muuの日常・添乗日記

muuの日常生活のこと、
ツアコンの仕事のことなど
気ままに・気まぐれに書きます。

インドへ行ってきました

2006年03月13日 13時50分16秒 | 旅行・添乗
2年ぶり4回目のインド。
今日、無事帰国しました。

さすがに疲れました~

1日目は深夜現地着のため、睡眠時間は2時間
2日目、3日目はたっぷり睡眠
4日目はあまり快適とは言い難い寝台車
5日目と6日目は機中泊

とまぁ、こんな7日間でした。

くわしい話は追々。




インドへ行ってきま~す

2006年03月07日 00時08分07秒 | 旅行・添乗

今日からインド添乗。
アジア添乗は久しぶりだなぁ。多分1年ぶりくらい。
福岡空港からの出発もひさしぶりです。
”muuさんって僻地好きだよね~”と言われるくらい、
アジアのヘンな場所が大好き
先進国に比べたら汚いし、スムーズに行かないことだらけだけど
それでも面白いわくわくしちゃいます。

最近、海外添乗はヨーロッパが多くて、トランクもでっかいものを
持って行きますが、今回は3泊4日用くらいの小型のトランクに
荷物を詰め込みました。
車中泊が1回あるので、あんまり大きな荷物は持っていけないんです。
荷物詰めは苦手で、”ずいぶんきったないなぁ~”と
呆れられるかもしれませんが、muuのトランクの中を初公開

定番の持ち物としては、
洋服、下着、洗面具、ドライヤー、雨具 など。
それから私の必需品である貴重品袋、
ストレス解消のための缶

今回は行き先がインドということで、変わった持ち物として、
まずはトイレットペーパー。
これは列車の中にトイレットペーパーがなかった時のために。
それからウエットティッシュ、ちっちゃい携帯用のものでなく
60枚入ったでっかい箱のもの。きっと沢山使うでしょう。
さらに大量のスーパーのビニール袋、これは寺院などで靴を脱いで
持って歩くかもしれないのでそのとき用。
JALの機内で貰ってきたゲロ袋。
これは中が防水なので多目的に使えてあると便利。

アジア添乗はガイドさんがスルーでつくので、
いつものような大量の資料は今回はパス。
うふっ、楽ちんだわ

今日はシンガポール経由でムンバイへ。
ホテル到着は深夜1時を回りそう。
楽しみなインドですが行程は結構ハードです。
7日間のツアーでベッドでまともに寝れるのは2日間だけ。
最高齢の方が80歳近いのでちょっと心配です。

それではそろそろ…




医者と病院に一言

2006年03月05日 02時52分57秒 | 日常いろいろ
昨日耳鼻咽喉科に行った。花粉症のため。
去年ほどひどくないが、国内添乗先に杉の木が多かったから
その後少し調子が良くない。
もうあと少しでインド添乗、そしてその後もイタリアに行くので、
今年はもう大丈夫かなぁと思うのだが、念のため。

土曜日で診察が午前中までということで患者さんで混んでいた。
お医者の診察も、鼻の穴中を覗いて、”今年の杉花粉のピークは終わったよ”
この一言だけ。わずか1分くらいのこと。
まあねぇ、花粉症でそんなに丁寧に診て貰おうとは思ってないけど。

精算のとき、”muuさ~ん”と受付に呼ばれ、お薬の処方箋を受け取る。
問題はここから。
処方箋に点鼻薬のほかに飲み薬が2種書いてある。
muu ”この飲み薬は何ですか?”
受付 ”お薬のことは薬局の薬剤師さんに聞いてください”
muu ”しばらく仕事で外国に行くし、わからないお薬は飲めないんですけど”
受付 ”それはご自分の勝手ですが、こちらでお支払いいただく料金(診察代)は
    変わりませんよ”
muu ”じゃ、薬局で、処方箋に書いてあるお薬をすべて受け取らなくても
    いいんですか?私、飲み薬は要りませんし、点鼻薬はもう1本欲しい
    んですけど”
受付 ”では訂正しておきます”

