Danny Boy

とりとめもなく日記を書いています

タヌキとキツネ展

2019-01-27 22:25:44 | 日記
今日は夕方から嵐のニュースで持ちきりでした。
まぁもう飽きましたけど。(^_^;)
突然の発表でファンは驚いたってニュースにそうかぁ?と違和感が・・。
ファンじゃなくてもジャニーズのニュースを見ていた人はもうそろそろ
限界だなってわかっていたと思うのですが・・。
予想通りだけど予想が当たって悲しい
というのは知人の嵐ファンの言葉ですがそういう感じかな。
まぁこれで期限を切ったわけだしそれまでに不祥事を起こして
誰か謹慎とかぶざまなことにならないように祈るだけですね。(^_^;)

さて、昨日はタヌキとキツネ展にも行ってきました。
人気のイラスト展ですね。
しかし原作を全部持っている者にはさほど驚きはなく・・。(^_^;)

併設のグッズ販売でゲットしたものです。
ガチャもあったけどみんな持っているやつだった。(^_^;)

こちらは別のところでゲットしたガチャです。
2回引いてみごとにタヌキとキツネをゲット!
可愛いな。
原作ではオオカミさんが好きですね。
タヌキやキツネと仲良しなのはありえないけどメルヘンですからまぁいいじゃない?
もっとオオカミさんにちょっかい出しているタヌキくんのグッズが欲しいです。
今年のカレンダーはがっかりだったんだ。
月の表記は英語ではなく弥生とか和の月名が良かったのに・・。
でもこれからも可愛いイラストを描いてもらえるように応援せねば。(^O^)
これからもどんな絵が出来るか楽しみです。

そらのレストラン

2019-01-27 05:42:09 | 映画
3本目は北海道の話。(^_^;)
こちらはよく行く映画館で上映されなかったのでチラシがないです。
でもまぁしあわせのパン、ぶどうの涙と大泉さんの北海道を舞台にした映画は見てきたので次も見るかと・・。
まぁ同じような美味しそうな映画でした。
前の二つとは別の監督さんなんですね。
続編ってわけではないのでいいのですが・・。
それとだいぶ前に撮ったっぽい映画なのに公開が2019年になったのは去年の地震のせいなんでしょうか?
映画ではきれいな景色が多くて行ってみたくなりました。
内容は牧場を営む主人公がチーズ作りに挑戦し仲間と共にレストランを開くお話。
今までの映画と違って同級生どうしのじゃれあいとか助けあいみたいな友情ものにもなっていて良かったです。
チーズ作りの師匠が小日向さんだったのですが、おいしい役だなって思っちゃいました。
ちょっとしか出ないのに他の人の話からどんどんすごい人だった、すばらしい人だと祭り上げられちゃって。
奥さんの描いた絵の中では男前だったし・・。(^_^;)
この映画では全くリチャードが匂わなかったですね。(^O^)
岡田将生くんが羊の牧場をやってる役で出ていたのですが羊の演技が上手かったですね。(^_^;)
最初は岡田くんを警戒している様子だったのに最後のほうではちゃんと岡田くんの手から餌を食べるようになってて・・。
時間をかけて羊の世話をしたのかな?
あまり見ないような羊だなと思いましたが食べるほうの羊か・・と。
ドナドナっぽいシーンの羊も良かったです。
しかし北海道ではいきなりやってきた人をほいほい仲間に招き入れてくれるんでしょうか?
冒頭の本上まなみさんがやってくるシーンとかも唐突でそんなものなの?って思っちゃいました。
この映画は実は金曜日の舞台挨拶がライブビューイングされた回に見ました。
大泉さんがひたすら見たら宣伝しろと言われてましたが・・羊しか褒めてないですね。(^O^)
大泉さんはこれでパンもワインもチーズも作れるようになっちゃいましたね。
次はとうもろこしがじゃがいもかメロンだな。(^_^;)
じわ〜と暖かくなる映画でしかも美味しそうで良い映画でした。

めんたいぴりり

2019-01-27 04:55:55 | 映画
2本目は博多が舞台のお話。
見る予定は無かったのでチラシがありません。(^_^;)
同じ題材でドラマがあったり舞台があったりしましたが一度も見たことがないので1回は見ておこうかと・・。
華丸さんの代表作になってますね。
先行して上映されてましたのでもう封切りからだいぶ経っているのに人が多かったです。
愛されてるんだな。
内容は博多で明太子が名物になる過程をドラマにしたもの。
ふくやの創業期の話ですね。
自分は博多の生まれじゃないですが小さい頃から明太子と言えばふくやでした。
今もずっと好きですね。
まぁ博多にはたくさんメーカーがあるので浮気はしますけど・・。
冷凍になったのが気に入らないんですよね。
在庫や運搬のためには仕方ないのでしょうし日持ちはするようになったのですがやっぱり解凍すると水っぽくって・・。
本店とか工場とかどこかで冷凍前のものが売られないかなと思っちゃいます。
映画は戦後あたりの話なのでもちろん冷凍ものでは無いです。(^O^)
おそらくドラマ版や舞台版のいいとこだけを切り取ったストーリーになっているのでしょう。
人のいいのぼせもんの博多のおじさんを華丸さんが熱演されてました。
山笠のシーンはやっぱり迫力があって良かったですね。
ラストあたりで引っ越して行った女の子がその後どうなったのか気になりますが・・。
後は明太子が結構無駄になってるのが気になりました。
手でつかんで無理やり口に入れたりするのがちょっとね。(^_^;)
でもまぁ見ると食べたくなっちゃうので帰りに買って帰りましたけど・・。(^O^)
博多版三丁目の夕日のような人情味あふれるいい映画でした。

