三井寺ライトアップ

京都の桜が散り始めだったので
ちょっと足を伸ばして三井寺に行って来ました。
京都からあんなに近いとはオドロキでした。

忘れられない味

子どもの頃、たった一度食べただけなのに
忘れられない味があった。

かたちは杏仁豆腐みたい、
でも食感はもっと固く寒天のよう。
色は黒、そして薬草のような香り。

私が小学生低学年のとき、当時台湾に単身赴任
していた父を訪ねたとき食べたお菓子。
台湾ではいろいろなところを観光したらしいが、
幼すぎて、残念ながら全く覚えていない。
記憶にあるのは、父の下宿のおばさんが日本語を
話したこと、日差しが強くて蒸し暑かったこと、
そして、露店のようなところでそのおばさんが
食べさせてくれたゼリーのような食べ物。

それから20年以上経ったが、ずっとそのお菓子のことは
気になっていた。
添乗員になって数度台湾を訪れたが、
その度に現地のガイドさんに
尋ねてみても全くわからない。
私の記憶が間違っているのだろうか…、
もう半ば諦めの気持ちで今回の台湾添乗でも
ガイドさんに聞いてみた。
すると、あっさりと、その名前が判明。

私の懐かしの味はコンビニにあった。
記憶のものとはかたちが変わっていたが、
味はまさにそれ！！

仙草という名前。
暖かいお菓子も冷たいお菓子もあるそうだ。

写真のは冷たいもの。
セブンイレブンで購入。
ものすごーーく美味しいというものでは
ないかもしれないけど、日本にはない
ちょっと面白い味。
台湾旅行の機会には是非ともお試しあれ！

京都、桜

ふと、桜が観たくなって京都に行って来ました。
今回がプライベートでは9度目になります。

桜の季節は今回が初めて。
桜の盛りはとても短いので、今年もまた無理かなぁと
諦めていたところ、開花時期が大幅に遅れてくれたお陰で
なんとか実現させることができました。

残念ながらソメイヨシノはもう終わりかけ。
その代わり見事な枝垂桜を堪能できました。

写真は平安神宮の桜。
本当に見惚れるほどの美しさでした。

猫の時間

大阪に猫の時間という名前のカフェ？があるそうだ。
何でも1時間ワンドリンクつきで630円。
その間猫が触り放題
思わず目がキラキラ輝いてしまった。

そう、私は猫狂い。
猫を見たら自然と体が猫のほうに寄っていく。
猫の絵がついた小物などはついつい買ってしまう。

でもどうしてこんなに猫が好きなんだろう？
なぜ犬好きじゃないんだろう？
ふと考えてみる・・・。
うーーん、私の気まぐれな性格と
猫の気まぐれさの相性がいいんだろうなぁ。
束縛がキライだからべったり寄ってこられるのは
好きじゃない。その点、猫はとても楽。

猫の時間って名前もとても魅力的。
行ってみたいなぁ。
でも大阪は遠い。
近かったらきっと通いつめてるだろう。

もし、このブログ、私の知り合いが読んでいたら
びっくりするだろうな。
”あんた、まだ猫触り足りないの！”って。

なぜって？
それは、家には6匹の猫がいるからでーす。

通潤橋その2

どうやって水が飛び出すのか、
放水の瞬間をウォッチング。

おじさんがかなづちのようなもので
栓をとんとんとんとんたたく。

そして、外れた瞬間、水が勢いよく
噴出してきた。

おおっっっ～～！！
まわりから歓声が上がる。

そして水しぶきが…。
冷たい…

通潤橋

おおーーーっっっ、
橋から水が噴出している～～！！！
と、驚くことではない、これは水路橋。

いつもいつも放水しているわけではなく、
定期的に行っているのは
土日祝の12時から15分間くらいだけだそう。
これを見るのは無料。

自分の見たいときに放水してもらうのは可能だが
有料にになってしまう。
ちなみに１回5000円。
今回のツアーは有料で放水を頼んだが、
ちょうど放水のとき、
別の旅行会社のツアーバスが到着し、
その方々はただで見ることができた。
せこいけど、なんだかずるいなぁ

でもこの橋、一度でも見る価値あり。
この迫力！やっぱり生で見ないと味わえません！！

アニヤ・ハインドマーチ

ずっと欲しかった猫のバッグをついに購入。
この春夏の猫バッグは2種類だけど、
もうひとつのほうは色が黒だったので
夏は使いにくいかなぁという理由で
こちらを選んだ。
まだ2、3回しか使っていないけど
評判はいまいち…
私と同様猫狂いの母ですら
”なに～！それこわーーい！！”
だそーで。
そうかなぁ、十分かわいいと思うんですけど。

今度の新作は秋冬にでるそう。
また買いたいけど、気軽に買えるほど安くない。
あと1万円値段下げてほしい！