にがっかりしましたが今回は格好良かったです。
孤狼の血をはさんだからかな？
ストーリーはまぁ詐欺師の話だからいろんな場面を疑ってかかっちゃうけどやっぱりだまされましたね。(^O^)
まぁそこが楽しいんだけど・・。
ボクちゃんはいつも作戦の蚊帳の外だから今回もそうだと思ってましたが今回はだます側でした。
ラブシーンを楽しみにしてたのに・・。(^_^;)
しかしあらかじめドラマ版を見て復習してなかったのでこれ誰だっけ？って人も多くて・・。(^_^;)
劇場版まで時間がちょっと開いたから結構忘れちゃってますね。
ダー子さんのハイテンションがとてもいいです。
でもまぁ最後のアイドルはちょっと厳しい・・。
あっちゃんがまたアイドルをしてるのを見るのは面白いですけどね。
ネタバレをした後でもう1回見に行こうって思っちゃいます。
楽しい映画で大満足でした。

名探偵ピカチュウ

もう1本はGWに見てなかったもの。
実写版のポケモンとかどうなの？って思ってましたが意外に可愛くて良かったです。
でもあのサイズで肩のせはないわ〜って思ってしまいました。
最近自分は肩こりがひどいもので・・。(^_^;)
やっぱりナウシカのテトくらいのサイズじゃないとな・・。
それにコダックがあんなに怖がられているポケモンだとは・・。
コダックはアニメのポケモンではカスミちゃんのポケモンで出オチキャラというかどちらかというと可愛かったイメージだったのですが・・。
後はフシギダネが良かった。
フシギダネは実用的には使えるポケモンじゃなかった気がしますがアニメのツンデレ具合が可愛くて
グッズ的にはかなりお金を使ってるキャラなんですよね。(^_^;)
なので可愛くて良かったです。
でもポケモンがいる世界というのは・・ウザイ。(^_^;)
一般的なペットより大きいキャラも多いのでそれぞれの人間がパートナーとして連れ歩くとごちゃごちゃしてていらないな・・って感じです。
アニメだとそんな風に思わないんですけどね。
実写版のスタッフが欲張り過ぎた？
渡辺謙さんもこんなところにまで引っ張り出されて大変ですね。(^_^;)
ブルーと仲良さそうじゃなかったし・・。
大体ポケモンなんて知っていたのかな？
ゴジラにも出てるしなんか日本的なものには彼を出しとけみたいな？(^_^;)
吹き替えは楽でしょうけどね。
ピカチュウはもちろん吹き替えで見ました。
西島さんがピカチュウでしたが歌まで歌って大活躍。(^O^)
ダンボでも吹き替えやってたし明智小五郎だったりゲイで料理上手だったり最近幅広いですね。
でも空母いぶきは見ない。
あれは映画でやっちゃ駄目でしょ？
過去の戦争ものとか自衛隊対ゴジラとかだったらまだいいけど現代の自衛隊の戦争ものをやるなんて軍国主義に逆戻りみたいな感覚なんですけど。
幅ありすぎです、西島さん。
で、話を戻して主人公が竹内涼真くん。
顔出しもあってハリウッドデビューですね。(^O^)
ちょっと主人公の役者さんとはイメージが違うけどまぁ爽やかで良かったんじゃないかな。
ということで実写版ポケモンは良くもあり悪くもありというところでした。
今年の日本のポケモン映画は過去の焼き直しみたいなのでこっちがあって良かったかなって思いますね。

轢き逃げ

GW明けの1週目が終わりやれやれな週末です。
やっぱり長い休みの後はつらい。(^_^;)
そして次の祝日はいつだっけ？って考えると絶望してしまいますね。(^_^;)
有給の予定を立てよう。

さて、本日は豊さんの映画を見てきました。
硬派な映画でした。
まぁ題名からしてそうですよね。
まずは犯人側からそして遺族側からの話になってました。
捜査の流れを追ってないので前半の犯人の話の後、唐突に逮捕されちゃうのが怖いなって思いました。
相棒だとその過程がメインですからね。
そして犯人逮捕の後、ちゃんちゃんと終わらないのが刑事ものを長年やってきた豊さんならではのひねりでしょうか。
面白かったですね。
豊さんの老け具合とか走り方とか非常に計算されてるなぁと思いました。
それに本当に娘さんがいるから荒れ方とか悲しみとかがリアルだと感じましたね。
刑事役が一徳さん。
具合が悪いみたいな話も聞きますが大丈夫なんでしょうか？
一徳さんがいなくなると非常に困ります！
まぁ樹木さんの時もそう言っててもどうしようもなかったのですが・・。
大事にして欲しいけどTVに出ないと不安になりますね。
他の出演者は・・犯人役の2人は知らなかったけど恋人役の小林涼子さんは相変わらず可愛かったですね。
檀ふみさんのお母さんも出来た人で良かった。
ずっと普通に普通に振る舞っていたので檀さんが泣くシーンでグッときちゃうんですよね。
それからエンディングの手蔦さんの歌がすばらしかった。
映画中よりエンディングのほうが劇場内がシーンとしてました。(^_^;)
やっぱり昨日のMステ見れば良かった。(-_-;)
ということでけして派手ではないけど良作でした。
でもテレ朝は番宣的に去年のTAPじゃなくて相棒をTVでやるのか・・って思っちゃうんですが・・。(^_^;)

2019GW

今年のGWは身内の不幸があったりして実家に帰っただけでした。
それならばと実家に来るノラネコを慣らそうと思ったのですが
うまくいきませんでした。
お腹が空いたときだけ来るのですが触らせず・・。
またたびの木というのも買ってきましたが全く効果なし。
近寄ると逃げるのでオスかメスかもわからず
メシをくれとニャーニャー鳴くのでちょっと残飯をあげるだけ・・。
実家の親の話ではもう１年くらい通って来ているみたいですが
全く慣れないし近寄るとシャー！と・・。
ノラネコを保護している人は強制的にオリで捕まえるんですかね？
まぁそこまでする気はなく半ノラ扱いのまま今日もニャーニャー鳴かれて
餌をあげているのでしょうが・・。