muuの日常・添乗日記

muuの日常生活のこと、
ツアコンの仕事のことなど
気ままに・気まぐれに書きます。

舞妓さん

2006年03月31日 23時57分01秒 | 旅行・添乗


本物の舞妓さんですよ!

街中で見かける舞妓体験のにせものではありません。

先日の京都添乗のとき、醍醐寺近くの食事処で
写真を撮らせていただきました。

舞妓さんですから20歳より若いはず。
でもこの貫禄、優雅さ、いやぁ~迫力でした。

舞妓さん、写真をお願いしたら、わざわざ立ち上がって
ポーズを取ってくれました。
ありがとうざいました




インドのはなし その1

2006年03月29日 22時40分44秒 | 旅行・添乗
インド添乗の話を書きたいと思います。
帰国後すぐに次の添乗に出てしまったので、
すっかり遅くなってしまいました。スミマセン。

今回のインドは、4回目。添乗では3回目です。

お客様の話では、どうやら私は”インド通のTC”になっていたようです。笑

九州ではインドなんてなかなか仕事が入ってこないんですよね~。
だからインドに行ったことがあるTCさんなんてそんなに数いないし、
もうずいぶん前ですが、北インドを3週間ちょっとひとり旅したことがあるので、
そんなところから”インド通”になっちゃったんでしょうね。
まぁいいんですけど…

ひさーしぶりのインドとあって張り切る私。
持ち物は以前に書いたとおりですが、
今回はインドらしい格好をしてみようかなぁ?と思い、
一人旅の時、ガントク(地名ね。)で作ったパンジャビドレスを引っ張り出してきました。
自分の身体にあわせて作ってもらったオーダーメイドですが、
残念ながら、まだ一度も着るチャンスがないんですよ。

母に”見て見て!!”と着たところを見せたところ、冷たい一言が。

”あんた、それじゃ走れないでしょ!”

添乗員は常に走っていると思い込んでいる母の言葉でした。

まぁねぇ、確かに走っているけど…。

ところで、パンジャビドレスとは、、、
インドの民族服といえば、サリーが有名ですが、
このパンジャビドレスもよく着られています。
丈の長い上着にパンツ、そして首には長いストールを巻きます。

確かに、そんな格好じゃ動きにくいしなぁ。

でも、せっかくインドに行くんだから、少しでもインドらしさを取り入れたい!
そこで登場させたのが、ビンディ

ビンディとは、、、
インドの女性が額につけているアクセサリーで、
シールタイプになっています。

デザインも、色もいろいろあって、
インドの女性は、サリーやパンジャビドレスの色に合わせて、
付け替えているようです。
シールタイプなので簡単に付けはずしができます。
手軽なアクセサリーで、楽しいですよ。

このビンディは、1枚のシート6色くらい色違いがついていました。
値段は、残念ながらわからないんです。前回の添乗のとき(2年以上前)
観光地で物売りの少年と物々交換をしてgetしたものだから。
多分10ルピーくらいでしょう。(ちなみに10ルピーは約30円くらいです)

私の首にかかっていたひも付きのボールペンを見て、
是非変えてくれ~と言われたんですよ。

インドでは日本のボールペンが喜ばれます。
ですから、いらないボールペンがあったら持っていって、
現地で何か品物と交換したらいいですよ。
まぁそんなにたいしたものとは交換できないと思いますが、
物々交換もなかなか楽しいもの。

では、続きはまた次回。





森伊蔵

2006年03月28日 19時23分07秒 | 旅行・添乗


出発前から”今回は買うぞ~!!”と鼻息荒い私。
3月4月のみJALの海外長距離線で限定販売される森伊蔵です。

機内食のサービスが終わって、誰よりも早くすっちーに声をかける私。
”森伊蔵ありますかぁ~?”
その声を聞いた私のお客様が振り向く。”なに?それ?”
この日は満席。残念ながらシートチェンジ不可。
私の席の斜め前に一番うるさそうな男性のお客さんが座っていたのです。
はいはい。お一組くらいは教えてあげましょう。
みーんな知っちゃうと私が買えなくなるからね。
お客様にご案内しないなんて不親切な添乗員?
そんなことありませんよ!!
だってちゃんと座席の前のポケットに免税品の案内の本が入っているわけだし。