12人の死にたい子どもたち

2019-01-26 21:54:02 | 映画
今日は珍しくがっつり寒いです。
福岡でも雪が降り屋根にうっすらと積もってました。
まぁ明日の朝まで雪が残ることは無さそうですけど。
でも比較的強い降り方で雨になったり雪になったりしていたので久し振りに降水量があった感じでした。
関東のほうはカラカラで大変そうだ。(-_-;)

1月はもう見たい映画は無いと思ってましたが3本追加で見てしまいました。(^_^;)
まぁ2月の最初の映画が「12人の死にそうにないおやじたち」みたいながっつり濃い映画なので軽めで若い人が出てくるのが見たいなと思いまして。
子どもというにはちょっと落ち着いてない?って人も多かったですがなかなか面白い映画でした。
内容は安楽死をするために集まった人たちの中に予定外の人が混ざっていたことからそれぞれの死にたい事情が明らかになり誰が嘘をついているのかバレていくお話。
ちょっとしたサスペンスでした。
最初タイトルだけ見たときはホラーか殺し合いになる話なのかなと思ってましたが違いましたね。
若手の子のやり合いが見どころでした。
上手かったは花ちゃん。
怪しさ満載で良かったです。
1月からのテレビドラマのアタルってのもそんな感じですが自分は志田さんの役の女の子がイラついて無理で1回目で脱落。(^_^;)
だから今回はその埋め合わせに見に行ったようなものですね。
後は黒島さんもさすがな存在感でした。
後は名前は知らないけどゴスロリな子も良かったですね。
男の子は探偵役の真剣佑くん。
落ち着いた感じで今までと印象が違いました。
後は怪しげな真宙くんとか。
ミスリード役だったのかな?
ラストのところでそういう役だったんだという感じでしたがお金は大丈夫なの?とかお父さんが死んだ後からずっと廃病院はそのままなの?とか疑問の残る設定でした。
それに暴力沙汰を起こした参加者もいたのに無罪放免でいいの?って疑問も残りましたし。
原作ではそのあたりの回収が行われているんですかね?
とにかくここに出てる子たちがこれから活躍する子たちなのかな?って感じました。
そう考えるともう菅田くんたちは中堅の域に入ったのかな?
そうするとその上の小栗くんや山田くんはベテラン?(^O^)
しかし外国に行っちゃうと自分の中ではいらないもの箱に入っちゃうのでまだまだ日本で活躍して欲しいですけどね。
内容もなかなか面白かったですが若手のレビューが出来る映画で面白かったです。

マスカレード・ホテル

2019-01-19 20:41:18 | 映画
なんだかんだで今年最初の更新です。(^_^;)
まぁネタが無かったのと忙しかったのでこんな状態です。
今月は他に見る予定の映画も無いし、1月はこれで終わりですね。(^_^;)

さて、今年の映画1本目はキムタクの映画。
いろいろ派手に番宣が行われてますし今年最初の程よく人が入る映画でしょう。
内容は殺人予告があるホテルにキムタク扮する刑事が潜入捜査をするお話。
評価は・・ふつー。(^_^;)
まぁホテルを舞台にしたドラマや映画はよくありますし、原作東野圭吾で刑事ものでってパターンも有りすぎですし
たくさん出てくる豪華共演者もまぁこういうパターンでよく見る面子だよねって感じでして目新しさはゼロでした。
お婆さんの正体もバレバレでしたし、あっちゃんを襲うのは現在は夫だし。(^_^;)
つまらないわけじゃないんだけど普通でしたね。
ただ、最後に着飾った長澤まさみさんが出てきた時はダー子さん、来たー!って思っちゃいましたけど。(^_^;)
全部嘘だった?子猫ちゃんの仕込みだった?って思いましたがダー子さんにお金が入ってないものなぁ・・。
まぁそっちの映画は夏までお預けってことで。
当然キムタクも出るんだよね?(^_^;)
そういえばエンドロールにさんまさんが特別出演って出てたけどわかりませんでした。
ホテルの客に紛れてたのかな?
特別出演って目立つようにおいしいところで出るものじゃないの?
こんな「さんまちゃんを探せ」みたいでいいのかな?
とりあえず今年一発目がハズレな感じの映画では無かったので良かったです。