と、この受付のおばさんは、自分で処方箋に書き込みをし、
そして先生の名前の訂正印を打って私に渡した。

これってあり

薬の説明は薬剤師さんじゃなくて診察したお医者がするべきじゃない?
大体、いくら忙しいとはいえ、何のためにどんなお薬を飲むのか、
説明するのはお医者の義務なのでは?
点眼薬や点鼻薬ならいざしらず、説明も受けてない、何かわからない
薬なんて簡単に服用は出来ない。

それから受付のおばさん、あなたはお医者でも看護師でもない、
無資格の人が処方箋を勝手に書き換えることが許されている?
患者から質問があったら、お医者に確認を取るのが常識なのでは?

お医者や病院に過剰なサービスを求めたりはしないけど、
診察代を取るなら、その料金分の責任は果たして欲しい。

家の近所のY医院、もう二度と行きません!







雛祭り

2006年03月03日 23時54分28秒 | 日常いろいろ

3月3日は雛祭り。
ところで、雛祭りの由来ってご存知ですか?

日本文化いろは辞典 こちらのサイトを見つけました!

ふむふむ。飾物とか、色にもそれぞれちゃーーんと意味があるんですね。


今日は、たまたま偶然通りかかったケーキ屋さんを覗いたら
菱餅の形をしたがありました。
しかも色がピンク・白・グリーンの3色。
ケーキで雛祭りのお祝いってのもヘンかもしれませんが
まっ、可愛いからいいでしょ。
このあと白酒も買って、少しだけ雛祭り気分を味わうことにしました。

雛祭りと言えば主役は雛人形…。
家にもあることはあるのですが、
押入れのどこかに…ただいま行方不明中
子供のころ祖父母と同居していたので、
そんなに立派ではありませんが、何段飾りってヤツを買ってもらいました。
最後に飾ったのは多分小学生のころ。○十年も前のことです。
かなりやばいですね。カビが生えているかも?

替わりにとっておきのお雛様を飾ることにしましょ。

それがこれ


        

猫雛です。

私の猫コレクションのひとつ。
友達のはいじからのプレゼントでした。

はいじ、これ見てたら、、、
ありがとね~、ちゃんと飾ってるよーー


       




THE有頂天ホテル

2006年03月01日 23時57分15秒 | 日常いろいろ
今日は映画の日であり水曜日なのでレディースデイ。

旅行会社に精算に行った帰りに見てきました。

出演している俳優さんの顔ぶれのすごいこと・すごいこと。
あまりにも豪華すぎて、結局誰を主役にしているのかわからずじまい。
話の流れから、やっぱり役所広司なのかなぁ。

ストーリーは、大晦日の夜、そのホテルに集まった人々に起こった
数々の出来事をお笑い仕立てにしたもの。

三谷監督作品を観たのは初めてでしたが、
とにかくテンポよく、2時間あっという間に過ぎました。

でも、予想したよりはつまらなかったな。
くすくす笑う場面は多くあっても、腹抱えて笑うことはなかったし、
ほろっとするシーンもあったけど、ハンカチで涙を拭うほどはなかったし。
スピード感があって充実しているんだけど、観終わってなにも
のこらないというか、さらーーと流れていっただけというか…。
意外な人が意外な役を演じていたことは面白かったと思います。
筆耕係のオダギリジョーとか。
有名俳優が多すぎえて、1度見ただけでは全部はわからない。
この映画、2度、3度と観て人物を全部把握したらもっと面白く
感じるのかもしれませんね。

最近、映画館に足を運ぶこともめったになくなりました。
その分飛行機の機内で観ています。
今の私の一番のオススメは”マダガスカル”
脇役のペンギンたちがお気に入りです。
とっても可愛いんですよ


去年のちょうど3月1日は”東京タワー”を観ていました!!
あれ以来、すっかり岡田君のファンです