読書＠アンの愛情

アンブックス第３弾「アンの愛情」を読み終えました。

シリーズが進むにつれてアンが成長していきますが、
この話は、大学生になったアン。
やっとギルバートとの真の愛に目覚め、受け入れるところまでのお話。
最後のあたりでは、思わず涙してしまった(〃∇〃) てれっ☆
（読み終えたのが深夜だったしｗ）

アンブックスのシリーズは、いくつかの出版社から出ているし、
翻訳もいろいろな人がやってます。翻訳は村岡花子さんが有名ですが、
今回、貸し出し中だったので１の「赤毛のアン」だけは違う翻訳家の
本を読んだんです。
それはそれで面白かったのですが、
２、３と村岡花子さんの翻訳の本にしたら、やっぱり違和感がありました。
だから、この続きは全部同じ翻訳家さんのものを読みたいなと思っています。

前回貸し出し中で借りられなかった本が返却されてるといいな。
図書館へ行ってきま～す。