森伊蔵はお一人様1本までということで、私は1本しか買えませんでした。
ところがその男性のお客さんは、奥さんと1本ずつということで
2本買っていらっしゃいました。
ちぇっ帰りの飛行機でまだ買えるかなぁ。
ちなみに日本の航空会社の場合、免税品は出発のときにだけ積み込むので、
それが完売してしまったら終わりです。
だからどうしても欲しい商品があれば往きに買いましょう!

今回は、ラッキーにも帰りの便にも残っていました!
ということで、私は2本ゲット

ところで、どうして森伊蔵がそんなに人気なのか?
今確かに焼酎ブームですけどね。どうしてこれだけが特別?って思ってしまいます。
ちなみに、私はそこそこお酒は飲みますが、焼酎だけは苦手です。
焼酎の匂いがやっぱり…。
なのにどうして買うか?って!?
まぁ、めったに手に入らない焼酎だそうですから、話のタネに…

今週末くらいに開けてみる予定ですが、どんなものかちょっと楽しみです。



住所不定なり。

2006年03月20日 12時19分07秒 | 旅行・添乗
添乗が続いています。よってこのところ住所不定の生活です。

インド、それから奈良京都、そして今日からイタリアです。

国内と海外では仕事の仕方がまったく違う。
それから、同じ海外でもアジアとヨーロッパではこれまた違う。
さらに、この3本ともまったく違う旅行会社。
大変でした。


先週は添乗、精算とレポートに追いまくられていましたが、
やっと脱出。
心落ち着かせて、イタリアに出発したいと思います。

帰ったらもう桜の季節だなぁ。

ではでは、いってきま~す




ツーショット

2006年03月18日 20時56分08秒 | 


叔母さん(くろ)と姪(てん)の関係なのに
特別仲が悪いというわけじゃないんだけど、
あまり仲良しともいえないこの2匹。

でも、ご飯をねだるときだけは意見が一致。

お二人さん方、ご飯はとっくに終わったんですけど。
あなたたち、一体何度目のおやつ?

まぁ~、よく食べる・食べる。
くろはそうでもないけど、てんはでぶでぶ。
丸くなっている姿は、まるで鏡餅のよう。

ちょっとやばいです


今日は私は一日ごろごろの日でした。
疲れはすこぉーし取れましたが、
インドのレポートと精算がまだ終わってません!
明日朝までに仕上げて送らなくっちゃ。

月曜から出発なのに、依然として、
イタリアモードになりません。
やばいっす







鉄鉢料理とは?

2006年03月17日 21時23分54秒 | 旅行・添乗
鉄鉢とは、、、
僧が食べ物を受けるために用いた鉄製の丸い鉢のこと。

その鉄鉢を形どった器にお料理を盛ったのが泉仙の鉄鉢料理。

昨日のブログの画像をご覧ください!
京都のお料理らしく、見た目が美しく・お上品ですね。

でもこのお料理、食後のほうがもっと楽しめるかも。

食事が終わった後のお鉢を使います。今日の画像をご注目!

あーーら、すごいわ!ぜんぶ重なっちゃったぁ


お料理を全部食べてしまわないとお鉢は重ねることが出来ません。
添乗員はそんなにゆっくりご飯を食べている余裕がないので、
今回はバスのドライバーさんのお鉢を写させてもらいました。


インド添乗から休みなく京都・奈良の添乗をし、
今日は来週からのイタリアの打ち合わせでした。

ランドさんのM氏、これご覧になっていたら、、、
まだぜんぜんイタリアモードになりませんよぉ~